2020年11月17日
情報速報ドットコム
【転載開始】
■警戒レベルを「ステージ4」に引き上げ、
感染拡大が止まらない北海道!
鈴木知事「不要不急の外出を控えて」
2020年11月17日
11月17日から北海道は新型コロナウイルス
の警戒レベルを1段階引き上げ、最高レベルで
ある「ステージ4」に移行します。
今回の引き上げについて北海道の鈴木知事は
「医療提供体制のひっ迫の度合いが急速に増し
ていることは、大変憂慮すべき事態だと考えて
います」
「秋元札幌市長と認識を共有した中で、現在の
状況と今後の対応について協議し、11月中に
何としても感染拡大を抑え込んでいくため、
追加で対策を講じていく必要性について一致し
ました」と述べ、感染者数の増加が激しい
札幌市と連携して対応すると表明。
具体的には札幌市を中心とした外出自粛要請
がメインで、不要不急の外出自粛と札幌市と
の不要不急の往来を控えるように通達すると
しています。
札幌市単独では7日連続の100人超えと
なっており、陽性率も10%以上が続いて
いました。
医療機関の一般病床は半分が埋まっている
状態で、当初は難色を示していたステージ4
への引き上げを決断した形です。
11月中に感染の封じ込めに成功すれば解除
する可能性もあるとしていますが、今のペース
で増え続けた場合、そのままステージ4が
北海道全土に拡大することもあると思われます。
★旭川市 病院の感染者60人規模
・・・北海道に「宿泊療養所」設置
要請 札幌は警戒ステージ4相当
引き上げへ
https://www.uhb.jp/news/single.
html?id=16192
旭川市は今後人員面から受け入れ
が進まなくなることが予想される
ため、軽症者を受け入れる「宿泊
療養所」の設置を北海道に正式に
申請しました。
北海道が今後1週間程度かけて、
約100室の確保に向けて準備を進め
ることになり、早ければ11月中にも
開設される見通しです。
16日は、北海道59、札幌市124人
の感染者が確認されていて、あわせ
て189人。
12日連続で100人超の状態が続いて
います。
北海道の鈴木知事は札幌市の秋元市長
と会談し、17日にも札幌市を北海道
の「警戒ステージ4」相当へ引き上げ
ることを検討することで一致し、札幌
との往来自粛などを求める方針です。
【転載終了】
****************************
第一波と同様のパターンで都心に
広がっていくのでしょうか?
第一波より数倍の艦船数で。
Posted at 2020/11/17 15:09:40 | |
トラックバック(0) |
ニュース | 日記
2020年11月17日
Sputnik日本
【転載開始】
■WHO事務局長 ワクチンだけでコロナの
パンデミックは阻止できない
2020年11月17日
世界保健機関のテドロス・アダノム事務局長
は、ワクチン自体はパンデミックを阻止するこ
とはできず、他のコロナウイルス対策のツール
に代替するわけではなく、これを補足するもの
だという声明を表した。
アダノム事務局長は、最初のうちはワクチン
は医療関係者、高齢者、持病を持つ人への接種
が優先されることから、これへのアクセスは
制限されるだろうと補足している。
「これ(ワクチン)は死者の数を減らし、
このおかげで健康保健システムは機能する
だろうが、ウイルスはどうしようもない。」
アダノム事務局長は、ワクチン接種開始後も
観察、検査、感染者の隔離と治療、感染者との
接触追跡、検疫を続け、社会やある種の市民を
対象に感染防止策を浸透させるよう呼び掛けた。
現在、世界ではコロナウイルスのワクチンの
開発、試験が行われている。
ロシアは先駆けて有効性92%のワクチン
「スプートニクⅤ」の開発に成功しており、
米ファイザーと独ビオンテックの共同開発の
ワクチンも有効性は90%以上、米モデルナ社
のものもほぼ95%の有効性を示している。
ワクチンによる免疫は1年以上は効力を発揮
すると期待されている。
一方で専門家らの間からはワクチンの使用を
拡大する上で輸送に困難が生じる可能性を
指摘する声がすでにあげられている。
【転載終了】
***************************
インフルでもワクチン接種した人が
感染する例もありますからね。
Posted at 2020/11/17 14:52:59 | |
トラックバック(0) |
ニュース | 日記
2020年11月17日
日刊ゲンダイDIGITAL
【転載開始】
■激増する家庭内感染 コロナ第3波で
“郊外クラスター”の恐怖
公開日:2020/11/16
新型コロナウイルスの第3波の勢いが
止まらない。
15日も全国で1441人の感染が確認
された。
不気味なのは、第1波、第2波とは広がり
方が大きく違うことだ。
第2波は“夜の街”と“若者”が中心だったが、
第3波は幅広い世代が感染し、一気に郊外
に広がっている。
第2波と第3波はどう違うのか――。
都内で第2波最多となった472人の感染者
を記録した8月1日までの1週間と、
直近最多の393人を記録した今月12日
までの1週間を比較すれば、違いは歴然だ。
第2波は20、30代が66%を占め、
40代以上は31%だったが、第3波は
20、30代が43%に減り、40代以上
が49%に増えている。
感染経路も接待を伴う飲食店など
「夜の街」関連は21%から3%に激減し、
家庭内感染が27%から41%に激増して
いる。
陽性者の居住地も新宿区が1割から6%
に減り、世田谷区も1割から7%にダウン。
逆に多摩・島しょ部が12%から22%へ
と倍近くになっている。
西武学園医学技術専門学校東京校校長の
