2020年11月18日
情報速報ドットコム
【転載開始】
■安倍晋三前首相
「不安を煽る野党にうんざり、野党のみなさん
恥を知りなさい。これは胸をすくような演説」
2020年11月18日
安倍晋三前首相が野党に対する不満を
漏らしました。
これはFNNが報道したもので、11月17日
夜に行われた自民党・三原じゅん子議員の
政治パーティーの挨拶で飛び出てきた発言
です。
安倍前首相は三原議員の演説を引用して、
「対案を示さず、ただただ国民の不安を
あおる野党はもううんざりです。愚か者
の所業。野党のみなさん恥を知りなさい。
これは胸をすくような演説でした」と
コメント。
去年の三原議員の演説が素晴らしい内容
だったと評価し、野党は愚か者だと語って
いました。
この政治パーティーには俳優の武田鉄矢さん
らも参加しており、野党批判の言葉が
目立っていたと報じられています。
首相在任時代から野党への批判や不満が
多かった安倍前首相ですが、未だにそれは
全く変わっていないことを実感することが
出来るエピソードだと言えるでしょう。
★三原じゅん子氏パーティーで安倍前首相
が「恥を知りなさい」演説引用し野党
批判 「金八先生」武田鉄矢氏は撮影
秘話を披露しエール
https://www.fnn.jp/articles/-/108773
安倍前首相は17日夜、三原じゅん子厚生
労働副大臣のパーティーであいさつし、
三原氏の「恥を知りなさい」という演説
を引用し、野党について厳しく批判した。
安倍前首相は、三原じゅん子氏が去年、
安倍首相への問責決議案を提出した野党を
批判した演説を引用し、「対案を示さず、
ただただ国民の不安をあおる野党はもう
うんざりです。愚か者の所業。野党のみな
さん恥を知りなさい。これは胸をすくよう
な演説でした」と述べた。
【転載終了】
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二度までも体調不良を理由にして、
政権を放り出した人が恥ずかしげも
なく、よく言えるもんです。
三原議員は評判が悪いですが、特に
女性からの批判が多いですね。
なぜ、厚労副大臣になれたのでしょう?
と。
Posted at 2020/11/18 12:58:33 | |
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ニュース | 日記
2020年11月18日
Business Journal
【転載開始】
■バッハIOC会長も苛立ち…広がる東京五輪懐疑論、
日本全体を覆う“もうどうでもいい感”
2020.11.17
国際オリンピック委員会(IOC)の
トーマス・バッハ会長が16日、来日し、
菅義偉首相や東京都の小池百合子知事、
東京オリンピックパラリンピック競技
大会組織委員会の森喜朗会長らと会談
し、来年の夏の開催を再確認した。
「観客を入れての開催」に関しても、
バッハ会長から一定の言質が取れた
こともあり、政府関係者も胸をなでおろ
しつつある。
だが、一部の観光、宿泊業者からは
「事実上、東京五輪は失敗に終わった。
もう、好きにすればいい」と冷めた声が
聞かれる。
<中略>
■民泊事業者
「開催でも中止でも好きにすればいい」
では、かつて東京での五輪開催を熱望して
いた人たちは、今回のバッハ会長の会見を
どのような思いで聞いたのだろうか。
都内の民泊用物件を複数運営していた
元事業者男性は次のように語った。
「宿泊施設不足を補うために政府が推進し
ていた民泊事業に参入しました。もともと
大手メーカーに勤めていたのですが、この
チャンスに民泊で大きく稼いで、起業資金に
しようと考えていました。退職金と銀行など
