2017年03月27日
Twitterより。
【転載開始】
森友学園についての説明責任。最新の世論調査で、70%の人が
「説明すべき」と説明責任を求めている。これはフェイスブックでの
釈明ではダメということだ。官邸はこれで幕引きをしようとしているが、
それは極めて困難である。場合によっては、安倍首相が4月解散に
踏み切る可能性がある。
「昭恵氏のFBでの反論は官僚の作文だ」と郷原弁護士が指摘。理由は、
①和暦の使用、②役人用語多し(ご指摘、その旨、しかしながら)、
➂記憶が明白過ぎる。昭恵夫人の普段のメールと異なる。もし、
役人が書いたとすると、私的メールに政府がべったりと絡んでいる。
【転載終了】
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FBで釈明しても一部の人しか見ないので、公式に釈明すべきでしょうが、
一番いいのは証人喚問で籠池氏の証言と擦り合わせすることでしょう。
Posted at 2017/03/27 10:11:51 | |
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ニュース | 日記
2017年03月27日
【転載開始】
■森友学園問題、74%が政府説明に納得せず!
証人喚問後も疑念 与党支持者からも不満の声
森友問題、政府説明「納得できず」74% 本社世論調査
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS26H25_W7A320C1MM8000/?dg=1
日本経済新聞社とテレビ東京による24~26日の世論調査で、
安倍内閣の支持率は62%だった。2月下旬の前回調査(60%)と
比べて横ばいだった。不支持率は前回と同じ30%。学校法人「森友学園」への
国有地売却問題をめぐり、これまでの政府側の説明に「納得できない」と
答えた人は74%で、「納得できる」の15%を大きく上回った。
【転載終了】
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国を変えるには先ず、この内閣支持率60%の意識を変えることが必要ですね。
Posted at 2017/03/27 09:03:14 | |
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ニュース | 日記
2017年03月26日
日刊ゲンダイより。
【転載開始】
■証拠FAXに官邸激怒 元夫人付の谷査恵子氏“国外追放”情報<2017年3月26日>
森友学園に問題のファクスを送付した女性官僚・谷査恵子氏の身辺が
にわかに騒がしくなっている。
谷氏は1998年に経産省入省。
13年から15年末までの3年間、「内閣総理大臣夫人付」として
昭恵夫人を支えた。
16年からは中小企業庁の経営支援部で連携推進専門官に就いていた。
ファクスの存在について、24日の集中審議で質問された菅官房長官は
「1週間ほど前に全体の話を聞いて、その後すぐ籠池理事長に送った
ファクスを谷氏から入手した」と説明したが、内情は違うようだ。
「証人喚問での籠池理事長の発言で、問題のファクス文書が保存されている
ことが分かり、対応に追われた。官邸もまったく把握していなかったのです」
(官邸担当記者)
先に公開してしまった方がダメージが小さいと考えたのか、菅は23日の
定例会見で記者にくだんのファクスを配布。
よほど慌てていたとみえて谷氏のメールアドレスや携帯番号などの
個人情報が示されたままだった。
後で黒塗り版を配布し直すという失態について、菅は「不注意だった」と
答弁したが、本当に文書を1週間前に入手していたなら、個人情報の
扱いに配慮する時間は十分あったはずだ。
「もちろん総理もファクスの存在を知らなかった。激怒して、谷さんを呼び出し、
怒鳴りつけたと聞きます。しかし、彼女の一存で勝手にやった話ではない
ことくらい政界関係者なら誰でも分かる。昭恵夫人に怒鳴るならともかく、
ノンキャリの彼女にすべてを負わせるのはあまりに酷です」(自民党関係者)
■まるで霞が関版「沈まぬ太陽」
安倍首相の怒りはすさまじかったそうで、「逆鱗に触れた谷氏の左遷情報が
すぐさま霞が関を駆け巡った」(総務省キャリア)という。「4月1日付でアフリカの
大使館付の駐在員に飛ばされる」「いや、南米らしい」などと臆測情報が飛び
交っている。
元外交官の天木直人氏が言う。
「官僚の“口封じ”に外務省を使うのは、確かに都合がいい。実際、経産省から
大使館への出向はないことはありません。しかし、ことがノンキャリ女性となると
異例中の異例。本当にそんな人事をすれば、官邸自ら情報隠蔽を認めたも同然で、
それこそ大スキャンダルです」
事実関係について経産省に問い合わせたところ、「現段階では、そういう情報は
ございません」(官房広報室)とのことだった。
主人公がアフリカに飛ばされる山崎豊子の小説「沈まぬ太陽」が思い出される。
昭恵夫人に尽くした谷氏も、安倍官邸にとってはしょせん“トカゲの尻尾”なのか。
【転載終了】
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すでに赴任しているとの情報もありましたが、
今のところ所在は不明なのでしょうかね?
