2022年03月31日
情報速報ドットコム
【転載開始】
■4月4日にロシアがデフォルトか!?
約2500億円のドル建て国債支払い期限
ルーブルでの代替は認めず
2022年3月31日
ロシアが4月4日にデフォルト(債務不履行)
状態になる可能性が高まっています。
4月4日はドル建て国債の支払期限となって
おり、その総額は日本円で約2500億円
(21億ドル)。
1ヶ月ほどの支払い猶予があるとされています
が、ロシアの保有しているドルの多くが
経済制裁によって凍結されていることから、
これでデフォルト状態になるのではないかと
言われています。
ロシア側は臨時対応として自国通貨の
「ルーブル」を利用して買い戻すと表明して
いますが、他の国々はルーブル支払いを認めて
おらず、アメリカ政府高官も
「ルーブル支払いならデフォルト認定」との
コメントを出していました。
3月31日も約545億円のドル建て国債が
支払期限となり、これらの支払いが止まった
場合、世界経済にも大きな影響を及ぼすことに
なりそうです。
★戦費試算「1日最大3兆円」、高価な
長距離精密誘導弾使用にプーチン氏激怒か・・・
「支持失う前に金欠に」
https://www.yomiuri.co.jp/world/20220
329-OYT1T50223/?r=1
ロシアのウクライナ侵攻が長期化し、戦費が
プーチン政権の重荷になり始めている。米欧
などによる経済制裁で国家財政が苦しくなり、
戦闘機の補修やミサイルなど兵器の補給にも
制裁の影響が及んでいる模様だ。
★ロシア、国債4億ドル支払期限 デフォルト
危機続く
https://nordot.app/88214292278716006
4?c=39546741839462401
【ニューヨーク共同】
ロシアはドル建て国債を巡り、4億4700万ドル
(約545億円)支払いの期限を31日に迎えた。
欧米や日本の金融制裁でロシアの外貨準備の
半分近くが凍結されてから4回目の支払いとな
る。過去3回はデフォルト(債務不履行)を
回避したが、危機が続いている。
【転載終了】
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どうなるんでしょうね、ロシアは?
Posted at 2022/03/31 22:31:39 | |
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ニュース | 日記
2022年03月31日
情報速報ドットコム
【転載開始】
■感染研がついに「エアロゾル感染」を
認める!
事実上の空気感染、世界から周回
遅れの判断 国立感染症研究所
2022年3月31日
国立感染症研究所が新型コロナウイルス
について、「エアロゾル感染」の存在を
認める声明を出しました。
2022年3月28日に国立感染症研究所は
公式ホームページで
「新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の
感染経路について」とする文書を公開し、
その中で新型コロナウイルスの感染経路に
くしゃみなどで発生する
「飛沫(ひまつ)感染」と、飛沫などに
触れたことで発生する「接触感染」に追加
する形で、ウイルスを含んだ空気中の
微粒子を吸い込むことで感染する
「エアロゾル感染」の存在を確認したと
報告。
エアロゾル感染は事実上の空気感染とも
言われており、諸外国だと2020年頃から
指摘を受けていました。
日本だとエアロゾル感染の存在は中々
認められず、長崎大学の森内教授らが
「世界の知見と異なっている」とする
公開質問状を提出した後に、国立感染症
研究所がホームページを更新してエアロ
ゾル感染の存在を認めることになります。
エアロゾル感染の存在が確定したことで
既存のウイルス対策を大幅に見直す必要が
あり、今回の発表は日本のウイルス対策の
根本を揺るがすほどの内容だと言えるで
しょう。
国立感染症研究所は資料の中で、
「密閉:換気の悪い閉じられた環境
密集:狭い空間に多くの人が集まっている
環境
密接:お互いの距離が近く、特に会話をし
ている環境、3つの条件に1つでも当ては
まる環境に感染者と感受性者が滞在すると、
感染が成立する可能性は高くなり、さらに
3つの条件がそろうとより高くなる」と
述べ、従来の3密対策を引き続き行うよう
に求めていました。
★国立感染症研究所 新型コロナウイルス
(SARS-CoV-2)の感染経路について
https://www.niid.go.jp/niid/ja/2019-
ncov/2484-idsc/11053-covid19-78.html
★感染研がエアロゾル感染認める 飛沫、
