2020年11月02日
情報速報ドットコム
【転載開始】
■菅義偉首相、国会答弁中に鬼滅ネタ
「全集中の呼吸で答弁させていただく」
⇒他の議員ら分からず沈黙
2020年11月2日
国会答弁で菅義偉首相が人気漫画
「鬼滅の刃」のセリフを引用して使う
場面がありました。
11月2日の国会で旧友だった
立憲民主党・江田憲司議員との質疑で
菅首相は「全集中の呼吸で答弁する」
と発言し、鬼滅の刃のセリフを使って
国会論戦への決意を表明。
人気作品を使って世間受けを狙ったもの
だと思われますが、その後の国会の反応
は滑った感じとなっていました。
普通に菅首相が気合を入れて答弁すると
受け取った人が大半だったようで、
逆に多くの議員らが静かに耳を傾けて
しまったようです。
本日の国会論戦では日本学術会議の問題
を中心に野党の追求が相次ぎ、最後まで
首相は苦しい答弁が続いていました。
★菅首相「全集中の呼吸」で答弁
「鬼滅」引き合いに決意―衆院予算委
https://www.jiji.com/jc/article?k=
2020110200817&g=pol
「『全集中の呼吸』で答弁する」。
菅義偉首相は2日の衆院予算委員会で、
人気漫画「鬼滅の刃」の主人公が必殺技
を繰り出す際の決めぜりふを引き合いに、
野党との論戦に臨む決意を強調した
【転載終了】
*************************
>「『全集中の呼吸』で答弁する」。
残念ですが、菅首相のイメージには
合わないので、国会中継を見ている
年齢層で気付く人がどれだけいたか?
国会中継ですが、私も全て見ましたが、
残念ながら、安心して答弁を聞くことが
出来たのは田村厚労相くらいでしたね。
後の閣僚は少し不安を残す答弁でした
が、菅首相が一番ひどかったですね。
何故、総理をやろうと思ったのか謎です。
学術会議の任命問題は杉田官房副長官
が決めたことであり、任命拒否の理由は
過去の政策批判にあることは確実でしょう。
国会の委員会で初っ端から立ち往生です。
Posted at 2020/11/02 19:32:59 | |
トラックバック(0) |
ニュース | 日記
2020年11月02日
日刊ゲンダイDIGITAL
【転載開始】
■北海道で再び急増・・・
冬のコロナ感染爆発は北から襲いかかる
公開日:2020/11/02
新型コロナウイルスの感染拡大が新たな
局面に突入しつつある。
国内外で寒い地域でのコロナの感染が爆発
しているのだ。
警戒度が1から2に引き上げられた
北海道は、春の1日の感染者数は4月23日
の45人が最多だったが、最近は10月23日
の51人以降、ほぼ連日最多を更新。
31日には81人となり、1日も、札幌市の
過去最多59人を含む69人の感染が確認
された。
道保健福祉部の担当者は「全道で非常に危険
な状況になっている」と警戒感をあらわにし
ている。
青森県では10月14日時点の感染者は
累計41人だったが、1日時点で236人と
20日間で6倍近く増えた。
宮城県では、1を超えると感染拡大傾向を
示す実効再生産数が31日時点で2.26。
寒いエリアで深刻な状況になっているのだ。
欧州でも第1波を大きく超える第2波が到来。
フランス、英国など外出制限する国が相次い
でいる。
■寒いほど生き残るウイルス
医療ガバナンス研究所理事長の
上昌広氏が言う。
「寒くなる北半球はこれからがウイルス
流行が本格化する季節です。第1波は1月
の武漢の流行から始まり、3月以降、日本
や欧米に拡大しました。つまり、時間が
経過するにつれ、暖かくなっていきました。
ところが、今回はフルで冬を越えなければ
いけません。これまで以上の規模、期間の
感染拡大を覚悟した方がいいでしょう」
寒くなると換気をしなくなるので、
感染リスクが高まる恐れがある。
さらに、寒いとコロナがしぶとくなるとの
研究もある。
香港大研究チームの報告によると、
コロナウイルスの感染力は37度で2日
持つが、4度では14日以上も長持ち
する(別表参照)。
最近の北海道の最低気温は1~5度で、
東京の10度前後より断然寒い。
「これから感染が爆発しようとしている
のに、日本政府は短期出張の日本人や日本
居住外国人の入国制限を緩和し、『Go To
キャンペーン』も延長するの方向です。
チグハグな対応です」(上昌広氏)
気象庁の3カ月予報によると、今年の冬
は例年並みかやや寒い見込みだ。
11月は平年並みが多いが、12月は平年
より寒くなるところが多いという。
恐ろしい越冬になりそうだ。
■感染者数、大阪が東京を上回る
1日は、新型コロナウイルスの感染者が
新たに614人確認された。
大阪府の新規感染者は123人で、東京都
の116人を上回った。
東京都の新規感染者数は4日ぶりに
200人を下回ったが、13日連続で
100人を超えた。