事がここまで大きくなってしまったのはまさにトカゲの尻尾切りでしたね。
籠池氏を切ろうとしたら、噛みつかれてしまったのでしょう。
「窮鼠猫を噛む」でしょうか。
女性官僚に対しての対応でもわかるように、かなり動揺しているのでしょうね。
それは、菅官房長官の失態でもわかります。
官邸の対応が悪すぎて延焼してしまったという感じです。
自民党側の証人喚問での質問で、さらに火力が増してしまった感がします。
鎮火しそうもないので、しばらくはこの記事も続くと思います。
Posted at 2017/03/26 07:18:07 | |
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ニュース | 日記
2017年03月25日
デイリー新潮。
【転載開始】
■東芝崩壊を予見した男が語る「次にヤバイ企業」
米原発事業で7000億円に上る損失を計上する見込みの東芝は、
決算の発表を再び延期すると発表した。
東京証券取引所は東芝株を「監理銘柄」に指定し、
いよいよ上場廃止が現実味を帯びてきた。
15年前には誰も想像できなかった、日本を代表する名門企業の崩壊を、
予見していた作家がいる。
***
『震える牛』『ガラパゴス』など社会問題に鋭く切り込む作風で人気を博す
相場英雄氏は、かつて時事通信社で経済記者として活躍していた。
相場氏の最新刊『不発弾』のテーマは、「粉飾決算」。
架空の巨大電機企業・三田電機に発覚した「不適切会計」の謝罪会見から
物語は始まるが、財界総理を多数輩出した名門企業には
「米原発事業での減損」「半導体部門の切り売り」の運命が待ち受ける。
『不発弾』の連載開始は2年前。
なぜ相場氏は巨大電機企業の凋落を予見できたのだろうか。
■経済事件の「デスノート」
東芝の崩壊を予見した相場英雄氏
「この作品は、僕の新聞記者としてのケジメです」と相場氏は語る。
「兜町担当の記者だった20年ほど前、日本企業が本業とは関係のない
海外企業を異常な高値で購入するケースが目立った時期がありました。
その背景として、バブル崩壊で生じた負債を、のれん代
(買収された企業の時価評価額と買収価額との差額)に紛れ込ませて
粉飾するという手法があることを教えてくれた情報提供者がいた。
それが今回の着想のきっかけです。
東芝の会見にあった『不適切会計』という言葉に違和感を感じて、
その裏にある事情を自分なりに推測して小説にしたのですが、
ここまで当たってしまうとは……」
相場氏の小説が現実を予見したのは、今回が最初ではない。
BSE問題と加工肉をテーマにした『震える牛』(2012年)を発表した直後には、
大手ホテルチェーンによる食材偽装問題が発覚し、エコカーの安全性を問う
『ガラパゴス』(2016年)発表後には、三菱自動車による燃費データ不正問題が
ニュースとなった。
言わば、書いた内容が実際に社会問題化する「デスノート」状態であるが、
相場氏は、「今回の東芝問題は、まだまだ序章に過ぎない」と言う。
■日本経済に潜む“第二の東芝”
「僕に数々の“粉飾テクニック”を教えてくれたのは、会社によって粉飾を
させられている側の人――つまり、内部告発者でした。
なぜリスクを冒してまで情報提供してくれたのかを聞くと、
『こんなことを続けていれば、日本が駄目になってしまうから』と。
それがもう20年前の話です。
その情報提供者から託された資料が僕の手元には電話帳5冊分
ぐらいあって、日本中の企業の名前が挙がっている」
そうなると、東芝の次に爆発しそうな企業はどこか。
「もう企業レベルの問題ではありません。それこそ不発弾のように、
東日本大震災やトランプ政権の発足など、予測のできない刺激で
すぐに爆発する。日経新聞のスクープですが、金融庁が地方銀行に、
外債の運用損に関する特別検査を実施することになりましたよね。
あれはきっと、連鎖で爆発しますよ。それよりもヤバそうなのが
日本橋本石町。緩和のし過ぎで、株式関連のポートフォリオ
(資産構成)が急激に増えた。この国の中央銀行は、いつ爆発
してもおかしくない危険な状況です」
小説の衝撃的なラストまで、現実になりそうなのである。
【転載終了】
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ネット住人なら日銀の危うさは危惧していたと思います。
要するに、「アベクロノミクス」が「アホノミクス」といわれてきた所以ですが、
マジで日銀の破綻は危惧していると思います。
もうすでに、日本国債を買うのは日銀しかなく、株も日銀とGPIFしか買っていません。
何れ限界が来るんでしょうね。
○○に政治と金融政策をやらしてはいけませんね!
政治家と官僚は「知能は高いが知性が低い」ということです!
エリート意識が強いと始末が悪いです!
役人の特徴・・・責任を取らないこと!!
Posted at 2017/03/25 20:56:43 | |
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ニュース | 日記
2017年03月25日
【転載開始】
■松井一郎知事、財務省の答弁に反論!
「何度も行ったと言うてるけど、近畿財務局が来たのは1回だけ」
大阪府知事の松井一郎知事が森友学園問題に関する財務省の国会答弁に
反論しました。
松井一郎知事は3月24日にツイッターを更新し、
『財務省の役人さんは、「しょっちゅう大阪府に行ってますねん」と
国会でおっしゃってるが、事実は4年間で1回だったということです』とコメントを投稿。
森友学園問題で財務省の上層部が大阪に来ていることが判明しましたが、
これに対して財務省が『何度も行った』などと答弁した件について
松井知事が反応した形です。
また、別の投稿で松井知事は『この四年間の71件の意見照会において、
近畿財務局職員さんが府庁に足を運んでいただいたのは、平成26年の
一件のみ、この案件が、森友学園の件です』とも発言し、
政府の答弁に疑問を投げ掛けています。
【転載終了】
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関係者が責任の擦り合いという様相を呈してきましたね。
もしかしたら、本当のことを言ってるのは籠池氏だけかも!
民進党の質問に「梯子を外したのは誰ですか」というのがありましたが、
籠池氏がハッキリ「松井府知事です」といってましたね。
もう一つ、松井府知事は菅官房長官と懇意だそうですが・・・
Posted at 2017/03/25 20:02:45 | |
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