2017年11月11日
アメリカの笑いのネタになっているというのは、
このようなものも背景にあるのでしょうか?
日本的と言えば日本的なんですがね!
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<このようなコメントが寄せられていました>
(1)
安倍のあまりの不甲斐なさに、
情けなくてぶっ飛びそうになった。
同じ閲兵でも習近平とのこの貫録の差は何だろう。
(2)
文春の写真、コンビニで見つけたんです。
文春を買いに出たわけじゃないんですけど、
このポン引き風の安倍の写真は、沢山な人と
共有した方がいいと思いました。
バンカーで後転する画像より恥ずかしいですよ。
(3)
これでは案内係か御付きの者か、不審者ですね。
各国の出迎え方とも雲泥の差ですし、第一、
横田基地への到着を容認したかも解せません。
メディアは相変わらず的外れな報道ばかりで、
安倍の恥部など報道しません。
ましてや武器購入関連など無し。
たぶん、ジャーナリストの青木理さん辺りなら
話していそうですが。
(青木理さんが、ネトウヨに絡まれていると言う
記事を見たような)
何れにしても、日本国民に全く支持されていない
総理だという事を再認識したでしょう。
トランプにすれば、適当にあしらって大きな
土産話をあっさり持ち帰っただけ。
あ…タメ息。
(4)
これは、コラージュではなかったのですか!?
ほんと、ポン引きてすよ!笑
中国と全然ちがいます・・・
(5)
アメリカに対し無批判に隷従するアベ。
そのアベに対し無批判に隷従するネトウヨ。
同じ構図ですよね。そして全国民を無批判に
隷従させるための緊急事態条項が目の前に
迫っています。
(6)
何が〝日米同盟〟だ。
宗主国と植民地そのものだ。
(7)
美しい日本の、へりくだり外交。
Posted at 2017/11/11 19:15:46 | |
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独り言 | 日記
2017年11月11日
Business Journal
【転載開始】
■NHKの安倍政権「御用聞き」報道反対デモに、
一部NHK関係者が「賛同」の異常事態
「森友疑獄・加計疑獄」を隠すための衆議院解散・
総選挙が終わり、11月1日から特別国会が始まった。
日程や質問時間の都合もあり、野党がどれだけ
追及できるかは疑問だが、同時にどれだけNHKが
国会情勢を報道するかも注目のひとつだ。
公共放送にもかかわらず、重大な委員会の
中継をすっぽかすなどの過去の“実績”を忘れる
わけにはいかない。
そんななか、11月2日午後7時から8時30分の間、
東京渋谷のNHK放送センター前で、同局の報道姿勢
に対する抗議と職員への励ましが入り混じった小さな
デモがあった。
「NHK職員頑張れ!」「島田解説員 降板させろ」
「官邸圧力に屈するな」などと書かれたプラカードを
掲げて立つスタンディングだ。
このほかに「公共放送の使命を果たせ」
「NHK職員立ち上がれ」「国会中継してください」と
書かれた紙もあった。
参加者は5人で、すぐそばでじっと見守る2人の
若者の姿もあった。
政権、特に第2次安倍政権成立以降の“御用聞き”
のようなNHKの報道に対する厳しい批判は、
相変わらず日本各地で起きている。
とりわけ2015年夏に制定した、明らかに憲法違反の
安全保障関連法に対する危機感は強く、一方的に
安倍政権に有利な報道を続けるNHKに対しては、
怒りが渦巻いていた。
その当時もNHK批判のデモが起こり、大勢の人が
NHK放送センター前に詰めかけた。
まるで国会前のデモの熱気が、そのまま移ったかの
ようだった。
それに比べて今回のデモは、まったく静かで
ハンドマイクによるスピーチすらもない。
筆者は当時からNHKの報道を批判するデモを取材し、
今回が4回目になる。
ところが、これまでで一番参加者が少なく声も上げない
のに、NHKに出入りする人々がプラカードに注目する
割合が一番多かったのだ。
かつてのデモが、少なくとも表面上は無視するように
通り抜ける人々が多かったのと、明らかに違いが
あった。
