2017年01月19日
【転載開始】
■安倍政権も認めている南京大虐殺!首相も関わった日中歴史共同研究が発表!
アパホテル社長は後援会副会長・・・
安倍首相が立ち上げた「日中歴史共同研究」が南京大虐殺を正式に認めていました
http://buzzap.jp/news/20170118-nanjing-massacre-jp-gov/
2006年に安倍首相と胡錦濤国家主席(当時)が立ち上げた歴史共同研究の中で
南京大虐殺が起こったことを正式に認めています。詳細は以下から。
2006年、就任したばかりの安倍首相は中国を訪問して胡錦濤国家主席(当時)と会談、
両国は、相手側の「平和的発展」を評価するとともに、両国の責任は
「アジア及び世界の平和、安定及び発展に対して共に建設的な貢献を行うこと」だと主張し、
その一環として日中両国の研究者が未来志向の日中関係の枠組みの下で
歴史共同研究を実施することになりました。
【転載終了】
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安倍首相が2006年に胡錦濤国家主席(当時)と共同で立ち上げた
「日中歴史共同研究」に記載されており、
犠牲者の数には諸説があると指摘した上で、
多くの人達が南京で亡くなったことは認めています。
しかし、まだ両国の研究段階だと感じますので、
内容的には少々違ってくるかもしれませんが、
極東軍事裁判で少数意見を書いたインドのパル判事もまた
日本軍の蛮行を指弾しているようです。
これは日本政府の公式見解とも言えるでしょうから、
安倍首相としても困ったことになりそうですね。
しかも、当該ホテル社長は安倍首相の後援会「安晋会」の副会長のようですし。
中国から謝罪を要求されるかもしれませんが、
この問題は日本の公式見解ではないとコメントするのかな?
Posted at 2017/01/19 22:46:33 | |
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ニュース | 日記
2017年01月19日
産経ニュース
【転載開始】
ジョン・ボルトン元米国連大使は17日付のウォールストリート・ジャーナル紙に寄稿し
「米軍の台湾駐留によって東アジアの軍事力を強化できる」と述べ、在沖縄米軍の
台湾への一部移転を提案した。ボルトン氏は強硬派として知られ、トランプ次期政権
での国務副長官起用が取りざたされている。
ボルトン氏は「台湾は地政学的に東アジアの国に近く、沖縄やグアムよりも南シナ海に
近い」と指摘。海洋進出を強める中国への牽制に加え、沖縄米軍の一部を台湾に移す
ことで「日米摩擦を起こしている基地問題を巡る緊張を和らげる可能性がある」と述べた。
「海洋の自由を守り、一方的な領土併合を防ぐことは米国の核心的利益だ」と強調。
台湾との軍事協力の深化は「重要なステップだ」とした。トランプ次期大統領は、
中国と台湾は不可分とする「一つの中国」原則を見直す可能性を示唆しており、
中国が反発している。(共同)
【転載終了】
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沖縄から少しずつ海兵隊をグアムに移転させているのに、
わざわざ中国に近いところに引っ張ることはないでしょう。
ましてや、中国と関係を拗れさせたくない台湾も受け入れがたいでしょうね。
日本でこんなことを喜んでいるのはネトウヨ君ぐらいでしょうかね。
どの国にも右翼思想の方はいますから。
ただ、世界で右翼思想が台頭してきているのは事実で、
万一、フランスやイタリアに右翼政党の議席が増えたら、
イギリスに続きEU離脱する可能性があります。
まあ、先進国で真っ先に右翼政権が誕生したのは日本なんですが。
昨今、あるホテルの経営者が「南京問題は捏造」、
というパンフをホテルに置いているようですが、
公共の宿泊施設が政治に関係する資料を置いてはいけないと感じます。
外交問題に発展する可能性もあり得ますから。
問題なのは、ホテルの経営者夫妻が、
世界でも危険な団体と認識されている「日本会議」に関係しているのが問題です。
該当のホテルは、中国のインターネットからアクセスできなくなっているようですが、
早速、中共から圧力がかかったのでしょうね。
先進国首脳から安倍首相が距離を置かれているのも、
中心に安倍首相、そして閣僚のほとんどが「日本会議」のメンバーだからです。
Posted at 2017/01/19 07:49:48 | |
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