2022年05月26日
情報速報ドットコム
【転載開始】
■【重大判例】
国民審査の投票、在外の日本人が
できないのは「違憲」と最高裁判決!
国に対応迫る
2022年5月25日
最高裁判所の裁判官を決めるための
国民審査について、最高裁判所大法廷
が初めて違憲とする判決を下しました。
NHKの記事によると、これは海外に
住んでいる日本人らが
「選挙は海外に住んでいる人の在外投票
ができるのに国民審査の投票ができない
のは憲法に違反する」と主張して国を
訴えた裁判で、国側は「国民審査は選挙
とは位置づけが異なり不可欠とはいえな
い」として反発していましたが、
最高裁判所はそれを認めず、違憲との
判決を言い渡したとのことです。
大谷直人裁判長は「選挙権と同様に
国民審査の権利を平等に保障しており、
権利を制限することは原則として許さ
れない」と指摘し、国民審査と選挙権
で差をつけることは原則として許され
ることではないと言及。
国の言い分を全面否定した上で、現在
とは異なる投票用紙や方法を採用する
ための法整備を行うように促していま
した。
最高裁が法律の規定を憲法違反とした
判例はほぼ全て法改正が行われている
ことから、国が近い内に何らかの対応
をする可能性が高いです。
国は参議院選挙もそのまま乗り切ろ
うとしていただけに、この重大判例は
政府の国会対応にも大きな影響を与え
ることになるでしょう。
★国民審査 “在外の日本人が投票できな
いのは違憲” 最高裁判決
https://www3.nhk.or.jp/news/html/
20220525/k10013642561000.html
最高裁判所の裁判官について、ふさわし
い人か審査する国民審査に、海外に住む
日本人が投票できないことが憲法違反か
どうかが争われた裁判で、最高裁判所
大法廷は、海外に住む人の投票を認めて
いないことは憲法に違反するという初め
ての判決を言い渡しました。
最高裁がこれまでに法律の規定を憲法
違反としたケースはすべて法改正が行わ
れていて、国は対応を迫られることにな
ります。
【転載終了】
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国の方向性を決める重要法案なら、
在外日本人が投票に参加するのは世界
の常識です。
こう言うところが日本の常識は世界の
非常識となるのでしょうね。
政権与党は日本国民に恥をかかせな
いでほしいですね。
Posted at 2022/05/26 08:38:18 | |
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ニュース | 日記
2022年05月26日
情報速報ドットコム
【転載開始】
■ロシア外交官がウクライナ侵攻を
批判して辞職!
国外に亡命へ
「これほど祖国を恥じたことはない」
2022年5月25日
ロシアの外交官であるボリス・ボンダレフ氏
がプーチン大統領のウクライナ侵攻を猛烈に
批判し、外交官を辞職して国外に亡命したこと
が分かりました。
辞職を表明したのはスイスにあるロシアの
国連代表部で働いていた参事官で、
「これほど祖国を恥じたことはない」として
ロシア政府のウクライナ侵攻に抗議して辞職
を表明。
すでに複数のロシア外交官が辞職しており、
ボンダレフ氏はSNSやメディアを通して
プーチン大統領への批判を展開しています。
彼は20年もロシアの外交官として働き続け
ていることから、そのような人物が辞職を
するほどまでにロシア政府内部でも不満の声
があることを示していると言え、
これからこの流れが波及するかどうか世界が
注目しているところです。
★ロシア外交官が辞職 ウクライナ侵攻を
痛烈批判
https://www.afpbb.com/articles/-/
3406311
【5月24日 AFP】
スイス・ジュネーブにあるロシア国連(UN)
代表部のボリス・ボンダレフ
(Boris Bondarev)参事官が、同国の
ウクライナ侵攻に抗議し、辞職した。
「これほど祖国を恥じたことはない」と述べ
ている。
AFPは、ボンダレフ氏がジュネーブに駐在
する各国の外交団に送付された書簡を入手。
同氏はその中で、外交官としての20年の
キャリアに終止符を打つと表明した。
【転載終了】
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西側は、対中国の為にもロシアの
経済制裁は簡単には緩めないでしょう。
中国やロシアは共同で日本領海付近
を飛行していますが、こんなことをし
ているうちは中・ロの制裁が厳しくな
るだけですね。
ロシアは、戦争が長引けば長引く程、
軍や経済を立て直すのが長期になるで
しょう。
戦況が明らかになれば徴兵に応じる
若者は国外に脱出するのでは?