■デモ参加者に「ありがとうございます」と声をかける人も
今回、デモをインターネットで呼びかけたのは、
30代女性の大福さん(仮名)だ。安保法制反対運動が
激しく展開されていた15年夏にNHK抗議デモを呼び
かけた人物だ。
今回、再びデモを呼びかけた理由を、大福さんはこう
語る。
「今回、デモをやろうと思った理由はいろいろあります。
元文部科学省の前川喜平さんががんばっていること、
(記者会見で菅官房長官に何度も質問して追及した)
東京新聞の望月衣朔子記者の講演会に行って、
彼女のジャーナリストとしての姿勢や彼女がモットーと
するガンジーの言葉に心を動かされたことです」
ちなみに、ガンジーの言葉とは、次のようなものだ。
あなたがすることのほとんどは無意味であるが、
それでもしなくてはならない。
そうしたことをするのは、
世界を変えるためではなく、
世界によって自分が変えられないようにするためである。
さらに、映画『ダンケルク』(ワーナー・ブラザース)の、
民間人が民間の船で兵士たちを助けに行くシーンで
語られた「今、動かないと本土にドイツが襲いに来る」
という台詞に動かされたという。
今、動かないともっと悪化すると思ったわけだ。
参加者が無言で立っていると、NHKの中から出てきた
スーツ姿の男性が「島田解説員 降板させろ」という
プラカードを見て、「どうして島田さんを降板させるの?」
と聞いてきた。
プラカードを持つ女性は「自民党寄りだからです」と
答えた。
解説員であろうが、どの政党を支持するかは自由だし、
どのような意見を持つかは自由である。
だが、テレビ番組の『日曜討論』で、進行役という役割にも
かかわらず島田敏男解説員が自民党寄りに誘導している
と批判して、参加者は「降板させろ」というプラカードを
掲げていたのだ。
それから10分ほどすると、カジュアルな服装をした人が
NHK敷地内から出てくるなり、デモ参加者に向かい
「ありがとうございます」と声を掛け、信号を渡って去って
いった。
これまで4回のNHK抗議デモをかなり詳細に見てきたが、
NHK関係者(職員か否かは不明)とみられる人物が
デモ参加者に「ありがとうございます」と声を掛けるのを
見たのは初めてである。
■NHKの幹部の“良心”に伝わるのか
デモに参加した男性は、「今度こういうデモをやるなら、
自分が気に入って評価する番組名を書いたプラカードを
掲げるのもいいかもしれない」と語った。
今回、批判とともに「NHK職員頑張れ!」と訴えた背景
には、今夏に放送された一連の『NHKスペシャル』がある。
8月13日 『731部隊の真実~エリート医学者と人体実験』
8月14日 『樺太地上戦~終戦後7日間の悲劇』
8月15日 『戦慄の記録~インパール』
これらは、いずれも優れたドキュメンタリーとして評価
する声が多く、参加者たちはこのような番組をもっと制作
してもらいたいという思いを抱いていた。
だからこそ、官邸の介入に屈する姿勢を批判するだけ
でなく、職員らの奮起を促したわけである。
しかし、ここ最近の報道を見ると、北朝鮮の脅威を
ことさら煽り立てるような内容が多い。
11月5日から数日のドナルド・トランプ米大統領訪日に
関する報道にしても同様だ。
武力行使も辞さずというトランプ大統領に対し、
世界首脳の中でただひとり、アメリカの対応を全面的に
支持すると表明した安倍首相に対する批判的な
解説・報道はほとんどない。
アメリカが軍事行動を起こせば、直接的に被害を
受ける韓国の反応は違うといった趣旨の報道はして
いる。
それを指摘するなら、日本も重大な被害を受けることも
視聴者に伝えるほうが、日本の公共放送としては重要
ではないのか。
ようやく特別国会が開会した。
2つの疑獄追及についての報道をきちんとするか否かも、
今後のNHK報道を見極めるポイントだ。
今回の“静かな小さいデモ”の背景には、NHKに
対する批判と期待が入り混じった感覚を持つ多くの
人々がいる。
その思いは、果たして番組内容に決定権を持つ
NHK幹部の良心を動かすのだろうか。
(文=林克明/ジャーナリスト)
【転載終了】
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文中にもあるように、自民寄りのメディアは海外の
