2017年03月14日
ネットゲリラ氏の記事より。
【転載開始】
さぁ、どんどん追い込むぞw そもそもこの案件というのは、
「学校の認可が降りなきゃ土地は売れません」という財務省と、
「土地がなければ学校の認可は降りません」という、
睨み合いの膠着状況があったわけだ。
森友でなければ、これでオシマイ。
学校を作るというのは、何十億も必要な事業で、
しかも株式を発行してカネを集めるわけにも行かない。
本来だったら動かない、膠着状況を打破するために使われたのが、
アベシンゾーという「錦の御旗」だったわけで、
アベ自民党の一党独裁政権においては、それでなきゃ、
こんな厄介な案件は動かない。
学校法人「森友学園」が大阪・豊中市に建設していた小学校は、
認可の申請を取り下げたことで、来月の開校ができなくなりました。
大阪府の私学審議会がおととし、条件付きで、この小学校を認可するのが
適当だとする答申をまとめていたことについて、松井知事は国有地の
売却を早く進めたい国の要請を受けたものだったという認識を示しました。
ハシゲがどの程度関わっていのかというのは不明なんだが、
松井は他人のせいにして逃げの態勢ですw
ところで、3月21日がXデーだという話が出ているんだが、
何でも森友学園が振り出した手形が決済日だそうでw
倒産に追い込まれたカゴイケが一蓮托生とばかりに、
洗いざらいブチまける可能性、だそうでw
その前に地検が口封じ逮捕に踏み切るか?
【転載終了】
**********************************
今回の一連の問題はもっと早く有耶無耶になっても不思議ではないのですが、
今回はかなり引きずっているような気がします。
事が有耶無耶で雲散霧消なら、“安倍長期政権”、長引けば辞任でしょうか?
安倍辞任となれば、日経は大暴落化かも・・・
Posted at 2017/03/14 11:58:27 | |
トラックバック(0) |
ニュース | 日記
2017年03月14日
【転載開始】
■加計学園と安倍政権に癒着疑惑!加計学園の監事が最高裁判事!
慣例を破壊、異例の人事に謎
最高裁判所の裁判官(木澤克之)
http://www.courts.go.jp/saikosai/about/saibankan/kizawa/index.html
最高裁判所判事 木澤克之(きざわかつゆき)
(昭和26年8月27日生)
略歴
昭和49年立教大学法学部卒業
昭和50年司法修習生
昭和52年弁護士登録(東京弁護士会)
昭和56年東京弁護士会人権擁護委員会副委員長
昭和57年立教大学法学部非常勤講師
昭和58年東京弁護士会常議員
昭和63年東京弁護士会弁護士研修委員会副委員長
平成4年東京弁護士会弁護士研修委員会副委員長
平成6年東京弁護士会司法修習委員会副委員長
平成7年東京弁護士会人事委員会副委員長
平成12年司法研修所民事弁護教官
平成13年新宿区法律相談担当弁護士
平成16年日本弁護士連合会司法修習委員会委員
平成16年東京弁護士会司法修習委員会委員長
平成16年立教大学法科大学院教授
平成19年学校法人立教学院評議員
平成20年東京弁護士会人事委員会委員長
平成21年法務省人権擁護委員
平成23年新宿区区民の声委員会委員(苦情処理機関・第三者委員会)
平成25年学校法人加計学園監事
平成28年7月19日最高裁判所判事
最高裁人事、崩れた「慣例」 その意味するところは
http://www.asahi.com/articles/ASK2V4R25K2VUTFK003.html
憲法79条は、最高裁判事について、「内閣でこれを任命する」と定める。
裁判所法で定めた任命資格をクリアしている候補であれば、憲法上、
内閣は誰でも選ぶことができるが、2002年に公表した「最高裁裁判官の
任命について」というペーパーでは、最高裁に最適任候補の意見を聞くことを
慣例としていた。
【転載終了】
**************************************
こちらのが大きな問題になりそうですね。
社民党の福島みずほ議員の質問に対し、安倍首相は、「特定の人物や
特定の学校の名前を出している以上、確証が無ければ極めて失礼ですよ!
