2025年02月14日
Huffpost Japan
【転載開始】
■ホンダはなぜ日産に子会社化を提案したのか?
三部社長が明らかにした内容とは・・・
2025年02月13日
日産自動車との経営統合に向けた協議の
打ち切りを受け、ホンダの三部敏宏社長は
2月13日、オンライン記者会見を開き、
「大変残念だと思っている」と述べた。
ホンダは統合協議の中で日産に子会社化
を提案。
三部社長はその理由について
「ワンガバナンスでの体制を早期に確立す
ることが可能で、これが現在の環境下に
おいて両社にとって最優先事項であると考
えた」と説明し、
「経営統合実現までの期間を短縮でき、
統合に必要なPMIについても迅速かつ効率
的に進めることができると考えた」と明ら
かにした。
子会社化の提案は
「日産にとっても相当厳しい判断になるで
あろうということも想定していた。場合に
よっては合意が撤回される可能性も考えて
いた」とも述べた。
また、相手企業の取締役会の同意を得な
いでTOB(株式公開買い付け)を仕掛ける
敵対的買収については
「考えたことがないし、これからもその
予定はない」と説明した。
ホンダと日産は2024年12月に協議入り
した段階では、26年8月に持ち株会社を
設立し、両社が傘下に入る計画を描いて
いた。
しかし、ホンダはその後、日産に子会社化
を打診し、日産は強く反発。
両社は13日に協議の打ち切りを発表した。
【転載終了】
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日産は自力再建を図るということで
しょうが、台湾の大手電子機器メーカー
「鴻海精密工業」がルノーと協力関係と
して株の取得を検討している様です。
元日産のEV担当重役だった関潤氏が
日産のEV部門を統括する可能性も?
赤字部門は大幅なリストラを断行する
可能性もありますね。(車種の削減等)
Posted at 2025/02/14 08:30:20 | |
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ニュース | 日記
2025年02月14日
立花孝志はなぜ選挙モンスターになったのか
【転載開始】
■歪んだ「NHK愛」を育んだ生い立ち・・・
天下のNHKに就職→自慢のキャリア強制終了
で逆恨み
公開日:2025/02/14

カメラに向かって「NHKをぶっ壊す!」
/(提供)筆者
政治団体「NHKから国民を守る党」(N国党)
の党首・立花孝志は、どういうわけで
選挙モンスターと化したのか。
これを知るには、幼少期まで遡る必要がある。
立花は自伝や自身のドキュメンタリー動画で、
たびたび幼少期について語っている。
それらによると、大阪府泉大津市の助松団地
で育った立花は、家庭の事情で半ばネグレクト
状態にあり、幼い頃から新聞配達をして暮らす
境遇だったという。
学校ではイジメを受けていたとも話しており、
いわばどこにも居場所のない鬱屈とした
少年時代を過ごしていたようだ。
その後、府立信太高校に進学し、幸運にもNHK
入りのキップをつかんだ。
当時のNHKには高卒採用枠があった。
パッとしなかった立花が天下のNHKに就職した
のは、「人生の大逆転劇」だった。
立花にとってNHK職員だった経歴はまぶしく
輝いており、口が擦り切れるほど
「自分は元NHK職員だった」とアピールしてい
る。
毎日念仏のように「NHKをぶっ壊す!」と
唱えておきながら、NHK職員だったという経歴
が誇らしくて仕方がないのだ。
ただ、NHK時代の立花は、実のところ冴え
なかった。
■スーパーサラリーマン伝説はすべて嘘
「NHKのドン」と呼ばれた元会長・海老沢勝二
の右腕だった、韓流ドラマ「冬のソナタ」を
買い付けた、プロ野球の放映権を球団オーナー
との直接交渉で獲得したーー。
数々のスーパーサラリーマン伝説を意気揚々と
語っているが、すべてホラッチョである。
立花は組織のカネに手をつけていたことが
問題となり、週刊誌に内部告発というテイで
持ち込み、自分は不正経理をやらされていた
だけだったという被害者ポジションを取ったのだ。
保身のタレコミは失敗。
立花は退職を余儀なくされた。2005年のことだ。
勝ち組だと思われていた人生からの転落。
自慢だったキャリアを強制終了させられた立花は
NHKを逆恨みし、13年にNHKを敵視する政治団体
を立ち上げた。
しかし、立花の夢はNHKの解体ではない。
NHKの会長となって、かつて自分をクビにした
組織を見返したいのだ。
