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2022年04月23日 イイね!

「自分の力を過信した」安倍晋三の低レベル発言が招く日本の危機


適菜収のそれでもバカとは戦え

【転載開始】

■「自分の力を過信した」安倍晋三の
 低レベル発言が招く日本の危機
 公開日:2022/04/23

 安倍晋三の大学時代の恩師である
政治学者の加藤節は、安倍は2つの
「ムチ」に集約できると言う。
ひとつはignorantの「無知」、
もうひとつはshamelessの「無恥」
であると。

 〈「無知」についていうと、彼は
まず歴史を知らない。戦後の日本が
築いてきた歴史を踏まえていないん
です。歴史はよく知らないから、
そんなものは無視しても良いと考え
ているのではないでしょうか?
 ある政策を決定する場面で、現代
にいたるまで過去の政権がどういう
議論と決定をしてきたか、そのプロ
セスを知ることは非常に重要なこと
です。しかし、安倍首相はそういう
過去の世代へのリスペクトがまった
くないんです〉
(「FRIDAY」2016年5月27日号)

 この「恥知らず」が、ここのところ
連日のように妄言を吐いている。

 つい最近まで全力でこびていた
ロシアのプーチンについては
「ウクライナの祖国を守るという決意
の強さを見誤った。そして自分の力を
過信した結果、こういうことになって
いる」と発言。
結局、遠くで吠えるだけ。
いざプーチンの前に出たら、何も言え
ないどころか、ロシアへの送金を約束
しかねない。
北方領土は持参金と一緒にロシアに
むしりとられたが、
「自分の力を過信した」バカは一体
どこのどいつなのか?

 また、中国公船が尖閣諸島周辺への
領海侵入を繰り返していることに関し、
「習近平国家主席と会談するたびに
尖閣を守り抜くという日本の覚悟を
見誤らないでもらいたいと言ってきた」
と発言。
過去の記録を調べたが、少なくとも
「会談するたび」というのは明確な嘘
である。

 安倍は、さらに調子にのり、トランプ
との「ゴルフ外交」について、
「あれだけ仲が良かったら(日本が攻撃
を受けた場合)米国は絶対に報復するだ
ろうと(他国は)思う」だって。
頭が悪いにも程がある。
ヤクザの仁義ではあるまいし、ゴルフ
仲間という理由で他国のために軍隊を
出す国がどこにあるのか?

 安倍は戦争を防ぐためには
「抑止力が大切」などと言っていたが、
安倍の無責任かつ低レベルな発言が
日本を危機に追い込むのである。
安全保障上、日本が最初にやるべきは、
安倍の議員辞職とこれまでの愚行の
責任を取らせることである。

【転載終了】

*******************

 総理を降りても、いまだ無責任な
発言を繰り返していますよね。

 もう、人間性の問題でしょうね。
Posted at 2022/04/23 19:32:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | ニュース | 日記
2022年04月23日 イイね!

ロシア軍事侵攻は新局面 ・・・「空の戦い」が雌雄を決する!


日刊ゲンダイDIGITAL

【転載開始】

■ロシア軍事侵攻は新局面
 西側諸国ウクライナに戦闘機供与で
 「空の戦い」が雌雄を決する
 公開日:2022/04/23

 ウクライナ東部の完全制圧に向け、
軍事侵攻の“第2幕”が上がった。
ロシア軍は東部2州を含むドンバス地方
でウクライナ軍の防衛を突破しようと、
攻勢を強めている。
一方、ウクライナ軍は西側諸国の支援
で戦闘機を増強。
両国の争いは新局面を迎え、
「空の戦い」へと拡大する可能性があ
る。

  ◇  ◇  ◇

 米国防総省によると、ウクライナ軍が
他国から軍用機の部品を受け取り、
運用できる機体を数週間前と比べ、
戦闘機を含め20機以上増やしたという。
米国は戦闘機の供与に及び腰だが、
少なくとも1カ国はウクライナに機体
供与を検討しているとみられる。

 「ウクライナが受け取ったのは、空軍
が主力として使っている旧ソ連製の戦闘
機『ミグ29』の部品ではないか。『ミグ
29』についてはもともと、スロバキアが
自国内で運用している機体を、ウクライ
ナのゼレンスキー大統領の求めに応じて
提供する考えを示していました。搭載武
器はロシア仕様ですが、電子機器はNA
TO仕様です」
(軍事ジャーナリスト・世良光弘氏)

