2021年10月22日
情報速報ドットコム
【転載開始】
■ファイザー製ワクチン、3回目の追加接種
で95.6%の有効性と発表⇒疑心暗鬼になる
人が続出!
「感染は防げないのでは」「副反応は?」
2021年10月22日
アメリカの大手製薬会社・ファイザーと
ドイツのビオンテックが新型コロナウイルス用
ワクチンの追加接種(ブースター)について、
95.6%の有効性が確認されたと発表しまし
た。
ロイター通信によると、ファイザーは
16歳以上の1万人以上を対象にした治験の
結果を発表し、その中でワクチンの有効性が
95.6%と高い数字で確認されたと報告。
3回目のブースター接種は大きな効果があった
として、感染力の強いデルタ変異株にも効果が
期待できるとしていました。
ただ、この治験結果が発表されるとネット上
では懐疑的な意見が相次ぎ、
「そもそもワクチン接種では感染を防げないの
では」「副反応は大丈夫なのか」と懸念や批判
の声が噴出しています。
前の治験でも高い数字が出ていましたが、
それも時間制限付きで、ワクチン接種から
数ヶ月が経過すると抗体値が減少すると伝えら
れていました。
ワクチン接種に対する不信感も根強く、
国や製薬会社が副反応に対する説明が消極的
なのもあって、ワクチン接種を避ける動きも
強まっています。
★ファイザー製ワクチン追加接種、95.6%
の有効性 デルタ株にも効果
https://jp.reuters.com/article/health-
coronavirus-pfizer-vaccine-idJPKBN2H
B1TU
[ベルリン 21日 ロイター] –
米ファイザー・独ビオンテックは21日、
新型コロナウイルスワクチンの追加接種
(ブースター接種)の臨床試験(治験)
で、95.6%の有効性が示されたと
発表した。
感染力の強いデルタ変異株にも効果が
あるほか、良好な安全性プロファイルも
示されたという。
治験には16歳以上の1万人の被験者が
参加した。
【転載終了】
***********************
世界的なワクチン接種で、耐性化した
ウィルスがこの先も年間通して流行する
可能性は?
本当に、ワクチン政策が正解なのか?
Posted at 2021/10/22 16:52:43 | |
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ニュース | 日記
2021年10月22日
国民置き去り総選挙 全289区当落予想
【転載開始】
■【長野】羽田家&神津vs井出「不義を討つ」
佐久バトルが勃発
公開日:2021/10/22
○当選圏内、△拮抗でやや優勢、▲拮抗で
やや劣勢。
左印は政治評論家・野上忠興氏、右印は
政治ジャーナリスト・泉宏氏の予想。
(前)は比例で当選。
◇ ◇ ◇
【長野1区】
▲若林 健太57自新
○△篠原 孝73立前
参院から鞍替えした若林が7選を目指す
ベテランの篠原を猛烈に追い上げる。
若林正俊元農相の長男。
2016年参院選で杉尾秀哉氏(民進党)に
議席を奪われ、17年衆院選は比例単独で
落選した。
「この2年で選挙区内をくまなく歩き、
16万世帯を戸別訪問しました」
(後援会関係者)
篠原はコロナ禍で戦略を変更し、集会など
のハコモノを封印。
選挙カー駆使の遊説、それに電話作戦を展開中
だ。
「まず秘書らが有権者に電話を入れて聞き
取り。疑問に答える形で篠原自身が電話を
かける。現職の強みで逃げ切りたい」
(篠原陣営関係者)
世代交代の可能性あり。
【長野2区】
▲務台 俊介65自(前)
○△下条 みつ65立前
手塚 大輔38維新
「魔の3回生」の務台は復興政務官時代、
被災地視察に革靴で入り、事務方におぶわ
れて移動。
「長靴業界は儲かったんじゃないか」と
軽口を叩いて辞任に追い込まれた。
選挙のたび得票を減らし、環境副大臣就任
アピールも絶望的。
【長野3区】
△○井出 庸生43自前
▲ 神津 健44立新