接触の報告書から一転
https://mainichi.jp/articles/20220329/k
00/00m/040/168000c
★「エアロゾル感染」認め見解変更 “第7波”
警戒の中 国立感染症研究所
https://www.fnn.jp/articles/-/339542
【転載終了】
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確かに、”え、今頃”という感じですね。
Posted at 2022/03/31 22:24:22 | |
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ニュース | 日記
2022年03月31日
情報速報ドットコム
【転載開始】
■核兵器搭載のロシア爆撃機が
スウェーデンを領空侵犯
大きな爆弾を確認、核兵器で圧力か
ウクライナ情勢で対立
2022年3月31日
ロシアの戦闘爆撃機が核兵器と見られ
る物体を搭載したまま、
北欧のスウェーデン上空を領空侵犯した
ことが分かりました。
これはスウェーデンの民放TV4や
複数の海外メディアが報道した情報で、
3月2日にスウェーデンの領空に侵入した
ロシア空具運のSu-27戦闘機2機と
Su-24戦闘機2機の内、Su-24が核爆弾
を搭載していた可能性があると指摘。
模擬弾であることも考えられるとした上
で、安全保障における深刻な脅威だと
取り上げていました。
ロシアは隣国の各国に圧力を強めてお
り、ウクライナ争乱でウクライナへの
支援を行った国に対して、軍事的な圧力
を強めています。
★ロシアの核搭載機が領空侵犯
スウェーデンで3月上旬―報道
https://www.jiji.com/jc/article?k=
2022033100159&g=int
【ロンドン時事】
スウェーデンの民放TV4は30日、
核兵器を搭載したロシアの爆撃機が
3月上旬、スウェーデンの領空を
侵犯したと報じた。スウェーデンは
北大西洋条約機構(NATO)に
加盟していないが、欧州連合(EU)
の加盟国。ロシアはウクライナ侵攻
に関連して核兵器使用をちらつかせ
ており、核をめぐる緊張が一段と強ま
る可能性がある。
【転載終了】
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益々、NATOへの加盟が加速する
かも。
Posted at 2022/03/31 22:15:01 | |
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ニュース | 日記
2022年03月31日
日刊ゲンダイDIGITAL
【転載開始】
■センバツ圧巻V大阪桐蔭の“侵攻”に
日本中の高校から怒りの声!
関東、東北が“草刈り場”に
公開日:2022/03/31
■ファンもどっちらけ
「大阪桐蔭と他校の対戦は、まるで大企業
と零細企業の戦い。豊富な資金力を背景に
全国からトップクラスの中学生だけを集め、
圧勝を続ける。あまりに力の差があり過ぎて、
相手チームがかわいそう。見ていて不快に
感じました」
こう嘆くのは野球ファンで作家の吉川潮氏
だ。
■決勝でも近江に18-1の完勝
センバツ高校野球は31日、決勝が行われ、
優勝候補の大阪桐蔭が近江(滋賀)相手に
18-1の圧勝で4年ぶり4度目の優勝を成し
遂げた。
春夏合わせた日本一は9度目だ。
前日の準決勝では13-4で国学院久我山
(東京)に大勝、28日の準々決勝では
市和歌山(和歌山)に17-0の圧勝。
この優勝で、昨秋の大阪大会から負けなし
の20連勝とした。
全国各地から集めたプロ顔負けの凄まじい
戦力である。
1番・伊藤櫂人(岐阜)、3番・松尾汐恩
(京都)ら9人が昨秋の公式戦で本塁打を
放った。
28日の市和歌山との準々決勝は、大会最多
タイの1試合6本塁打。
4番・丸山一喜(大阪)は30日、大会タイと
なる8打席連続安打をマークした。
決勝でも先発全員の16安打4本塁打を放ち、
大会新の11本塁打とした。投手陣も凄い。
川原嗣貴(大阪)、別所孝亮(岐阜)の3年生
コンビに、2年生の前田悠伍(滋賀)はいずれ
もプロ注目という豪華な布陣だ。
高校野球雑誌「ホームラン」元編集長の
戸田道男氏がこう言う。
「野球が盛んな地元・大阪の選手がほとんど
いないメンバー構成です。1ケタの背番号では
4番の丸山のみ。ベンチ入りでは18人中4人だ
けです。小学6年時に100メートルで全国4位
になったという身体能力の高いセンター海老根
優大は千葉の京葉ボーイズ出身。『ついに千葉
まで手が伸びてきたか』と地元で話題になりま
した。昨年、大阪桐蔭から西武に入団した