 スロバキアはNATO加盟国。
戦闘機の供与を求めるウクライナに対し、
米国などはロシアの反発を生むとして
慎重姿勢を崩していないが、やや踏み
込んだ格好だ。
方針転換の理由は、ドンバス地方で予想
される戦闘の激化である。

■開けた土地での「戦車vs戦車」も激化

 米戦争研究所(ISW)は19日に発表し
た戦況分析で、〈ロシア軍の軍事作戦は
次のフェーズに移行〉
〈比較的小規模な地上部隊を支援するた
めに、大規模な空爆や砲撃を始めた〉
などと指摘。
〈ロシア軍は5月9日の対独戦勝記念日に
向け、作戦遂行を急いでいる〉との見方
を示した。

 ロシア軍が空からの攻勢を強めようと
している中、西側諸国も指をくわえて
見ているわけにはいかない。
西側諸国の支援を受けるウクライナ軍が
戦闘機を増強することで、局地的な地上戦
だけでなく「空の戦い」にも発展しそうだ。

 「ここ半月の間、NATO側が戦闘機など
をいつウクライナに供与するのかが焦点に
なっています。今、ドンバス地方で本格化
し始めた戦闘はいわば“前哨戦”。ドンバス
地方は平原地帯なので、これからは戦車へ
の奇襲を仕掛けられる市街戦ではなく、
開けた土地での『戦車vs戦車』の地上戦
が激化すると考えられます。地上戦をサポ
ートするために、ロシア軍が『スホイ35』
などの戦闘機を展開してくるのを見越し、
NATO側も動いたのではないか。『スホイ
35』も『ミグ29』も非ステルス戦闘機な
ので、地対空ミサイルで撃墜できなければ、
戦闘機同士が急接近して機関砲で撃ち合う
こともあり得ます」(世良光弘氏)

 「空の戦い」を制した側が、終わりの
見えなくなってきた戦争の雌雄を決する
のか。

【転載終了】

*********************

 これからが、より激しい戦闘になって
いくという事になるのでしょうか?
Posted at 2022/04/23 19:10:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | ニュース | 日記
2022年04月23日 イイね!

ロシア封じ込め、世界に浸透せず、3分の1の国がロシアに賛同・・・


Business Journal

【転載開始】

■ロシア封じ込め、世界に浸透せず、
 3分の1の国がロシアに賛同・・・
 欧米の差別的対応に不信
 2022.04.21

 4月11日にモスクワでプーチン大統領
と会談したオーストリアのネハンマー首相
が17日放映の米NBCテレビ番組で
「プーチン大統領は侵攻を正当化する『独自
の戦争論理』に浸っており、ウクライナとの
戦争に勝っていると思っている」と述べたこ
とが話題となっている。プーチン大統領が
西側諸国の認識と正反対の見解を示したから
だ。ウクライナに侵攻したロシアに対する
厳しい制裁を科した西柄諸国では「ロシアは
国際社会から完全に孤立し、敗北しつつある」
との見方が常識化している。だが、西側諸国
にとっても「不都合な真実」が明らかになり
つつある。

 ロシアがウクライナに侵攻してから2カ月
が経とうとしているが、新興国のほとんどが
ロシアの侵攻を支持するか、中立の立場を
とっており、西側諸国による「ロシア封じ込め」
が国際社会で一向に浸透しないという由々しき
事態となっているのだ。

 英誌エコノミスト(4月16日号)は人口
分布に着目した分析を行っている。
それによれば、ロシアを非難し制裁にも
加わっている国の人口は世界の3分の1にす
ぎない。
ほとんどが西側諸国の国民だ。
次の3分の1は中立の立場をとる国に住んで
いる。
インドなどの大国やサウジアラビア、
アラブ首長国(UAE)といった中東地域におけ
る米国の同盟国などだ。
残りの3分の1はロシアが主張する侵攻の口実
に賛同する国の住民だ。
このグループで最も人口が多いのは中国だ。