池 高生53N新
「長野は教養がある人が多いから表には出さ
ないがね、井出にはカッカきとる。『不義を
討つ』という人もおります」
(神津の後援会関係者)
元NHK記者の井出は祖父が官房長官、伯父
が厚生相などを務めたサラブレッド。
みんなの党を振り出しに渡り歩き、前回は
希望の党で3選。
県内で絶大な影響力を持つ千曲会(羽田後援会)
の支援を受けたにもかかわらず、自民党入り
したため、名門同士のガチンコ対決に発展した。
JICA職員としてアフリカの貧困対策に取り
組んできた神津は、コロナ感染で急逝した
羽田雄一郎参院議員のいとこ。
「日本のために経験を生かせ」と口説かれてい
た。
「弔い合戦になった4月補選で、神津さんは
(羽田)次郎さんの事務所で影武者として戦っ
た。井出家のお膝元の佐久市では、神津家は
超名門。羽田家と組んだ神津が最後は勝つよ」
(前出の関係者)
【長野4区】
○○後藤 茂之65自前
長瀬由希子53共新
後藤は厚労相に抜擢されて初入閣。
「職務優先ですが、4日ほど地元に戻れる」
(陣営関係者)という。
肩に白いものが目立つのは多忙ゆえか。
【長野5区】
○○宮下 一郎63自前
曽我 逸郎65立新
2度目の対決。元中川村長の曽我が支持を
広げるも、宮下は後援会活動を重ねて足元固め。
【転載終了】
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【長野3区】
>「長野は教養がある人が多いから表に
は出さないがね、井出にはカッカきとる。
『不義を討つ』という人もおります」
(神津の後援会関係者)
元NHK記者の井出は祖父が官房長官、
伯父が厚生相などを務めたサラブレッド。
みんなの党を振り出しに渡り歩き、前回
は希望の党で3選。
県内で絶大な影響力を持つ千曲会(羽田
後援会)の支援を受けたにもかかわらず、
自民党入りしたため、名門同士のガチン
コ対決に発展した。
有権者は頭にきています。
維新の会では当選できないから離党し、
野党の支援を受けて当選、舌の根も乾か
ないうちに自民党入党ですから。
有権者を裏切るなど、政治家として
失格です。
裏切られた方は忘れませんからね。
Posted at 2021/10/22 14:21:37 | |
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ニュース | 日記
2021年10月22日
日刊ゲンダイDIGITAL
【転載開始】
■「悪をかばう候補者は政治家の資格なし」
都内の市民グループが自公候補に“落選運動”
を展開
公開日:2021/10/22
世直し運動の輪を全国に――。
31日に投開票される衆院選で、東京都内の
市民グループが自民、公明両党の候補者に
対する「落選運動」を展開している。
運動を呼び掛けているのは、
「司法三権を監視する国民の会」の役員を
務める秋山信孝氏らのグループ。
同会は今年3月、安倍晋三元首相の
「桜を見る会」前夜祭をめぐる政治資金
規正法違反疑惑などについて、
安倍元首相が国会答弁で118回もの虚偽答弁
をしていた事実を問題視。
与野党の衆参すべての国会議員に対して
安倍元首相の辞職を求める公開質問状を送り、
結果を公表するなどの活動を続けてきた。
10月には自民党の新たな総裁に就いた
岸田文雄首相に対し、
<安倍晋三氏は国会議員として不適格である>
<自民党公認とすることは党総裁の責任におい
て稀代の大嘘つきを容認し、党ぐるみでこれを
かばうもの>と批判する声明を送付。
さらに、衆院選東京選挙区の立候補予定者
約80人にも、
<安倍晋三元首相の責任は極めて重大であり、
国会議員の資格はない>とした趣旨の賛否を
問う質問状を送り、「賛同」しなかった
候補者を「悪をかばう候補者は政治家の資格
なし」として、「落選運動対象」とすること
にしたという。
その結果、同選挙区では、
現時点で立憲民主党や共産党などの野党候補