から融資を受け、東京都内を中心にワンルー
ムマンションなどを十数件借りました。家賃
10万円の物件を、宿泊施設として1日5000
円~1万円で貸し、一カ月で5~20万円の
利益をだすというビジネスモデルでした。
住宅宿泊事業法(民泊新法)では宿泊用の
貸し出しは年間180日までです。そのため
ビジネスとして回していくためには多くの物件
を確保し、休業と稼働をうまく組みあわせて
運営する必要があり、どうしてもコスト高に
なり、たくさん宿泊してもらわなければ利益
が出ませんでした。しかし、五輪が開催され
れば、1泊10~20万円でも需要はあるといわ
れていたので、それで銀行などの融資分も含め
て、返済できると思っていました。SNS上で
も五輪に批判的な意見が出るといつも反論し
て、五輪の開催を訴えていました」
だがコロナ禍で五輪は延期になり、政府の
緊急事態宣言が発令され、経営は行き詰った。
7月には債務超過に陥り、事業を整理しなけれ
ばならなくなったという。
今は、民泊用物件を借りるために銀行から
借りた融資約600万円を返却するため、
ビルメンテナンス会社で契約社員として働い
ている。
「3月以降は宿泊客ゼロがずっと続きました。
私だけではなく今年の夏にかけて、多くの同業
者が事業を手放したり、自己破産したりしまし
た。仮に五輪が延期開催されても、既存の大手
宿泊施設のキャパシティーを超える来日客があ
るとは思えません。『Go To トラベル』事業で
も、東京の小規模事業者は完全に蚊帳の外でし
た。もともと隙間産業だった我々にとっては、
五輪があろうがなかろうが客がゼロなことに
変わりはないのです。もう好きにすればいいと
思います。
コロナ禍を予測することは誰にもできなかっ
ただろうし、大会組織委や政府に踊らされたの
は『自己責任』ですから、国に補償を求めるよ
うなことはしません。ただ、もう政府や組織委
が思い描いたように踊る国民はいないと思いま
すよ」(前出の元民泊事業者男性)
グッズ事業者「もう国民の心は五輪で一つに
はならない」
五輪公式グッズの製造に携わっていた
メーカー関係者も話す。
「開催されるからといって今後、東京五輪
グッズが爆発的に売れることなんてあるで
しょうか。多くの商品が五輪公式ショップで
1年以上棚ざらしです。本来であれば、期間
限定で販売されているメモリアル商品だから
こそ、飛ぶように売れるものです。かといって
中止の可能性がゼロではない状況下で、新し
い商品を製造するのはリスクが高すぎますし、
今ある在庫を全ロスにするのかという大きな
問題もあります。
アスリートの皆さんには頑張ってほしいと
は思いますが、五輪で我々が豊かになる未来
は描けません。どんなに政府や組織委が旗を
振っても、国民の全体が五輪で一つになるこ
とはないと思いますよ」
五輪の来年開催は本当に日本経済復興の
切り札になるのだろうか。IOCや政府は、
日本国内に蔓延する“五輪懐疑論”の本質を
正しく分析する必要があるのではないか。
(文=編集部)
【転載終了】
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五輪を利権化させてしまったから
こんなことになるんでしょうね。
お金をかけすぎてしまったから、
なんとしても開催したいのでしょう。
需要を見込んで投資もしてしまいまし
たし、皮算用も狂いっぱなしですよね。
Posted at 2020/11/18 12:15:03 | |
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ニュース | 日記
2020年11月18日
情報速報ドットコム
【転載開始】
■東京都が警戒レベル引き上げへ!