記事や日本に対してのコメントなどは報道しません。
今回のトランプ大統領の訪日が米国のニュース
などの番組で、笑いのネタにされているようです。
(どうも安倍首相のポチぶりのことらしいですが)
Poor Japanese(かわいそうな日本人)などとも・・・
以前、プーチン大統領のもとに駆け寄った映像も
流された事がありましたが、
「尻尾を振っているのが見えた」などとの
コメントもありましたね。
平野浩氏のツイートでも、
選挙に勝った勢いで加計獣医学部の認可を出し、
国会での野党の質問時間を封じて国民の批判を
かわす安倍内閣の姑息な作戦。
おそらく与党は与党5対野党5か、与党4対野党6
で押し切るだろう。5対5を職権で決めるかもしれない。
というのを例に出し。
「安倍政権の一番悪いことはメディアをコントロール
することだ」としています。
菅官房長官は、これを「国民が望んだこと(民意)」と
しています。
国民は、誤魔化しは望んではいません。
Posted at 2017/11/11 13:42:40 | |
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ニュース | 日記
2017年11月11日
日刊ゲンダイDIGITAL
【転載開始】
■菅官房長官の“盟友”を更迭? 公明党に自公連立解消の兆し
2017年11月11日
自民党は中断していた党憲法改正推進本部の
全体会合を来週再開する。
安倍首相がこだわる「憲法への自衛隊明記」などに
ついて議論を進めていくが、難航必至とされるのが
平和を党是に掲げる公明党との意見調整だ。
9日、公明党の北側一雄中央幹事会会長は、
改憲について「与党間で何か行うことは前提にしない」
と自民党との事前協議をキッパリ否定。
事前協議をすることで、支持母体の創価学会員に
「改憲に前向き」と受け止められることを公明党の
幹部は恐れているという。
「10月の総選挙で公明党は5減の29議席に
終わりました。比例代表では、2000年以降の
衆参両院選を通じて初めて700万票を割った。
これは一部の学会員が批判の意味を込めて
立憲民主党に投票したり、無効票を投じたから
といわれています」(創価学会関係者)
■改憲路線、公約反故に学会員がカンカン
安保法制や共謀罪に賛成し、自民党のブレーキ
どころかエンジンになっている今の公明党に学会員
の不満は鬱積し、爆発寸前という。
今後、“公明離れ”がさらに加速する可能性が高い。
「今回、公明党は『5歳までの幼児教育を全て無償
化する』と公約に掲げました。安倍首相も教育無償化
について『全ての子供たち』と言っていたくせに、選挙
が終わった途端、認可外保育は対象外にしようとして
いると判明。選挙で汗を流した学会婦人部はカンカン
です」(ある婦人部会員)
こうした動きを察知した創価学会は、沈静化のため
に先手を打とうとしているようだ。例年、学会は創立
記念日の11月18日前後に幹部人事を行う。
今年は“官邸とのパイプ役”と呼ばれる幹部を要職
から外すのではないか、という情報が流れている。
「この幹部は菅官房長官の“盟友”といわれています。
今回、安倍首相が解散・総選挙に踏み切ろうとしている
ことを知ると、足元の改憲反対派の学会員の反発を
危惧して『都議選が終わったばかりで準備が間に合わ
ない』『年末にするよう首相を説得して欲しい』などと
菅氏に要請したといいます。ところが、やんわりと押し
切られて選挙に突入。結果、公明党の議席を大きく
減らすことにつながった。創価学会が本当にこの幹部
を要職から外すことになれば“懲罰人事”になりますが、
同時に“官邸との決別”も意味します」
(前出の創価学会関係者)
こうした公明党の事情を知ってか知らずか、
安倍首相は8日夜、「憲法を変えることを支持されたと
思っている。できれば早めにしたい」と明言した。
解けそうな“下駄の雪”を捨てて、別の改憲勢力と手を
組むつもりかもしれない。
【転載終了】
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憲法改正は争点になっていなかったと思うのですが?