19人から、趣旨に賛同するとした回答があった
ものの、自民、公明両党の候補者からは回答
を得られていないという。
秋山氏は「『数の暴力』で(疑惑を)封印
する自民党、公明党の候補者は東京全選挙区
において落選運動対象者に指名し、『国会
議員にするな』という運動を展開したい」と
説明。
今後はSNSなどを通じて都内だけでなく、
全国の選挙区に同様の落選活動を広げたい、
としている。
【転載終了】
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他国では、疑惑を持たれただけでも
政治生命の危機もあり得ます。
こんな緩い国は日本ぐらいでしょう。
Posted at 2021/10/22 13:56:11 | |
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ニュース | 日記
2021年10月22日
日刊ゲンダイDIGITAL
【転載開始】
■安倍元首相ついにYouTubeデビュー
メッセージ具体性ゼロ“超薄味”でも
人気の不思議
公開日:2021/10/21
憲政史上最長政権を率いた元総理の威厳は
どこへやら。
何かと気に食わない展開が続き、イライラを
募らせているという安倍元首相がナント、
YouTubeデビューだ。
衆院選の公示(19日)と同時に
「あべ晋三チャンネル」を開設し、すでに
2本のメッセージ動画をアップ。
もっとも、意気込みの割には超薄味の発信で
焦燥感、迷走感がジワる。
配信第1弾は「YouTubeで伝えたいこと」と
題し、
「コロナ禍の中の選挙戦、今までのやり方を
変えなければなりません」
「SNSを活用しなければならないと考えまし
た」などと説明。
至極当たり前の話なのに身ぶり手ぶりを交え、
まるで「熟慮の末の決断」のように気取る。
300万人がフォローする自身のツイッター
などで
〈チャンネル登録の程、宜しくお願い致しま
す〉と呼び掛けているだけあって、
早くも登録者数は17万人超(10月21日正午
現在)。
お膝元の山口4区内の有権者がどれほどいる
のか不明だが、アッという間に人気チャンネル
に成長した。
■東京生まれ東京育ちが「愛する地元下関市
のみなさん」と
「国政では岸田総理、地元山口では参院か
ら鞍替えした林芳正・元文科相に関心が集ま
っている。自己顕示欲の強い人ですから、
スポットライトがヨソへ移っていくのが我慢
ならず、“保守層”向けに存在感をアピールし
たいのでしょう。攻撃性も健在で(立憲民主
党代表の)枝野さんについても『こっちから
批判しなきゃダメなんだよ。批判すればすぐ
引っ込むんだから』と鼻息が荒いそうです」
(自民党関係者)
第2弾は
「私の愛する地元下関市のみなさん、長門市
のみなさん」と呼びかけ、
「地域の発展のために頑張っていきたいと
思っています」と言うだけ。
何をどう頑張るかは語らず、具体性ゼロだ。
そもそも世襲の安倍元首相は東京生まれ、
東京育ち。
「長州男児の肝っ玉」を自称したりするが、
その本質は都会育ちのひ弱熟年だ。
地元入りは盆暮れ正月や選挙期間中くらい。
下関も長門も高齢化や人口減少などに長く
悩まされているが、安倍政権の看板政策
「地方創生」をもってしても、解決の糸口は
見えなかった。
安倍元首相の“にわかユーチューバー”、
いつまで続くやら。
■自公政権4年「よくなかった」43%
前回の衆院選後の4年間の自公政権につい
て、国民の半数近くが「よくなかった」と
考えていることが、朝日新聞社の世論調査
(19、20日実施)で分かった。
この4年間の自公政権の全体的な評価を
聞いたところ「よくなかった」が43%で、
「よかった」の35%を上回った。
比例区投票先に自公両党を挙げた人でも
「よくなかった」が26%に上った。
また、今回の衆院選で立憲や共産など
野党5党が小選挙区で候補者一本化を進めた
ことを「よかった」と答えた人は46%で、
「よくなかった」の25%を大きく上回った。