仲三河優太は栃木の小山ボーイズ出身。数年前
まで関東の子には手を出さなかったのですが、
仲三河を皮切りに、関東にも進出してきた印象。
関東の強豪校は戦々恐々としています」
■大阪桐蔭希望の中学生情報を収集
選手集めのアンテナは全国に張り巡らされ
ているという。戸田氏が続ける。
「大阪桐蔭から声が掛かるのはトップの中学生
ですが、スカウトは親を含めて『大阪桐蔭に
入りたい』という中学生の情報を収集します。
興味があるということは、覚悟があるというこ
と。基本的に投手を指導する石田寿也コーチが
中学生のスカウト活動を担当していて、主に
交渉が難航した時は西谷浩一監督が直接出馬し
て口説きます。もともと本人や親が興味を持っ
ているので、春夏合わせて史上最多の甲子園
7度優勝の西谷監督に言われれば、他に決まっ
ていてもひっくり返る可能性が高い。今年度
の新入生には楽天シニア出身の選手がいます。
これからは東北も草刈り場になるでしょう」
■小6大砲をスカウト
こんな情報もある。
ある高校球界関係者の話。
「関東に体が大きくて有名な小学生スラッガー
がいた。その子が小6の時に出場した大会を
西谷監督が見ていて『高校になったらぜひう
ちに』と声を掛けたそうです」
元横浜高野球部部長の小倉清一郎氏は
「高野連はそろそろ県外出身者の野球留学を
規制するルールを作る時期がきているのでは
ないか」とこう指摘する。
「少子化の今、私学の経営はどこも苦しい。
入学者やベンチ入りメンバーの人数を規制す
るのではなく、『スタメンは県外出身者4人
まで』など、試合に出場する人数を制限する
のです。それでも抜け道はあって、中学3年
の2学期や3学期に地元の中学に転居させると
いう方法がある。これは一部の有力校が実際
にやっている。一家揃っての転居はいいが、
個人的な転居は認めないなど、高野連が細か
く規制すること。ここまでやらないと意味が
ありません。大阪桐蔭の全国1強時代。これ
では高校野球がつまらなくなってしまいます」
ロシアのウクライナ侵攻が米国をはじめと
する西側諸国の猛バッシングにあっているが、
大阪桐蔭の草刈り場になりつつある全国の
強豪校からは「いい加減にしろ!」という
怒りの声も上がっている──。
【転載終了】
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個人的には、とっくに高校野球は
観なくなってましたね。
地元が出る時ぐらいでしょうか。
観るのは。
兎に角、スポーツは私立が選手を
かき集めていますから、つまらない
ですよね。
まあ、プロもお金のある某球団が
フリーになった主力選手を取ると
いう事ですから、当然観なくなりま
したけど。
Posted at 2022/03/31 16:57:16 | |
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ニュース | 日記
2022年03月31日
News Weak
【転載開始】
■日本企業よ、もういい加減
「70年代の働き方」をアップデートしよう
MAKING JAPAN PRODUCTIVE AGAIN
2022年3月30日
<満員電車に揺られて長距離を通勤し、
毎日カイシャで顔を合わせる・・・。この
働き方に戻ることは従業員のためにも
企業のためにもならない>
1970年代に東京大学で教えていた当時、
私は往復3時間半かけて通勤していた。
ある日、その頃はまだ国鉄と呼ばれてい
た今のJRがストライキで運行停止になり、
大学に行くには私鉄と地下鉄を乗り継い
でいつもの倍も時間がかかることなった。
教授会に出るために7時間近くかけて移動
する? いや、自宅で仕事をしたほうが
いい──私はそう考えたが、驚いたことに
学部長はダメだと言い、同僚からも
ブーイングをくらった。
考えてみれば、そうした反応は予測でき
たはずだ。
日本の労働文化は硬直的なことで悪名高い
上、人間関係を非常に重視する特徴がある。
社員は毎日カイシャで顔を合わせ一緒に
仕事をする。
それも多くの場合は定年までずっと、だ。
新型コロナウイルスのパンデミックは、
日本がこうした非生産的な慣行から脱却す
るきっかけとなるだろうか。
人々が生き生きと働き、高いパフォーマンス
を発揮する──そんな新しい労働文化が
この国に根付くだろうか。
他国では、リモートワークやズーム
(Zoom)会議がニューノーマルになるなど、
パンデミックは明らかに働き方改革を促す
要因になっている。
もっともアメリカをはじめ一部の国では、
パンデミック以前から硬直的なルールよりも
生産性を重視する働き方が広く定着していた。
私が通勤に7時間かけるのは無駄だと考え、
特例的に在宅ワークが認められると思ったの