 新興国が西側諸国に同調しない理由として
食糧や兵器をロシアに頼っていることが挙げ
られることが多い。
親ロシアのプロパガンダが広がり、
「プーチン支持者」が増加しているとの指摘
もあるが、プロパガンダを真実と受け止める
土壌があることも事実だ。

■白人優先主義への非難

 問題の本質はもっと深刻である可能性が高い
ようだ。
前述のエコノミストは「西側諸国を退廃的で
利己的な偽善の塊だとみなしている国が少な
くない」と指摘しているが、どういうことだ
ろうか。

 新興国の間で西側諸国への対応への不満が
これまでになく高まっており、特に中東地域
でこの傾向が顕著だ。
中東地域の人々は、西側諸国でウクライナ国民
に対する同情が急速に高まっていることについ
て不信感を募らせてきた。
欧米諸国は避難するウクライナ人に対して門戸
を喜んで開放しているが、かつてシリアからの
難民が流入した際、どれだけ冷たい態度を
とったことか。
西側諸国は普遍的な権利を口にするが、
ウクライナへの対応が中東地域に向けられた
態度とあまりに違う。
「白人優先主義だ」との非難が高まるばかりだ。

 アフリカでも人道危機における国際社会の
対応が「人種差別的」だと不満が強まって
おり、エチオピア出身の世界保健機関(WHO)
のテドロス事務局長もその一人だ。
13日の記者会見でテドロス氏は「黒人と白人
に影響を及ぼしている緊急事態をめぐり世界の
関心に偏りがある」と訴えた。
同氏は「ウクライナに対する支援はとても大事
だ」としながらも「人道危機に陥っているエチ
オピアやイエメン、アフガニスタン、シリアな
どはウクライナと同等の注目を受けていない」
と指摘している。

 ロシアへの制裁についても「ダブルスタン
ダードだ」との批判が出ている。
「外国への侵攻」という意味では米軍のイラク
侵攻も同じだが、「国際社会は米国に制裁を
科したのか」との怒りがこみ上がってきている。
西側諸国は都合のいい時だけ連帯を求め、
そうでなければ背を向ける。
新興国が「信用できない」と考えるのは当然
なのかもしれない。

■過去の植民地支配への怒り

 新興国が反発する背景に過去の植民地支配へ
の根深い怒りがあることも気になるところだ。
4月14日付ロイターは「西側諸国に対する
積年の恨みが発展途上国全体に広がっている」
と報じている。
「対中包囲網」形成の目的で西側諸国が接近
しているインドでも同様の状況だ。
「『国際社会はロシア糾弾で団結した』とす
る理解は欧米人の希望的勘違いにすぎない」
とインドでは受け止められている。

 独立してから75年しか経っていない
インド人の脳裏に英国支配下の人権蹂躙の記憶
が鮮明に残っており、植民地時代の積もり
積もった不満から「欧米人に人権や民主主義に
ついて説教される筋合いはない」との反発が
広まっている。
西側諸国が米国主導の国際秩序の再構築を
目指しているのに対し、インドは「米国の一極
支配構造は崩れ、世界は多極化に向かっている」
と理解しており、国際秩序に関する認識につい
ても大きなずれが生じている。

 かつて「世界の警察官」だった米軍の
アフガニスタンからのぶざまな撤退ぶりも暗い
影を落としている。
新興国で「米国はいざというときに頼りになら
ない」との理解が広まり、「米国の同盟国で
あることは利益よりも不利益のほうが大きいの
ではないか」との懐疑が芽生えつつある。

 一方、ロシアはシリア内戦への介入以降、
中東地域などで存在感を高めつつある。
「力こそ正義」というプーチン大統領の世界観
は西側諸国では過去の遺物だとみなされている。
残念なことだが、この世界観が今後国際社会で
一定の支持を得ることになってしまうのでは
ないだろうか。

【転載終了】

***********************

 1/3の国がロシアに賛同とのことです
が、主権国家に侵攻して、罪のない国民
が殺戮されていることも容認するという
事ですかね。

 1/3の国には、中国・ロシアマネーが
入っているという事かも知れないですね。

 もちろん水面下で西側の工作があると
はいえ、他国に侵攻することはあっては
ならないことです。

 ましてや、北方領土を占有し、北海道
まで取る権利があると発言する国です。

 しかし、ロシア指導者はもちろんです
が、中国もコロナ対策での指導者の異常
な姿勢が目立ちますね。
共産圏の指導者は狂人と言っても過言で
はないですが、そんな国に囲まれている
日本の立地に恐怖ですね。
Posted at 2022/04/23 06:56:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | ニュース | 日記
2022年04月23日 イイね!