中原英臣氏(感染症学)は言う。
「第2波のターゲットは新宿など夜の街
と明確でした。ところが、第3波では、
職場や会食などで感染した家族が家庭に
持ち帰り、家庭内感染が多くなっています。
郊外の割合が上がっているのはそのためで
しょう。ウイルスが市中にあまねく浸透し
ているということです」
■政府の対応は周回遅れ
家庭内感染は厄介だ。
10日の新型コロナ感染症対策本部で
菅首相は
「今までよりも踏み込んだクラスター
(感染者集団)対応を実施する」と
意気込んでいたが、周回遅れの感は否め
ない。
「夜の街など発生源が特定されている
場合は、濃厚接触者だけでなく、周辺
一帯の関係者を徹底検査することでクラ
スター封じができます。一方、家庭内
感染はどう手をつけていいのか分からな
い。外での感染源を一つ一つ特定し、
つぶしていくしかありませんが、これ
だけ広範囲に広がるとその方法で全体
を抑え込むのは不可能に近い」
(中原英臣氏)
もはや、歌舞伎町を抑え込んでも
ウイルスは消えそうにない。
さらに、家庭内感染は同居する高齢者の
感染につながる。
高齢になるほど重症化リスクが高くなる。
厚労省によれば、重症化率を30代と比較
すると60代が25倍、70代が47倍、
80代が71倍、90歳以上が78倍と差
は歴然だ。
このままでは、重症者や死者が激増しか
ねない。
【転載終了】
***************************
妻とも話して、この国では自分達が「密」
をさけ、飲食もできるだけテイクアウトに
しています。
結局、自分で感染リスクを避けるしか
ないですね。
Posted at 2020/11/17 08:35:49 | |
トラックバック(0) |
ニュース | 日記
2020年11月17日
情報速報ドットコム
【転載開始】
■モデルナの新型コロナワクチン、94.5%で
有効確認と発表!
副作用や長期持続効果では疑問も
製薬会社のワクチン宣伝合戦が激化
2020年11月16日
アメリカの製薬会社「モデルナ」が
開発中のワクチンで、
新型コロナウイルスへの効果が94.5%
で確認されたと発表されました。
BBCの記事によると、このワクチン
の治験には約3万人が参加しており、
現時点で新型コロナウイルスに感染し
た参加者で重症者は1人も発生しな
かったとのことです。
ワクチン接種を受けた被験者で感染し
たのは5人だけで、モデルナはワクチン
の効果が想像以上に出ていると強調し
ていました。
ただ、長期的な効果は不透明な部分
が多く、報告も中間報告の段階なので
断定は出来ないと報じられています。
新型コロナウイルスのワクチンを
巡っては製薬会社「ファイザー」でも
同じく効果が確認されたとの発表が
あり、ワクチンの宣伝合戦が激化。
製薬会社側がワクチンを売り込むため
に効果を過大に見せている可能性もある
と考えられ、副作用問題を含めて安易に
評価は出来ないと言えるでしょう。
日本政府はモデルナと2500万人分、
ファイザーとも6000万人分のワクチン
供給を受ける契約で合意していることから、
両社のワクチン開発は引き続き注目したい
ところです。
【転載終了】
**************************
インフルと同じような感じになりそう
ですが、ただ、感染力が強いのでどうで
しょうね?
Posted at 2020/11/17 07:49:04 | |
トラックバック(0) |
ニュース | 日記
2020年11月17日
情報速報ドットコム
【転載開始】
■イタリアで昨年9月から新型コロナ感染
拡大か 昨年の段階で抗体保有、
中国よりも先に流行と指摘
イタリアの国立がん研究所
2020年11月16日
新型コロナウイルスが昨年9月頃から
イタリアでも感染が広がっていた可能性
が浮上しています。
これはイタリアの国立がん研究所が発表
した情報で、昨年9月から今年3月まで
に肺がん検査に応じた959人を対象に
して調査したところ、11.6%が2月より
遥か以前に新型コロナウイルスへの抗体
を形成していたとのことです。
ロイター通信の記事には
「共同執筆者のジョバンニ・アポロネ氏
はロイターに、昨年10月第1週時点で
4人が抗体を保有していたと明らかにし
た。これは、9月に感染していたことを
意味するという」とも書いてあり、
中国の武漢市で感染が拡大する前段階か
らヨーロッパに新型コロナウイルスが
出現していた可能性があるとまとめて
ありました。
新型コロナウイルスの発生源について
は依然として諸説ありますが、
この調査報告が事実ならば、
中国の武漢市が期限とする通説は間違い
だったということになりそうです。
★イタリアの新型コロナ感染、昨年から
始まった可能性=研究
https://jp.reuters.com/article/health
-coronavirus-italy-timing-idJPKBN27
W0MA
[ローマ 15日 ロイター] –
イタリアの国立がん研究所(INT)
は、同国では新型コロナウイルスが
昨年9月時点ですでに循環していた
との研究を発表した。
新型コロナの感染が当初考えられて
いたよりも早い時期に、中国国外で
拡大していた可能性が示唆された。
世界保健機関(WHO)は、新型コ
ロナウイルスとCOVID-19
(新型コロナウイルス感染症)は
昨年12月に中国中部の武漢で初め
て感染流行が報告されるまで、知ら
れていなかったとしている。
【転載終了】
************************
中国を批判し続けたアメリカの
立場も微妙になりますね。
Posted at 2020/11/17 07:04:00 | |
トラックバック(0) |
ニュース | 日記