=敬称略、つづく
▽選挙ウォッチャー ちだい
全国の選挙現場を取材、「note」などで報道。
「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」
を上梓。
N国党から名誉毀損で提訴されたが、昨年11月
に1審勝訴。
【転載終了】
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予算が付くNHKが視聴料を取ることに
憤怒しての活動と思っていた人が私を含
めて大方でしょうね。
正体を知ると、とんでもないクレーマー
という事になりますね。
しかも、横領というなら犯罪者という話
になってしまいますが。
Posted at 2025/02/14 07:56:44 | |
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ニュース | 日記
2025年02月14日
日刊ゲンダイDIGITAL
【転載開始】
■ウヤムヤな兵庫県知事が抱える闇・・・
熊谷俊人・千葉県知事は対照的に、
立花孝志氏の2馬力選挙を「迷惑」と
断じる
公開日:2025/02/14

まだまだ迷走中(C)日刊ゲンダイ
27日告示、3月16日投開票の千葉県
知事選を巡り、立候補を表明している
現職の熊谷俊人知事(46)が12日、
政治団体「NHKから国民を守る党」の
立花孝志党首(57)が熊谷氏を支援す
る「2馬力選挙」を行うと発言している
ことについて言及した。
熊谷氏は立花氏の名指しを避けつつも、
「少なくとも私自身は、候補者が自らの
当選を目的とせず、他の候補者の応援を
するのは決して望ましいことではないと
思う。やめていただきたい」
と明確に拒否する考えを明らかにした。
昨年11月の兵庫県知事選では、
再選した斎藤元彦知事(47)が街頭演説
した場所や時間を見計らったような
タイミングで立花党首が登場。
そのまま斎藤氏をヨイショしたり、
パワハラ疑惑などを否定したりする演説
が繰り広げられ、聴衆から拍手喝さいを
浴びる場面がみられた。
こうした行為が千葉県知事選でも行わ
れる場合の対応を問われた熊谷氏は
「有権者の政策を聞く権利が阻害される
可能性がある」と言い、
「知事の立場ではなく一立候補予定者と
して、法律の専門家や選管、県警に相談
しながら、速やかに対処できるようにし
ておきたい」と話していた。
■石破首相「2馬力選挙」について法改正
の必要性を唱えていたが・・・
「2馬力選挙」について兵庫県選管は
1月、総務省に公職選挙法の趣旨を徹底
させるための法整備を求める要望書を
提出。石破茂首相(67)も4日の衆院
予算委で、
「法改正をはじめ、誰もが納得する選挙
運動のあり方の確立は喫緊の課題だ」と
答弁するなど、法規制に向けた動きが
進んでいる。
「迷惑。やめてほしい」——。
「2馬力選挙」について熊谷氏がこう
キッパリ否定するのは当然なのだが、
対照的なのが斎藤氏だろう。
斎藤氏は知事選以降、会見などで度々、
立花氏が公言していた「2馬力選挙」の
是非などを問われているのだが、
批判的な発言はほとんどみられず、
「(立花氏と)直接会ったこともなかっ
た」
「自分ができる選挙を街頭演説含めて日々
懸命にやらせていただいた」と繰り返して
いるからだ。
斎藤氏はなぜ、今もなお立花氏の
「2馬力選挙」について、
「迷惑だった」
「やめてほしかった」
「有権者をバカにした行為だった」と断言
しないのか。
「2馬力選挙」と無関係だったのであれば
こそ、踏み込むのは当たり前。
少なくとも選挙制度を管轄する総務省の
元官僚としても否定的な発言があって然る
べきではないのか。
斎藤氏が立花氏を真正面から痛烈に批判
できないワケは何か。
現在、兵庫県警と神戸地検が知事選につい
て公職選挙法の疑いがあるとの告発を受け、
捜査を進めているが、指摘されている問題
以外にも「闇」が隠れているのか――。
◇ ◇ ◇
まだまだ終わらない兵庫県知事選を巡る
問題。
【転載終了】
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斎藤氏は当初から壊れたレコード
みたいに同じことの繰り返しですね。
立花孝志氏についてコメントしないのも、
当選できたのは立花孝志氏の2馬力
に聴衆が煽られた結果ですからね。
Posted at 2025/02/14 06:54:20 | |
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