一方、岸田内閣の支持率は41%と、
岸田内閣発足直後の前回調査(4、5日実施)
から4ポイント下落し、不支持率は前回20%
から26%に上昇した。
無党派層の支持率も21%(前回28%)と低迷
している。
【転載終了】
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焦りからなのでしょうか、
YouTubeを利用して、若年層を
取り込むつもりなのでしょう。
Posted at 2021/10/22 08:26:10 | |
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2021年10月22日
田中龍作ジャーナル
【転載開始】
■【衆院選・東京8区】
自民必敗のパターン 石原王国で
2021年10月22日
石原伸晃・自民党元幹事長の街宣は
ほぼステルスだ。事前告知はない。
ツイッターで
「これから●●で街宣を行います」と
発表される。
杉並区(8区)内、それもJR駅前の喫茶店
に待機する田中は、ツイッターの発表を
見つけると、すぐに現場に飛んで行くの
だが、着いた時には街宣は終わっている。
後片づけに追われる現場のスタッフに
「次はどこですか?」と尋ねても
「分からない」と答える。
事務所に問い合わせても
「まだ決まっていない」。
初日(19日)の街宣でヤジが飛んだから
だろうか。
元幹事長の金城湯池である東京8区
(杉並区)で異変が起きている。
重点選挙区や注目の首長選挙で、
自民党候補が危うくなると必ず登場する
ジャーナリストA氏がいる。
「勝ち馬に乗れ」。
選挙の常道に持って行こうと暗躍するのだ。
氏は「俺は麻生派だからな」と公言して
憚らない。
A氏はどのように動いたのか。
最近の選挙をたどってみる―
《3月、参院広島の再選挙》
A氏は宮口はるこ候補のシングルマザー問題
を厳しく追及した。
A氏いわく「(宮口は)泣いて車から出て
こないんだ」。
「宮口を批判しないアンタ(田中)の記事
はおかしい」。
氏の追及は田中にも及んだ。
締めの決まり文句は「選挙は西田(自民)が
勝つんだよ」。
《7月、都議会議員選挙の注目選挙区》
武蔵野市選挙区の野党系候補者本人に
「(自民党候補の)土屋が勝ってるからね」。
《8月、横浜市長選挙》
期日前投票で山中竹春候補(野党)が断然
リードしていたが、 A氏は「山中(陣営)
は動員をかけて行かせてるから、もう伸び
切っちゃってるんだ」「投票日に大量に票
が入る小此木(自民)が勝つんだよ」と独自
の分析をしていた。
それを幾度も幾度も田中に吹き込むのである。
結果は上記3選挙とも野党が勝った。
A氏が「自民優勢」をことさらに吹聴し、
野党候補を貶める時は、自民が決まって負け
る。必敗のパターンである。
今衆院選、最大の注目区といわれる東京8区。
密室のボス交に地元住民が猛反発し、
野党統一候補は吉田はるみ氏となった。
8区の場合、野党が一本化されれば、
石原元幹事長と票数でほぼ互角になる。
A氏は危機感を覚えたのだろう。
15日、野党統一候補の発表会場で吉田氏本人に
詰め寄った。
「どうして交渉の過程を明らかにしないのか?」
と。
吉田氏はボス交の犠牲者なのである。
交渉の過程はほんの部分的にしか知らないはず
なのに。
「この人も密室談合の一員ですよ」と周囲に
アピールしたかったのだろう。
A氏のこのところの動きは、明らかに
石原元幹事長の選挙が危ういことを示している。
【転載終了】
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確かに、石原氏はギリギリなのでしょう。
野党が候補者を一本化しなければ、不動
だったかもしれないですが。
Posted at 2021/10/22 08:07:06 | |
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