学校で学んでいる子どもたちも傷つけることになる」などと発言をして反発。
更に続けて安倍首相は「何か政治的な力を加えたかのごとく質問の仕方。
責任を取れるのですか?土地を譲った例はこれ以外にもありますよ。
今治市が決めたことでしょ。これは市ですから!国有地ですら無い。
それとですね。そこまであなたが私人に対して質問をしたわけであります。
しかも、名前を出した。これは生徒の募集にも影響を与えますよ。
これはNHKで全国放送されているんですよ。これは驚くべきことであります」と述べ、
福島みずほ議員も安倍首相の答弁にはやや驚いた感じで、「政府の政策が
合理的なのか正すのが国会です。政府の審査をするのが国会なのに、なんで
総理はその質問に対して恫喝(どうかつ)するのですか!」などと疑問を投げ掛けました。
その後も加計学園を巡ってやり取りが続きますが、安倍首相は「何か確証を
掴んでいるのですか!週刊誌以外に!私人の名前を出すな」というような答弁を
繰り返して終了となります。
答弁を繰り返すというより答弁になっていないですよね。
安倍首相はいつも都合の悪い質問に対しては逆切れ答弁で時間を稼ぎ、
結局有耶無耶に終わってしまいます。
こんな低レベルの国会質疑は日本くらい、いや安倍内閣ぐらいですよね。
Posted at 2017/03/14 07:34:57 | |
トラックバック(0) |
ニュース | 日記
2017年03月13日
TBS NEWS。
【転載開始】
■東芝の子会社・ウエスチングハウス、破産法適用不可避に
深刻な経営危機に陥っている東芝をめぐって、アメリカにある原発事業の
子会社・ウエスチングハウスが、アメリカの連邦破産法11条の適用を申請
することが避けられない状況となっています。
東芝の巨額損失の原因となった原発子会社・ウエスチングハウスは、原発
の建設工事の遅れなどから経営が厳しくなっていて、東芝は日本の民事再生法
にあたるアメリカの「連邦破産法11条」=「チャプターイレブン」の適用を申請する
方向で調整しています。
東芝の幹部や取引銀行の間では、「東芝本体への巨額の損失を食い止める
ためには破産法の適用を申請するしかない」との見方が強まっています。
「チャプター11(連邦破産法11条)が早めにアメリカで決まらないと、こちら(東芝)
の決算も出しにくいということになっているのではないか。今月いっぱいにはそれを
決定しないといけない」(麻生太郎財務相)
一方、麻生財務大臣は、10日、東芝が発表を延期している決算をまとめる
ためにも、破産法を申請するかどうかを「今月中に決定しないといけない」と
述べました。(11日02:52)
【転載終了】
***********************************
東芝はウエスチングハウスに対して約8000億円の債務保証を行っていて、
そのため、東芝は破産させると同時に約8000億円の資金を提供しなければ
いけないとのことです。
今の東芝には8000億円も余裕が無いため、
東芝の中でも資産価値が高い半導体の売却しかないということのようです。
稼ぎ頭を失うことで再建は難しくなってしまうのではないだろうか?
Posted at 2017/03/13 07:00:57 | |
トラックバック(0) |
ニュース | 日記
2017年03月12日
時事通信 3/10(金)
【転載開始】
■核燃料取り出し、準備段階で悪戦苦闘=3号機は再延期―福島第1
極めて強い放射線を放つ使用済み核燃料の取り出しは、
準備段階で苦闘が続いている。
東京電力福島第1原発1~3号機の各プールには、
事故から6年たっても核燃料が残されたまま。
3号機は取り出し開始時期を2度延期しており、
作業の難しさが浮き彫りになっている。
3号機の原子炉建屋は6年前、水素爆発を起こして大破した。
建屋5階のプールから燃料を取り出すには、がれきを撤去して
新たな装置を設置する必要があるが、現場は極めて強い放射線に
さらされていた。
東電は遠隔操作による除染で放射線量をある程度下げたが十分ではなく、
線量が高い所に鉄板などを設置する対策に時間がかかった。
線量は下がりつつあるが、現在も毎時0.2~8.4ミリシーベルトの厳しい環境で
準備作業が行われている。
3号機プールの燃料取り出しは当初、2015年度上半期に開始する予定だった。
東電と政府は15年6月に延期を発表。
18年1月に先送りしたが、今年1月には再び延期を決断せざるを得なくなり、
「18年度の中頃」に変更した。
1号機と2号機の各プールの搬出開始は、さらに先の20年度が目標。
1号機も原子炉建屋が大破しており、プールがある階は、
がれきの撤去に向けた調査が続く。
地元は放射性物質の飛散を懸念しており、防止策を施しながらの慎重な
作業が求められている。
水素爆発を免れた2号機原子炉建屋は、プール周辺の様子が外から見えず、
内部は放射線量が高く調査が難しい。
最終的には建屋上部を解体して取り出し装置を設置する方向だが、
まず内部の状況把握が必要になる。
建屋の外壁に沿って足場を建設し、外から調査用の穴を開ける準備が進む。
事故当時は停止中で、比較的放射線量の低い4号機はプールの燃料搬出が
終わっているが、炉心溶融を起こした1~3号機の取り出し作業の難易度は
4号機の比ではない。
全てのプールからの燃料を取り出しても、その後の行き先は決まっていない。
敷地内で長期間保管される可能性が高く、溶け落ちた核燃料(デブリ)の処理を含め、
さらに難しい課題が残されている。
【転載終了】
**************************************
格納容器内部に毎時600シーベルトを超える超高線量があったといわれていますので、
未だに核種が放出されているということなのでしょうね。
何しろ、世界的にも未知の数値だそうですから。
帰還困難区域を除き避難指示が解除されたようですが、
果たして、どのくらいの方たちが戻るのでしょうか?
Posted at 2017/03/12 15:44:15 | |
トラックバック(0) |
ニュース | 日記
2017年03月12日
“瑞穂の国記念小学院に行ってきた。校舎は解体され、
この場所は野田中央第2公園(仮称)として生まれ変わるらしい。
道を挟んで野田中央公園っていうそこそこ大きな公園が既にあるんやけど。”
大阪の方のツイートのようですが、
ここは元々、「公園にする」ということで土地を買収したところです。
この問題については、8億円減額の根拠として国が提出した資料の画像に、
「産廃ごみ写真が別の場所のもの」、という疑惑が新たに持ち上がっています。
しかし、「原状復帰」する校舎の解体費用はどうするのでしょうか?
税金を投入することになるのでしょうか?
Posted at 2017/03/12 07:15:23 | |
トラックバック(0) |
ニュース | 日記