【キーウ発】「クリミア侵攻」抜きで語るドンバスの虐殺はプロパガンダである


田中龍作ジャーナル

【転載開始】

■【キーウ発】
 「クリミア侵攻」抜きで語るドンバスの
 虐殺はプロパガンダである
 2022年4月23日


ロシア軍は装甲車の砲身をウクライナ軍
基地の本営に向け投降を迫った。
=2014年3月、クリミア半島
撮影:田中龍作=

 開戦から56日目、4月22日。

 今回の戦争で「非はウクライナにある」
とする人達の論拠は―

 ドンバス地方でウクライナ側がロシア系
住民を虐殺した、それは国際機関の調査で
も明らかだ・・・とするものだ。

 「ウクライナ=善」「ロシア=悪」の
二元論に立つ訳ではないが、
「非はウクライナにある」とする説には
決定的な要素が欠落している。

 ドンバス戦争はロシアによるクリミア
半島への軍事侵攻(2014年)を受けて
始まったのだ。

 当時、現地で侵攻の一部始終を見ていた
身として言わせてもらえば、ロシアが
クリミア半島のウクライナ軍基地をすべて
攻略し終えたのが4月初旬。
ドンバス戦争は4月7日開戦だ。
ドンバス戦争はクリミア侵攻が終わるか
終わらないかのうちに始まったのである。
クリミア侵攻は国際法違反にあたる武力に
よる奪取だった。
これを抜きにしてドンバス戦争は語れない
のだ。

 喧嘩を裁く時に問われる
「どちらが先に手をだしたのか」で言えば、
ロシアである。


ロシア軍がウクライナ海軍司令部を占拠
した瞬間。
=2014年3月、クリミア半島
撮影:田中龍作=

 ドンバス地方
(ドネツク州、ルハンスク州)のロシア
系住民に年金が払われないなどの虐待が
ある・・・も巧妙なプロパガンダである。
住民はマリウポリ(ドネツク州)の社会
保険事務所に行けば年金がもらえたのだ。
私は写真も撮り住民から話を聞いている。

 ドンバス地方は親露派勢力に実効支配
され役所も押さえられている。
政府が年金を送れば親露派勢力の資金源
にされるだけだ。
そのためマリウポリまで行くようにさせ
たのである。

 ドンバス戦争が始まって間もない頃、
私はドネツクで親露派民兵を取材車に
乗せた。
民兵はタクシー代と思ったのだろうか、
心情を吐露してくれた。

 「いつも砲撃に遭っている。私の家族
は難民となって(ロシアに)逃れた。
とても淋しい。誰も戦争なんてしたくな
い。みんな平和を望んでいる」。

 意気軒高で好戦的なのは、権力者たち
とその取り巻きだけなのだ。
戦争の常である。

 治安の悪化したドンバスに行くと誘拐
される、という刷り込みもあり、
ジャーナリストの足が遠のいた。
ドンバス地方はブラックボックスになった
のである。プロパガンダのし放題になった。


ドネツクの州都には交通の要所要所に
親露派民兵の装甲車が配置されていた。
旗は自称「ドネツク共和国」国旗。
開戦初年の2014年でこのありさまだ。
=撮影:田中龍作=

【転載終了】

*********************

 この戦争は2014年のクリミア併合
から続いていたという事ですかね。

 クリミアだけでなく、ウクライナ
全域を占領しようとしたロシアとい
う構図ですか。
Posted at 2022/04/23 05:28:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | ニュース | 日記

プロフィール

「『参政党は「極右」と英紙報道』 http://cvw.jp/b/457233/48565770/
何シテル?   07/27 07:38
子供達が結婚し独立。 孫の誕生を楽しみにしている、 おじいちゃん予備軍です! →2018年12月25日、 念願のおじいちゃんに なれました! ...
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