4段階で最も深刻な「感染拡大」
営業時間の短縮を検討
2020年11月18日
東京都が新型コロナウイルスの警戒レベル
を引き上げる方向で調整していることが分か
りました。
東京都では連日の200人超となっており、
日によっては400人近い感染者数を記録。
日本経済新聞によると、8月以来の高い水準
が継続していることから、
東京都は新型コロナウイルスの感染警戒
レベルを4段階の中で一番高い
「感染が拡大している」に引き上げる方向
で最終調整を開始したとのことです。
警戒レベルが引き上げになった場合、
都内の事業者を対象とした営業時間の短縮
や感染防止策の強化が呼び掛けられる見通し
で、経済活動に制限が加わることになります。
事業者からは休業補償や手当てを求める声が
多く、東京都が何処まで支援を行うのかにも
注目が集まっているところです。
★東京都、感染最警戒レベルに上げへ
時短要請も検討
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO
66355830Y0A111C2CC1000?s=6
東京都は17日、新型コロナウイルスの
新規感染者の増加を受け、感染状況の
警戒レベルを、4段階の指標で最も深刻
な「感染が拡大している」との評価に
引き上げる方向で最終調整に入った。
都内の事業者を対象に営業時間の短縮
要請も検討している。複数の関係者へ
の取材で分かった。
【転載終了】
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感染が拡大してから対策を打つから
拡大の押さえ込みが遅くなってしま
いますね。
拡大の予測ができたときに手を
打たないと押さえられないのですが、
経済優先なので対応が遅くなるので
しょう。
予測できていたが、「GOTO」を
継続するために手を打たなかったと
しか思えませんよね。
政府は、アジアで唯一感染を抑え
込めていないことを自覚することで
す。
PCR検査を徹底していれば、五輪も
国内は障害なく開催を主張出来たのに。
Posted at 2020/11/18 11:28:45 | |
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ニュース | 日記
2020年11月18日
日刊ゲンダイヘルスケア
【転載開始】
■コロナ第3波に備える最新知識 若者は後遺症、
中年は重症化、高齢者は感染に備える
公開日:2020年11月18日
新型コロナウイルス感染症の正念場が
やってきた。
1日当たりの新規感染者数は右肩上がり
に増え、3密が避けられない家庭内や
病院・職場での感染も広がっている。
指数関数的に増加する感染爆発が目前に
迫っている。
これからの対処法について、
東邦大学医学部名誉教授の東丸貴信医師
が言う。
「個人レベルの感染予防に全力を挙げ
ることは当然ですが、恐れ過ぎる必要は
ありません。世界中の研究により新型コ
ロナの正体がかなり分かってきて、その
対処法として『手洗い』『マスク』『3
密回避』『換気』などが有効なことが
医学的に証明されてきています。これを
徹底しつつ、寒さと乾燥で活発になった
ウイルスに適切な対処をすれば、それほ
ど萎縮する必要はありません」
過剰な自粛は個人の精神、身体的健康
と社会経済活動を低迷させ、自殺者や
病死を増やしてしまう。
高血圧など生活習慣病や心臓血管病など
の持病を悪化させ、これらの病気やがん
の診断や治療にも支障を与え、命を縮め
ることはご存じの通り。
新型コロナの最大のリスク要因は年齢。
年代ごと、家族構成ごとに対処法を変え
る必要がある。
「若い世代は、マスク着用なしの会話
や密着会話(マスク着用にかかわらず)
を避け、集団で会食やカラオケをしない
今の生活を厳守していれば感染リスクが
大きく高まることはないと考えます。
ただし、乾燥する冬はウイルスを含んだ
エアロゾルや飛沫核が密閉された室内に
長く滞留する恐れがあるため、頻繁な
換気が重要です。症状や軽症であっても
感染後数カ月は嗅覚の消失、頭痛、倦怠
感といった後遺症に悩まされることがあ
ります。『若いと重症化しづらいので怖
くない』などと考えてはいけません」
■最善策は人と接触する機会を減らすことだが…
家族に高齢者がいる場合は、なるべく
近づかないこと。
食事前に全員が入浴を済ませ、外から
持ち込んだウイルスが食べ物にかから
ないようにしたい。
働く世代では万一感染した場合に症状が
悪化しやすい。
他人にうつさない策と重症化しないため
の道筋を考えておくことが必要だ。
「感染を疑う指標として体温37・5度
以上が挙げられていますが、必ずしも感染
者全員が発熱を伴うわけではありません。
息切れする、倦怠感が強い、という場合は
