2020年04月13日
情報速報ドットコム
【転載開始】
■清水建設で社員3人が新型コロナに
感染、1人が死亡
自宅待機中に容態急変
7都府県での工事全て中止へ
大手建設会社の清水建設で社員3人
が新型コロナウイルスに感染し、
1人が死亡したことが分かりました。
清水建設によると、東京都の作業所
に勤務している3人が新型コロナウイ
ルスと診断され、その内の1人は検査
結果が出る前に自宅で容態が急変し、
亡くなったことが確認されたとのこと
です。
清水建設は新型コロナウイルスの感染
拡大を受けて、政府の緊急事態宣言が
発令されている7都府県での工事を
原則中止すると表明。
社員や協力会社などの安全確保が重要
だと言及し、緊急事態宣言が終了する
までは活動を停止するとしています。
★清水建設、7都府県での工事中止
コロナで社員死亡
https://www.jiji.com/jc/article?k=
2020041300657&g=eco
清水建設は13日、新型コロナウイルスの
感染拡大に伴い政府の緊急事態宣言が発令
されている7都府県での工事を原則中止
すると発表した。従業員の安全を確保する
ためで、期間は5月6日まで。同日から
発注者と中止に向けた協議に入る。
【転載終了】
****************************
川崎市でも30代の女性が亡くなって
います。
やはり、たとえ軽度でも熱がある場合
は自宅で待機は危険です。
すぐ処置ができる環境でないと。
私達も、身近なところまで感染が迫って
きました。
感染予防を強化しないと。
Posted at 2020/04/13 22:35:28 | |
トラックバック(0) |
ニュース | 日記
2020年04月13日
日刊ゲンダイDIGITAL
【転載開始】
■後手後手コロナ対策 “周回遅れ”で
今更「PCR検査拡大」議論
公開日:2020/04/13
〈なぜ初期に検査を拡大しなかった
のか〉―。
新型コロナウイルス感染の有無を調べる
PCR検査をめぐり、こんな声がネット
上で噴出している。
キッカケは、11日放送されたNHK
スペシャル。
厚労省クラスター(感染者集団)対策班
メンバーで東北大の押谷仁教授の発言が
物議を醸しているのだ。
クラスター対策班は今まで、医療崩壊
や院内感染への懸念という「言い訳」を
並べて検査数を抑制してきた。
さいたま市の西田道弘保健所長も10日、
市内でのPCR検査が2カ月で171件
にとどまっていることについて、
「病院があふれるのが嫌で(検査対象の
選定を)厳しめにやっていた」と本音を
漏らしている。
ところが、押谷教授は、
「PCR検査を抑制したからこそ日本は
ギリギリ持ちこたえている」とのこれまで
の主張を一転、番組内で
「本来、医師が検査を必要と判断しても
検査ができないような状況はあってはい
けない」
「現在感染者が急増している状況の中で、
PCR検査が増えていかないという状況
は明らかに大きな問題」――と指摘。
今ごろになってPCR検査の拡充を訴え
始めた。
安倍首相も検査拡大に前のめりだ。
6日にPCR検査能力を1日2万件に倍増
させると表明。
緊急事態宣言を発令した7日には、テレビ
番組内で
「ドライブスルー(検査)も含めて検討し
ていきたい」と今更ながら語った。
今ごろ、検査拡大を議論しているのは、
他国に比べて“周回遅れ”もいいところ。
欧米はPCR検査に加え、過去に感染が
あったかを調べる「抗体検査」にも着手
した。
山野美容芸術短大客員教授の中原英臣氏
(感染症学)がこう言う。
「検査が感染症対策の基本なのに、日本
政府は検査キットの不足や医療崩壊といっ
た『検査しない』ための屁理屈を並べてき
ました。具体策を講じない政府に、国民は
よく耐えていると思います」
国民はいつまで我慢を強いられるのか。
【転載終了】
*************************
PCR検査を実施して、現状を見えるよう
にするのは必要です。
まだ、日本は感染者実数が分からないから、
呑気な雰囲気があるように感じます。
LINEで、厚労省が感染状況の調査をして
います。
私も参加し、体調は普通状態で出しています。
そして、感染予防に実施していることを回答
しました。
聞くところによると、37,5度以上の発熱が
あると回答した方は2.7万人になるそうです。
無症状者はそのう数倍いるのでは?
