2016年11月09日
完全に想定外ですね。
僅差ではあるがクリントンが勝つと思っていたのですが、
蓋を開ければ一時クリントンがリードしたが終始トランプがリードしてました。
日経は900円超の大暴落、
ナスダックは緊急停止だそうです。
年金がさらに損失を拡大することでしょう・・・10兆円くらい飛んだのかな?
本当に疫病神ですね・・・
今後も椅子に座り続ける限り碌なことはないですね。
総裁任期延長なんてとんでもない話です。
Posted at 2016/11/09 16:52:29 | |
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ニュース | 日記
2016年11月09日
アメリカ大統領選挙はトランプが優勢ということから2円以上の急激な円高になっています。
日経もマイナス460円と大場に下げています。
最後まで勝敗はわからないと思いますが・・・
Posted at 2016/11/09 11:33:30 | |
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ニュース | 日記
2016年11月07日
【転載開始】
■平日に投開票日のアメリカ大統領選挙、驚きの理由が判明!
休日開票の日本は酷すぎ!
平日投票
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E6%97%A5%E6%8A%95%E7%A5%A8
韓国大統領選挙では投票日が休日になったり、アメリカ合衆国大統領選挙や
イギリス庶民院総選挙は、遅刻早退や勤務時間中の時間単位での休暇を
政府レベルで認めている。週末の投票は「労働者の休む権利を奪う」との認識がある。
【転載終了】
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なるほど・・・と納得です!
まあ、日本は一校の偏った考え方しかできない役人が牛耳ってる悲劇・・・でしょうかね。
だから、世界から“日本の平壌大学”といわれるのでしょうね。
Posted at 2016/11/07 19:14:42 | |
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2016年11月06日
【転載開始】
■南スーダン「国連部隊と政府軍、一時交戦」情報相が認識
朝日新聞デジタル 11/4(金) 配信。
南スーダンのマイケル・マクエイ・ルエス情報相は2日、
首都ジュバで朝日新聞の取材に応じ、
7月に起きた政府軍と反政府勢力との大規模戦闘の際に、
政府軍と国連南スーダン派遣団(UNMISS)の
平和維持活動(PKO)部隊との間でも一時、交戦があったとの認識を示した。
7月にジュバで起きた政府軍と反政府勢力による戦闘では、
国内避難民が暮らすUNMISSの関連施設も襲われ、
避難民を含む少なくとも73人が犠牲になり、
中国のPKO隊員2人も死亡。
ルエス氏は一連の戦闘の中で「国連宿営地の門の近くで(政府軍の)
装甲車両2両が国連部隊に破壊され、政府軍は国連部隊に応戦した」と述べた。
ルエス氏の認識が事実であれば、大規模な戦闘で混乱状態に陥った際には、
本来はPKO部隊と協力すべき政府軍との戦闘など、
想定していない戦闘に巻き込まれる現実を示している。
一方、UNMISSは3日、「7月の危機の間、攻撃的ではなく、
防衛的な態勢をとった。規則に従い、軍人や施設、装備に
いかなる攻撃的な措置もとっていない」とコメントした。
【転載終了】
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各国のPKO部隊が撤退する中、
自衛隊が駆けつけ警護となるのはかなり危険な状況になりそうですね。
南スーダンは既にPKF状態であり、
現状では政府軍、反政府軍には自衛隊は戦闘員という認識はないでしょうが、
駆けつけ警護となれば話は違ってきます。
状況によっては政府軍との戦闘も考えられますし、
反政府軍の襲撃も考えられます。
日本政府の認識の甘さが隊員を極めて危険な状況に置いてしまいます。
Posted at 2016/11/06 07:28:57 | |
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2016年11月04日
永田町の裏を読むより。
【転載開始】
■“中国憎し”の色眼鏡で見るから評価が上がらない安倍外交<2016年11月3日>
フィリピンのドゥテルテ大統領の二枚舌どころか三枚舌まで駆使する
老獪な対中・対日外交にすっかり翻弄されて、
呆然と立ちすくんでしまったかのような安倍晋三首相である。
安倍は、南シナ海問題を抱えるフィリピンを“準同盟国”と位置づけて、
比沿岸警備隊に大型巡視船を供与し、同海軍に練習機を貸与するなど
軍事協力を強化して「対中包囲網」に組み込もうと躍起となってきたが、
あっさり肩を外された格好になった。
外交に詳しい野党議員が言う。
「安倍さんは頭が単純で、米国を盟主とした軍事的包囲網で中国を封じ込めよう
という冷戦時代の安保観から一歩も成長していない。この時代錯誤の拝米反中の
思想が、この件に限らず、日本の外交をよろず混乱に陥れている」
TPPを最優先しているのも、それが経済面からの対中包囲網になると勝手に
政治的に解釈しているからである。
ところが米国は、2人の大統領候補が反対を口にしているだけでなく、
オバマ自身も「最初から最大の輸出市場である中国をTPPに組み込まなかったのは
ちょっと失敗だったな」と思い始めているから、あまり熱心ではない。
すると安倍は、「オバマの対中姿勢はあいまいだ」となおさらムキになって米国より先に
批准してオバマの尻を叩こうとする。
他方、TPP審議に手間取ったこともあって、
温暖化対策の「パリ協定」批准のための審議は進んでおらず、
主要国では唯一、11月4日の発効に乗り遅れてしまった。
それで安倍が平気でいるのは、パリ協定は米中が協調して率先批准して
世界の流れをつくったことが気に入らないからで、
オバマがTPPよりもこちらを優先しているのは彼の対中姿勢のあいまいさの
表れと解釈しているからである。
核兵器禁止条約に反対したのも、中国・北朝鮮の核の脅威に直面している以上、
米国の核抑止力に頼らざるを得ないという発想からのことで、
唯一の被爆国として核保有国と非保有国との間をどう橋渡しするかという
本来の役目は放棄してしまった。
北方領土問題に前のめりになるのも、
ロシアを対中包囲網に引き込みたい一心からのことで、
こんなことではドゥテルテより10倍もしたたかなプーチンに足元を見られるに決まっている。
何もかも「中国憎し」の色眼鏡で見るから、
安倍外交はバタバタするばかりで何も成果を挙げられず、
国際的な評判が落ちるばかりなのである。
【転載終了】
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安倍政権は側近や閣僚がイエスマンのお仲間だらけで、
忠告や諌める人が一人もいません。
だから、したたかな世界の要人には舐められてしまうのだと思います。
日本に来る要人は経済支援が目的なのがミエミエなのですが、
数千億円をポンと出してしまいますから、
安倍首相は“2chでいうATM”になっているような気がしてなりません?
Posted at 2016/11/04 13:07:08 | |
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