2011年03月02日
3月3日発売の「週刊文春」に、現職大臣の裏献金疑惑?
この時期に・・・
M大臣・N大臣・R大臣へ、裏社会の組織から闇献金疑惑・・・
タイミング悪いですね。。。
名誉棄損で告訴するかな?
Posted at 2011/03/02 00:00:29 | |
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2011年03月01日
【抜粋転載開始】
ここにきていよいよ民主党内にも「解散やむなし」の空気が漂いつつある。
今のタイミングで解散・総選挙となれば、政局はどう動くか?
選挙基盤が弱い若手議員はパニック状態だ。
菅支持派の1年生議員は、
「総理は昨年9月の代表選の際にわれわれとの懇親会で
『3年間は解散しない』と約束し、
社会保障制度の改革に時間をかけて取り組むと説明した。
だから代表選で菅さんを支持した。
それが拙速に案をまとめ、いきなり信を問うなんて話が違う。
どうやって地元の支持者、有権者に理解を得ればいいのか」
と恨み言しきりだ。
一方、小沢支持派はマニフェスト回帰を掲げ、
河村たかし・名古屋市長の「減税日本」や
橋下徹・大阪府知事の「大阪維新の会」など
地方政党との連携によって逆風下での生き残りを図る。
選挙巧者の小沢氏が仕掛けた戦略である。
今年の小沢邸の新年会に参加した木内孝胤・代議士(東京9区)がこういう。
「菅首相はマニフェストの財源がないというが、
予算が伴わなくてもやれることはまだたくさんある。
なぜ、本気で取り組もうとしないのか。
このまま選挙になれば、民主党は分党や新党含みでしょうが、
その時は減税日本や維新の会と共闘して
『公約は最後まで守る』と訴えて戦うことになる。
地元の地方選でも河村市長に応援に入ってもらう予定です」
民主党内では「Bチーム」(※便宜上「マニフェスト修正を唱える執行部派」とする)から「Aチーム」(※便宜上「マニフェスト堅持を主張する小沢支持派」とする)への鞍替えの動きも進んでいる。
代表選で菅氏に投票した新党さきがけ出身の高橋昭一・代議士(兵庫4区)が断言した。
「いま選挙をやれば民主党は割れる。もし、菅さんが解散するというなら、
マニフェストを守るAチームに加わって分党運動の先頭に立つつもりです」
全国の選挙区事情に詳しい政治ジャーナリスト・野上忠興氏の
小選挙区情勢分析では、
「増税」路線の執行部派は若手が軒並み討ち死に、
菅首相や野田佳彦・財務相をはじめ有力議員まで苦戦という情勢なのに対し、
「全滅」と見られていた小沢支持派の若手については、
「減税公約を守った河村名古屋市長らの支援を受けて
『マニフェストの火を消さない』と訴えていけば
苦しい中にも盛り返す可能性は十分にある」(野上氏)と見る。
菅執行部派は、「総選挙になれば小沢チルドレンの大半は落選する。
解散が怖いから倒閣運動はできない」とタカをくくって
小沢支持派を人事で干しあげ、
小沢氏本人への処分など強硬姿勢を取ってきたが、
政治の攻守は一夜で変わる。
【転載終了】
菅政権幹部の弱点は、政局が読めないことでしょうか?
先日、前原・仙谷・枝野氏のグループ(凌雲会)が、
解散総選挙の準備を所属議員に指示したようだが。。。遅い・・・
多分、小沢氏に近い議員は、小沢氏の「政局が近い(菅政権の崩壊)」との
読みから、かなり前から準備しているのではないか?
地方政党との連携もその一環だ。
・ ・ ・ ・ ・ 相棒さんのなんちゃってコラムでした ・ ・ ・ ・ ・
Posted at 2011/03/01 23:35:11 | |
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