感染を疑いPCR検査を受けるべきです。
インフルエンザでは家庭内感染の原因は
父親といわれているので、家族がいる場合
はしばらく『個室』で自己隔離生活するの
も手です」
全世代に共通することは、散歩や運動
などを屋外で楽しむことや、換気が良く
感染対策のしっかりしているジムなどで
運動するのは構わないが、マスク着用で
も喫茶店、飲食店や病院の待合室などで
密着状態での長時間のおしゃべりは避け
るべきだ。
換気の悪い場所を避けるのは当然だ。
高齢者は、感染すると命に関わる可能性
が高い。
運動は維持しても、社会活動は自粛した方
がいいかもしれない。
「最善策は人と接触する機会を減らすこ
とです。とはいえ、年末年始に子供や孫と
の再会を楽しみにしている人も多く、それ
では心の安定が保てない場合もあるでしょ
う。ネット環境を整えて、ネット越しに
年末年始を過ごす方法を模索するのも良い
かもしれません」
【転載開始】
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いままで、いわれてきたことです
よね。
Posted at 2020/11/18 09:07:45 | |
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ニュース | 日記
2020年11月18日
日刊ゲンダイDIGITAL
【転載開始】
■コロナ宿泊施設ひっ迫の実態
…埋まり始めた軽症者の受け皿
公開日:2020/11/18
コロナ患者の命をつなぎとめる
ECMO(人工心肺装置)が不足する―。
そんな最悪の事態に備えて、
日本集中治療医学会は、より効果が期待
できる患者に優先的に振り分けるための
注意点を示した提言をまとめた。
感染拡大に伴い重症者が増えているが、
限りある医療資源を踏まえての提言だ。
それほど、この先の感染拡大は懸念され
ているということだ。
実際、この新型コロナ第3波の威力は
強烈だ。
軽症者の受け皿である宿泊施設もジワジワ
埋まりはじめた。実態を調査した。
■北海道は9割が埋まる
現在、入院できるコロナ患者は
原則65歳以上の高齢者や基礎疾患がある
人に限られている。
軽症者は原則、宿泊施設で療養する。
〈表〉は、現在、自治体が確保している
宿泊施設に占める宿泊患者の割合(占有率)
が10%以上の都道府県だ。
最も深刻なのが北海道。
すでに占有率は7割に迫っている。
さらに209人が入所予定で、9割が
埋まる。
「200~300室を増やす方向で動い
ています」(道コロナ対策本部)という。
■Go To トラベルが宿泊施設確保の足かせに
東京と大阪は3割程度だが、増え方が
すごい。
今月1日の宿泊患者は、東京が298人、
大阪が222人だったのに、15日時点では
それぞれ602人と436人。
わずか半月で倍増している。
このペースで感染が続けば、列島全体で
北海道のように逼迫が起きてもおかしくない。
現在の北海道は、1カ月後の東京や大阪の姿
のように見える。
宿泊施設が埋まったらコロナ患者は
自宅療養をせざるを得なくなる。
北海道は入院と宿泊療養が原則だが、はやく
も札幌市の秋元市長は11日、
「リスクの低い方には自宅で療養していただ
くことも考えていきましょう」と方針転換を
表明。
札幌市では200人超の感染者が自宅療養を
続けている。
西武学園医学技術専門学校東京校校長
の中原英臣氏(感染症学)が言う。
「自宅療養は同居家族に感染させるリスク
が高い。高齢の同居人がいれば、重症化の
恐れもある。また、病院や宿泊施設と違い、
医者や看護師など医療従事者がそばにいない
ので、対応が後手になるリスクもあります。
それでなくても第3波は家庭内感染が目立ち
ます。自宅療養を極力避けるために、もっと
宿泊施設を確保する必要があります」
宿泊施設の確保の足かせになっているのが、
「Go To トラベル」だ。
「春以降、コロナ患者用に部屋を提供して
くれていたホテルも、旅行客が増え、確保が
難しくなることを心配しています」
(自治体関係者)という。
「これ以上、感染を拡大させず、また、
コロナの宿泊施設を確保するためにも、
感染拡大が深刻な地域では、Go To トラ
ベルは即中止すべきです」(中原英臣氏)
今のうちに手を打たないと、とんでもない
事態になる。
【転載終了】
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政府が「GOTO」をやめる気がない以上、
各自治体が独自の対策を打つ必要がありま
すね。
個人の感染防止の徹底も必要です。
Posted at 2020/11/18 08:50:05 | |
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