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【転載開始】
■れいわ新選組、3議席から9議席に躍進!
山本太郎代表が衆院選コメント
「維新や国民はある意味で第2自民党」
「自公が減らしても変わってない」
2024年10月28日

*れいわ
今回の衆議院選挙で3議席から9議席に
大幅跳躍したれいわ新選組の山本太郎代表
が記者会見を行い、今回の選挙結果に
ついてコメントを発表しました。
山本太郎代表はこの結果に関して、
「れいわに希望を見てくれている人たちが
いる」
「10議席まで行ければ党首討論などでさら
に大きな動きができる」
「これまで政治は一握りの人たちのものって
感覚が強かったのだと思います。わたしたち
はこの国に生きるすべての人達が最高権力者
であるとこれは旗揚げをしたときから全国で
言ってました。このようなことに対する広が
りが出てきたのが一点」
「様々なボランティアの皆さん、本当に手探
りで作られてきた初めての政党じゃないかな
と」
「気概を持って横に広げてきた支援者の皆さ
またちと、世の中を変えるために頑張って
くれている職員の皆さまやお力を貸してくれ
た外部の方々、これが9議席に繋がったので
はないかと思います」
と述べ、ボランティアや協力者のお陰で大き
な議席に繋がったと強調。
また、自民党が過半数割れとなった政治情勢
にも
「自公で数を減らしたって、その方向性の人達
が数を減らしていないわけです」
「ある意味で第2自民党、衛星政党であるよう
な人達が数を増やしています。維新であり、
国民民主でありって存在なわけですね」
などと言葉を強め、開票後のインタビュー会見
で自民党の方向性が大きく変わったわけでは
ないと発言していました。
逆に日本維新の会や国民民主党がある種の
アクセルとなる可能性もあるとして、
憲法改正などの懸念は依然として残っていると
コメントしています。
【転載終了】
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小選挙区制の弊害は大きいですね。
保守寄りの少数政党が乱立する要因でも
ありますし、選挙暮れ落選した議員が
復活当選するのも問題ですね。
小選挙区制はイギリスのモデルを取り
いれたものですが、そのイギリスで弊害
があり、やめることが論議されていると
のこと。
Posted at 2024/10/29 05:14:53 | |
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