も、1つにはアメリカの大学院に留学した
経験があったからだ。
その後に赴任したエール大学では、同僚
たち(例えば管理部門の職員)は気兼ねなく
休暇を取っていた。
彼らは自分の不在中、業務に支障がないよう
事前に準備をし、必要な事柄を周囲に伝えて
いた。
■独創的な発想が生まれない労働文化
今の情報通信技術を活用すれば、高い生産性
を維持しつつ、別の大陸にいる同僚と一緒に
仕事をすることも可能だ。
ゴールドマン・サックス、ネットフリックス
など一部の米企業は可能な限り早期に通常の
業務形態に戻すと言っているが、
完全にリモートワークに切り替える企業
(スラック、デロイトなど)も多くあり、
リモートとオフィスワークを使い分ける、より
柔軟なハイブリット型を採用する企業
(グーグル、JPモルガンなど)もある。
日本企業の大多数がパンデミック後に従来の
就労形態、つまり長時間の拘束、融通の利かな
いフルタイム勤務、体力を奪う満員電車での
通勤、有給休暇すらまともに取れない風潮と
いった労働文化に回帰すれば、人々も、
そして経済も疲弊するだろう。
日本には働きすぎて死ぬことを意味する
「過労死」という言葉まであるのだ。
こうした労働文化では、21世紀型の経済成長に
欠かせない独創的な発想は生まれず、
イノベーションは期待できない。
■女性首長が改革の旗振り役に
とはいえ長く受け継がれてきた慣行を変える
のは容易ではないし、日本では構造改革は
根強い抵抗に遭ってなかなか進まない。
ただ幸いにも、女性のリーダー、特に自治体の
女性首長の試みには期待が持てる。
日本でも21世紀に相応しい労働文化の確立に
向けて、新たな動きが芽生えているようだ。
東京都の小池百合子知事は防衛相、首相補佐官
(国家安全保障担当)など政府の要職を歴任し
た女性リーダーの代表格だ。
エジプトのカイロ・アメリカン大学で学んだ
国際派で、通訳、ニュースキャスターとしても
活躍し、多様な労働文化を経験してきた。
それを生かし、小泉純一郎元首相の下で環境相を
務めた時代には猛暑の最中にもスーツにネクタイ
という不合理な慣行に異議を申し立て、
「クールビズ」推進の旗を振った。
高橋はるみ元北海道知事も重要な改革を先導し
た。
北海道は夏の日照時間が長い。始業・終業時刻を
早めるサマータイム制を導入すれば、省エネ効果
もあるし、終業後の時間を有効に使える。
だが日本ではサマータイム制の導入には消極的な
声が多い。
そこで高橋は手始めに北海道庁での試験的導入に
踏み切った。
このように女性リーダーが働き方改革で中心的
な役割を果たすのは訳がある。
彼女たちは政界入りする時点で既に伝統の壁を
打ち破ってきた人たちだ。
加えて、日本では働く女性は男性以上に困難を
抱えているが、彼女たちはそれをよく知っている。
子育てや老親の介護で女性が男性よりはるかに
大きな役割を担う現状では、より柔軟な働き方が
できるかどうかが、仕事を続けるか辞めるか、
女性たちの決断の鍵を握る。
労働力人口が急速に減りつつある日本では、
女性の就労を支える国の政策や企業の取り組みの
強化は、経済全体の底上げに大きな効果を発揮
する。
生産性の向上だけでなく、人々が健康で幸福に
暮らすためにも、日本は前時代的な働き方を
アップデートしなければならない。
パンデミック後のより柔軟な就労形態の導入、
デジタル化の推進、さらには北海道庁方式の
サマータイム制をまずは東京で試行するなど、
より広く採り入れること。
それらが当面の課題だろう。
ささやかな変化のようだが、こうした試みを
通じてより生産性の高い活気あふれる経済活動
が可能になり、日本は豊かな未来に向けて確か
な一歩を踏み出せるはずだ。
【転載終了】
***********************
日本国民は”変革を嫌う”と言われます。
旧態依然とした体制でいれば、20年後
にマレーシアやインドネシア並みの経済
になるという予測も納得できます。
近い将来、経済大国3位の座もドイツに
明け渡すとになると言われています。
20年後には、上記に書いたように経済
が後進国並みになってしまうそうです。
要するに、貧困層が大多数になるという
ことです。
これは、人口減も大きく影響しているこ
とです。
与党政権が戦後70有余年かけてきた悪政
のツケです。
こう書く私も、現役時代には常時午前様
の帰宅組でした。
定年まで働いて、延長雇用に応じる気には
なれませんでしたね。
最も、両親の介護があり、働くことはでき
ませんでしたが。
Posted at 2022/03/31 13:37:45 | |
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