約6万人というところでしょうかね?
まだまだ、十分な注意が必要ですね。
Posted at 2020/04/13 16:24:54 | |
トラックバック(0) |
ニュース | 日記
2020年04月13日
情報速報ドットコム
【転載開始】
■安倍首相のコラボ動画に菅官房長官が
コメント!
「過去最高の35万いいねがあった」
「SNSは極めて有効」
4月13日の記者会見で菅官房長官が
安倍晋三首相が投稿した動画に関して
コメントしました。
菅官房長官は記者からの
「動画の内容は適切だったのか?」と
いうような質問に返答する形で、
「過去最高の35万を超えるいいねを頂く
など反響があり、こうしたSNSを通して
情報発信することは極めて有効である」
と発言。
また、SNSに動画投稿を決めたのは
安倍首相だとして、
「星野源さんがSNS上において『うちで
踊ろう』という歌を公開しておられるこ
とに総理が共感をし、今般の配信を行い
ました」と述べ、引き続きSNSを活用
する方向で検討しているとしています。
会見の中では何度か記者から
「動画の内容が反感を招いているのでは
ないか?」などと追及の質問もありまし
たが、その点に関しては最後まで菅官房
長官は言及を避けていました。
一方で、星野源さんは
「僕自身にも事務所にも連絡や確認は一切
ありません」とするコメントを公開し、
今回の動画利用に首相側から事前連絡が
無かったと指摘しています。
【転載終了】
*****************************
まあ、リラックスすることは悪いことで
はないです。
緊張ばかりでは疲弊してしまいますからね。
しかしです、そのリラックスができない
環境で、ギリギリ命がけで頑張ってる医療
従事者がいます。
世界で、こんな呑気にしているリーダー
はいないと思います。
動画配信は不適切でしょうね。
しかも、36万も「いいね!」が付いたこと
にも驚きです。
Posted at 2020/04/13 15:54:42 | |
トラックバック(0) |
ニュース | 日記
2020年04月13日
情報速報ドットコム
【転載開始】
■日本の4~6月期GDP予想に衝撃!
驚愕のマイナス25%予想、
1955年以降で最大の落ち込み
ゴールドマン
新型コロナウイルスの影響で日本
のGDP(国内総生産)が大幅に落ち
込むことになると予想されています。
ゴールドマン・サックス証券の
エコノミストは新型コロナウイルスで
経済活動が大幅に後退すると予想し、
4~6月期は消費がマイナス25%、
設備投資に至ってはマイナス40%。
ブルームバーグの記事によると、
ゴールドマン・サックスは日本政府
の緊急経済対策について、
総額は108.2兆円で非常に大きいと
しながらも、GDPに直接計上される
「真水」の部分は計14兆円程度と
見積もり、実体経済への影響はほぼ
無いと指摘。
緊急経済対策の影響を考慮しても、
日本の4~6月期GDPは前期比年率で
マイナス25%程度まで落ちるとまと
めていました。
仮にGDPがマイナス25%となれば、
統計を取り始めた1955年以降で史上
最大の下落幅です。
他の経済学者もGDP大幅マイナスでは
一致しており、これから経済面の影響が
出てくることになるでしょう。
★日本の4-6月期GDP予想、マイナス
25%
に下方修正-ゴールドマン
https://www.bloomberg.co.jp/news/
articles/2020-04-08/Q8G3FGDWX2PU01
安倍晋三首相による緊急事態宣言を受け、
日本の4-6月期の実質国内総生産
(GDP)成長率が前期比年率マイナス
25%と、データをさかのぼれる1955年
以降で最大の落ち込みとなるとの見方を
ゴールドマン・サックス証券のエコノミ
ストが示した。
【転載終了】
****************************
来年は相当不況が深刻になりそうです
ね。
だから、200兆円規模の財政出動と
消費減税の思い切った大型の経済対策を
やらないと、とんでもなお大不況になる
と思います。
Posted at 2020/04/13 15:39:01 | |
トラックバック(0) |
