2016年12月04日
【転載開始】
■「最低賃金を1500円に」、全国各地で労働者たちがデモ運動!新宿や京都などで一斉行動
12月4日に東京や京都などで一斉に賃金アップを求めるデモ運動が行われました。
このデモ運動では最低賃金を1500円までアップするように求めており、
各地で数百人~数千人程度の人達が参加しています。
賃金アップ運動は昨年も行われ、今年は共産党や元シールズのメンバーも多く見られました。
【転載終了】
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メーデー以外で労働者のデモが行われるのは異例ではないでしょうか。
非正規化の弊害が出始めたようですね。
安倍首相は在任1807日で、中曽根氏抜く=戦後4位になったそうです。
歴代最長も視野においての総裁任期延長をしようとしているのでしょう。
しかし、長いだけの無能総理だったといわれなければいいのですがね~!
Posted at 2016/12/04 21:27:47 | |
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ニュース | 日記
2016年12月04日
【転載開始】
■ドナルド・トランプ次期大統領が台湾総統と電話会談!
中国は大激怒、トランプ陣営に猛抗議へ
トランプ次期大統領 台湾蔡総統と異例の電話会談
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161203/k10010793691000.html?utm_int=
news-new_contents_list-items_002
アメリカのトランプ次期大統領は、2日、台湾の蔡英文総統と電話で会談し、
トランプ氏側によりますと、アメリカと台湾の間には緊密な経済や安全保障の
関係が存在することを確認したということです。
一方、台湾の総統府は、3日朝、声明を出し、10分間余りの電話会談の中で蔡総統は、
アメリカとの緊密な協力関係に期待を表明し、国際的な課題を議論する場に台湾が
参加できるよう支援を求めたということです。
中国、トランプ氏側に抗議=台湾問題で「戦略」見極め
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161203-00000076-jij-cn
【北京時事】トランプ次期米大統領と台湾の蔡英文総統の電話会談について、
中国外務省は3日、トランプ氏側に抗議したことを明らかにした。
王毅外相も「(台湾は中国の一部であるという)『一つの中国』原則は、中米関係の
健全な発展の礎だ」と述べ、同原則の厳守を求めた。中国にとって、政権発足前から
関係悪化を招くことは得策でなく、習近平政権はトランプ氏の「戦略」を見極める
必要に迫られている。
【転載終了】
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橋渡ししたのがヘリテージ財団創設者ということから、
戦争屋が一枚かんでいることが分かります。
トランプ陣営に何か思惑があるのか?
それとも外交というものが分かっていないのか?
Posted at 2016/12/04 14:04:50 | |
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ニュース | 日記
2016年12月04日
【転載開始】
■北方領土の返還は絶望的?ロシアのラブロフ外相が領土後回し主張!
「経済と平和条約を優先」
岸田外相のロシア訪問
http://www.mofa.go.jp/mofaj/erp/rss/hoppo/page4_002558.html
1 プーチン大統領への表敬(2日17時50分(現地時間。以下同じ。)から約30分間)
プーチン大統領への表敬
(1)プーチン大統領から,首脳間,省庁間,議会間を含む両国間の協議が継続していること
及び岸田大臣のロシア訪問への歓迎の意が表され,双方が関心を持つあらゆる問題での
協議,8項目の協力プランを含む日本との幅広い分野での協力への意欲が示された。
(2)岸田大臣からは,プーチン大統領訪日において平和条約締結問題を含む政治,
経済等幅広い分野で成果を得るべく,ラヴロフ外相との間で最後の詰めを行うために
ロシアを訪問した,先月開催された貿易経済に関する日露政府間委員会を経て,
成果文書を含む大統領訪日に向けた成果作りが進展している旨紹介。
安倍総理発プーチン大統領宛の親書を手交し,大統領訪日を最大限意義のあるものに
するための安倍総理の決意,日本側の考えを伝達した。
(3)また,プーチン大統領及び岸田大臣からそれぞれ平和条約締結問題についても発言が
あり,一定のやり取りがなされた。
(4)最後に,プーチン大統領から安倍総理宛の親書が岸田大臣に手交され,翌日の
日露外相会談で幅広い議論が行われることへの期待が示され,双方は,プーチン大統領
訪日の成功に向けて努力していくことで一致した。
2 日露外相会談・ワーキングランチ(3日11時15分から約1時間40分,14時から約1時間)
日露外相会談
2週間後に控えたプーチン大統領訪日に向けて,最終的な詰めの準備の観点から,
領土問題,平和条約締結問題を始め,大統領訪日の際に双方が満足するような意義ある
成果を上げるべく,中身の濃い,有意義な会談となった。
<日露外相>平和条約を協議…ラブロフ氏、領土後回し主張
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161203-00000076-mai-pol
【モスクワ前田洋平、真野森作】岸田文雄外相は3日、ロシアのラブロフ外相とモスクワで
会談し、平和条約締結に向けて進展を目指すことで一致した。
【転載終了】
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トランプ当選で流れが変わってしまいましたね。
今後、中国やロシアとの関係が改善されれば安倍首相の立ち位置も益々弱くなるかも?
もしかしたら、すでに安倍首相は何か約束させられてきているかも。
速攻で決めたカジノ法案なんかそうかもね・・・
中国やロシアはトランプ当選を期待していたのでしょうし、
ヒラリー当選を期待していたのは日本(安倍首相)だけかもしれません?
Posted at 2016/12/04 10:16:37 | |
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