憲法改正には、維新と希望が協力する可能性があり、
もし、公明党が離脱したら希望が連立をする可能性も
ありえます。
万一、連立解消となれば、3年後の参院選は自民大敗
は逃れられないでしょう。
自民党議員の多くが学会票に頼っているでしょうから。
Posted at 2017/11/11 07:56:55 | |
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ニュース | 日記
2017年11月11日
NHK NEWS WEB
【転載開始】
■「加計学園」獣医学部 大学設置審 最終段階でも緊迫の応酬
学校法人「加計学園」の獣医学部について、
文部科学省の大学設置審議会は来年4月の
開学を認めるとする結論をまとめ、
林文部科学大臣に答申しました。
加計学園の獣医学部の開学を認めるべきか
どうか、実質的に審査したのは文部科学省の
大学設置審議会の専門委員会です。
獣医学などの専門家14人で構成され、専門的な
見地から学園から申請された教員の数や定員、
教育内容に法令違反がないか審査に当たりました。
通常の学部の場合、設置審では最終的に8割以上
の開学が認められるなどそのハードルは低いと
されています。
しかし国家戦略特区で認められた獣医学部の
審査は今回が初めてでした。
設置審は非公開で行われますが、最終的な答申を
まとめるまでに委員の間、さらに文部科学省との
間で緊迫したやり取りがあったことがNHKの取材で
わかりました。
■厳しい指摘続いた申請内容
まず問題となったのは学園が提出した申請内容
でした。
ことし5月に行われた専門委員会の審査では、
抜本的な見直しが必要な場合にのみつけられる
「警告」が出されました。
その理由として、国家戦略特区の構想にある
新たな獣医学部の必要性について
「具体的な需要が不明だ」と指摘しているほか、
国内最大の160人の学生規模について
「実習を円滑に実施できるか不明」と記されるなど、
厳しい意見が相次ぎました。
委員の一人は「学園が当初提出した計画は、
教員の年齢層が偏っていたりとか、研究施設が
狭く、既存の大学に比べても非常に劣ったり
しているものだった」と振り返りました。
これに対し、学園側は、定員を20人少ない
140人に減らしたり専任教員を増やしたりして
修正案を出しました。
しかし設置審は8月、学生の実習計画などが
不十分だなどとして認可の判断を保留しました。
■特区の条件めぐり疑問も
また審査では、政府が国家戦略特区の中で
獣医学部新設を決めるにあたって閣議決定
したいわゆる「4条件」をどう扱うべきかに
ついても焦点となりました。
4条件とは、既存の大学や学部にない、とか、
ライフサイエンスなど新たに対応すべき分野で
具体的な需要があることなど、政府が獣医学部
新設の根拠としたものです。
政府は学園の獣医学部はこの4条件に合致して
いると説明したのに対し、野党などは議論は
ほとんどされていないと反論していました。
今回の設置審でも委員の間から
「学園の申請内容はいわゆる4条件を満たして
いない」という意見が出されたということです。
これに対して文部科学省の担当者は
「4条件は特区での検討事項であり、この審議会
では審査しない」と繰り返し説明したということです。
委員の一人は「特区の中では加計学園の獣医
学部は4条件を満たしているというが、学園から
提出された計画をみるかぎりそうは思わなかった」
と話しています。
■最終段階でも異論
設置審の専門委員会が認可を認める結論を
出したのは今月2日です。
この日の議論では「依然として実習体制が十分で
ない」などとして、認可に向けた結論を出すことに
異論を口にする委員もいました。
こうした中、取りまとめ役を務めた委員から
「設置審としてこれ以上認可を先延ばしにすれば、
学園側と訴訟を含めたトラブルになる可能性がある」
という発言もあったということです。
これについては「訴訟という言葉を聞かされ、何も
言えなくなった」と話す委員もいました。
最終的に設置審は、実習計画全体としては改善され、
最低限の設置基準は満たしているという結論に至りま
した。
【転載終了】
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結局不透明な部分が残ったままの認可となりそうですね。
これについて、東京新聞の望月記者が菅官房長官に
質問しましたが、相変わらず都合の悪い質問には明確な
回答はしませんでした。
菅官房長官には、望月記者は天敵のような人ですから。
東京新聞に圧力を掛けたが、あまり効果がなかったの
でしょうかね?
圧力は他紙政治部からもでしたね。
Posted at 2017/11/11 07:27:45 | |
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