ニュース | 日記
2020年04月13日
Business Journal
【転載開始】
■安倍首相が星野源コラボ投稿、
恐ろしいほどの危機感の欠如・・・
国民の苦境への“無理解”露呈
2020.04.12
安倍晋三首相が4月12日、
シンガー・ソングライターで俳優の
星野源さんの曲「うちで踊ろう」の
動画に自身が自宅でくつろぐ姿を
“コラボ”として公式ツイッターに
アップした。
この投稿に対して、
「休業補償もなく、休業要請された人
はこんなに心にゆとりのある時間が
持てるでしょうか?」
「窮地に立たされてる国民の気持ちを
逆撫でするような投稿はやめていただ
きたい」
といった批判が殺到している。
これは、当然の反応だと思う。
緊急事態宣言を受けて休業を余儀なく
されたが、補償がなく、今月の家賃や
光熱費をどう工面しようと思い悩んで
いる人、あるいは勤務先の売り上げが
激減して、リストラの不安にさいなま
れ、失業するのでないかと危惧してい
る人からすれば、安倍首相の神経が理解
できないだろう。
今回の“コラボ”投稿もそうだが、
コロナ禍への安倍首相の一連の対応を
見ていると、次の5つの特徴が認めら
れる。
(1)危機感の乏しさ
(2)現実否認
(3)現状認識の甘さ
(4)自覚の欠如
(5)想像力の欠如
まず、信じられないほど危機感が乏しい。
これは、目の前の現実をきちんと見ようとし
ないからであり、必然的に現状認識が甘く
なる。
その結果、対応がすべて後手に回っている。
また、国家の指導者としての自覚が欠如し
ており、何をしなければならないかも、
何をしてはいけないかもわかっていない。
最も深刻なのは想像力の欠如であり、
自分の言動が国民の反感と怒りをかき立て
ることを想像できない。
厄介なことに、悪気があるわけではなく、
むしろ国民のためになると思っているふし
があり、かなりズレている。
それが一番怖い。
これらの5つの特徴を併せ持つ人を、
“診断つけたがり症候群” の私は、
「パンがなければお菓子を食べればいい
じゃない」という名言を残した
マリー・アントワネットにちなんで
「アントワネット症候群」と呼んでいる。
安倍首相は典型的な
「アントワネット症候群」のように見え
るが、妻の昭恵夫人も同様であり、
この2人は「似た者夫婦」もしくは
「割れ鍋にとじ蓋」の夫婦といえる。
ルイ16世とマリー・アントワネットの
夫婦も、2人とも5つの特徴を併せ持って
いた。
そのせいで国民の反感と怒りを買い、
結局ギロチンにかけられた。
安倍首相と昭恵夫人も、国民の気持ちを
逆撫でするようなことを繰り返していると、
さすがに断頭台に送られることはないに
せよ、いずれ権力の座から引きずりおろ
されるのではないかと懸念する。
■へつらい者の害毒という「ペスト」に感染
した安倍首相
もう1つ私が懸念するのは、この“コラボ”
投稿を止める者が側近のなかに誰もいな
かったことである。
おそらく側近はイエスマンか忖度の達人ばか
りで、安倍首相の自尊心を傷つけるような
ことは誰も言わないのだろう。
ルネサンス期のイタリアの政治思想家
マキアヴェッリは、「側近に誰を選ぶか」の
重要性を強調し、
「側近の選択の良否は、人の上に立つ者に
とって重要このうえもないことになるので
ある」と述べている。
マキアヴェッリによれば、側近の人選に
ついては常に
「へつらいおもねる者たちから、どのように
すれば逃れられるか」を考えなければなら
ないという。
なぜかといえば、
「人間というものは誰でも、自尊心をくすぐ
られるのは気分の良いもので、それでつい、
この『ペスト』に感染してしまう」からだ。
安倍首相は、新型コロナウイルスに感染
する前に、へつらい者の害毒という「ペスト」
に全身を侵されてしまっているように見える。
それが「アントワネット症候群」を悪化させ、
結果的に国民の反感と怒りに拍車をかけている
のではないだろうか。
(文=片田珠美/精神科医)
【転載終了】
****************************
頭のネジが何本も外れているんでしょうね。
Posted at 2020/04/13 10:00:08 | |
トラックバック(0) |
ニュース | 日記