Posted at 2022/05/26 08:26:31 | |
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ニュース | 日記
2022年05月26日
情報速報ドットコム
【転載開始】
■ロシア軍が東部攻勢を強める!
ゼレンスキー大統領
「領土を侵攻前に戻すことが交渉条件」
「ドンバスとクリミア半島を取り返す」
2022年5月25日
ウクライナの東部地域でロシア軍が
攻勢を強め、複数の町を制圧したこと
が分かりました。
ロシア軍が攻勢を実施したのは
ウクライナ東部のドネツク州で、
キリレンコ知事は5月24日に
スビトロダルスクを含む3つの町が
ロシア軍に制圧されたと報告。
ドネツク州とルハンスク州の完全掌握
を目指してロシア軍の勢いが強まって
おり、ロシア軍は3方向からウクライナ
軍の包囲を狙って数キロほど前進した
と伝えられています。
一方で、ウクライナ軍の抵抗も激しく、
ロシア軍の侵攻作戦は初期の目標を達成
出来なかったとも見られ、東部地域以外
はほぼ前線が膠着しているところです。
ウクライナのゼレンスキー大統領は
初めてNHKの単独インタビューに応じて、
「すべてのウクライナ人にとって勝利と
は、領土を取り戻すことだ。ドンバス
地域とクリミア半島の両方で、われわれ
のすべての領土を取り戻さなければなら
ないのは確かだ。しかし、それは犠牲を
伴うだろう。まずは、2月24日以前の
状態に戻したいと考えている。それから
交渉のテーブルにつくつもりだ」との
見解を示しました。
ロシアとの和平交渉はロシア軍が
2月24日以前の場所まで戻ることが
大前提だとして、その条件が認められ
なければ交渉すら難しいとしています。
また、最終的なウクライナの目標は
クリミア半島や東部ドンバス地域の
完全開放であると強調し、2014年の
クリミア事変が起きる前に戻すことが
ウクライナの願いだと繰り返していま
した。
ロシアは東部地域をウクライナの
弾圧から開放するとしているだけに、
両国の主張には大きな相違があり、
このままだとどちらかが完全勝利する
まで戦争は長引くことになりそうです。
★ゼレンスキー大統領「まずは領土
を侵攻以前の状態に」 NHK単独
https://www3.nhk.or.jp/news/html/
20220524/k10013641741000.html
ウクライナのゼレンスキー大統領は、
ロシアによる軍事侵攻が始まってから
3か月となった24日、日本メディアと
してはじめてNHKの単独インタビュー
に応じました。
この中でゼレンスキー大統領は「領土
を2月24日以前の状態に戻したうえで、
ロシアとの交渉のテーブルにつく」と
述べ、ロシア軍が侵攻する以前の状態
にまで領土を奪還しないかぎり、停戦
交渉は難しいという考えを示しました。
★ロシア、ウクライナ東部で総攻撃
2都市包囲目指す
https://nordot.app/901977935132
639232?c=724086615123804160
https://nordot.app/901977935132
639232?c=724086615123804160
[キーウ(キエフ)/スラビャンスク
(ウクライナ) 24日 ロイター] –
ロシア軍は24日、ウクライナ東部
2都市の包囲に向けて総攻撃を仕掛け
た。
ロシアが戦力を集中させるドンバスで
の作戦の成否を左右する可能性がある。
ロシアはドンバス地方で親ロ派が権利
を主張するドネツク州とルハンスク州
を掌握し、ウクライナ軍を東部戦線の
限られた地域に封じ込めようとしてい
る。
【転載終了】
*******************
ウクライナも長期戦を念頭に、
穀物輸出できるよう黒海艦隊の
壊滅を目指すでしょう。
西側は小麦不足解消のためと
黒海の艦艇からのオデーサ攻撃
を阻止をする為に対艦ミサイル
「ハープーン」を提供したので
しょう。
ロシアは、黒海から艦隊を撤退
しない限り逃げ場がありません。
ルーマニア近海を通過する船を
攻撃はできないでしょうから、
既に、相当数の艦艇が撃沈させら
れていますから。
Posted at 2022/05/26 07:52:35 | |
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