都によると、年代別では20代が37人、
30代が20人、40代が16人など。
65歳以上は13人。重症者は34人で、
前日より1人増えた。
大阪府の新規感染者数は6日連続で
100人を上回った。
北海道は69人で、最多だった前日の81人を
下回ったものの、札幌市(59人)に限ると
2日連続で最多を更新した。
死者は長野県と大阪府で各2人、千葉県と
福岡県で各1人が確認され、累計で1789人
となった。
【転載終了】
*************************
わが県も厳冬の冬を迎えますので、
要注意ですね。
Posted at 2020/11/02 16:31:17 | |
トラックバック(0) |
ニュース | 日記
2020年11月02日
情報速報ドットコム
【転載開始】
■維新の会の東総務会長
「必ず3度目の挑戦をする時が来ます」
「大阪都構想しかありません」
2020年11月2日
日本維新の会の東とおる総務会長が
三度目の住民投票実施に強い意欲を
示しました。
11月1日の投開票で大阪都構想が否決
されたことを受けて、東氏は自身の
ツイッターで
「必ず3度目の挑戦をする時が来ます。
その日に向けて今日からまた頑張りま
しょう」と述べ、三度目の住民投票は
いずれ行うと強調。
大阪の成長発展には大阪都構想しか無い
として、これからその日に向けて準備
するように呼び掛けていました。
大阪都構想の住民投票については
吉村知事が
「僕が三度目をやることはない」と言及
しており、現時点で三度目の住民投票は
考えていないとコメントしています。
【転載終了】
************************
都構想のキモを隠していたと市民は
捉えていると思いますので、維新に
不信感を持ったのではないでしょうか?
既に、市の予算を100億円使っている
ようですが、3回目やるなら、グランド
ファンディングでやってくれとの意見も
あるようです。
Posted at 2020/11/02 16:04:40 | |
トラックバック(0) |
ニュース | 日記
2020年11月02日
情報速報ドットコム
【転載開始】
■1日あたりの感染者数で東京都を超えた
大阪府!住民投票の間に陽性率9.5%、
1日で123人の報告!新型コロナウイルス
2020年11月2日
大阪都構想の住民投票で盛り上がって
いる影で、新型コロナウイルスの感染者数
がジワジワと増えています。
11月1日に大阪府が報告した新型コロナ
ウイルスの感染者数は123人となり、
陽性率も9.5%に上昇しました。
この陽性率9.5%はアメリカのニューヨーク
だと、最高レベルの警戒区域に指定される
ような高い数字です。
同じ日に発表された東京都の感染者数が
116人だったわけで、それよりも大阪府は
深刻な状態になっています。
新型コロナウイルスは冬の乾燥した時期
になると爆発的に数が増えることを考える
と、大阪都構想の住民投票でコロナ対策が
軽視された結果、冬の感染爆発はほぼ確定的
な流れになってしまったと言えるでしょう。
ヨーロッパの感染爆発と同じような状況に
なっても不思議ではなく、これから
新型コロナウイルスの感染者数がどうなる
のか注視する必要があります。
【転載終了】
***************************
この時期の市民投票も何故?という
事もありますが、都市圏の「GOTO」、
それにハロウィンの影響も心配なとこ
ろですね。
Posted at 2020/11/02 14:49:33 | |
トラックバック(0) |
ニュース | 日記
2020年11月02日
平野浩氏のツイートより。
【転載開始】
(1)
日本学術会議会員の任命拒否事件。安倍政権
時代の17年に防衛省が安全保障技術研究
推進制度を生かし、オールジャパンで防衛の
基礎研究をしようと呼びかけたのを日本学術
会議が拒否。これが原因で、会員の任命を
拒否する研究を開始。菅内閣で実施したもの
とされる。
(2)
「政府の政策に反対する官僚は異動させる」
菅政権の方針である。イエスマンで固める
方針だ。日本学術会議の会員も気に入らない
会員は任命を拒否する。安倍政権から続く
一貫した人事の方針。菅首相。官房長官の
ときと違って、表情が柔らかい。国民を意識
している。
【転載終了】
***************************
(1)、「改憲」に向けて世論を誘導して
いくのには、「オールジャパンで防衛の基
礎研究をしようと呼びかけたのを日本学術
会議が拒否」したことが要因ですね。
(2)、反対する人を排除することは独裁
ですが、安倍政権というより、これは
菅官房長官が安倍政権の時にやっていた
事です。
Posted at 2020/11/02 09:51:23 | |
トラックバック(0) |
独り言 | 日記