2017年04月25日
読売新聞 4/24(月) 。
【転載開始】
■中国、北国境の警戒強化…兵士10万人展開か
【北京=竹内誠一郎、瀋陽=中川孝之】
北朝鮮が25日の朝鮮人民軍創建記念日に合わせて弾道ミサイル発射や
6回目の核実験を強行する可能性が指摘されている中、中国軍が朝鮮半島の
有事を想定し、中朝国境での警戒レベルを高めている模様だ。
中国軍などの複数の関係筋によると、中国軍は4月中旬から臨戦態勢に
次ぐレベルの「2級戦備態勢」に入った。中朝国境地帯に10万人規模の
兵力を展開しているとの情報がある。
中国国防省が2013年に公表した白書によると、2級態勢は3段階の
戦備態勢で2番目のレベル。自国への直接的な軍事的脅威が一定の
レベルに達したと判断した際、武器・装備の準備や隊員の禁足、
当直態勢の強化などに入るとされる。
【転載終了】
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中国もある程度の圧力をかけているということでしょうかね。
Posted at 2017/04/25 08:29:03 | |
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