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【転載開始】
■日本の総合力4位に低下、インドにも
抜かれる!
経済低迷も軍事は上昇
公的支出の教育費割合8%
OECD加盟国で3番目の低順位
2024年9月27日
オーストラリアのシンクタンク
「ローウィー研究所」が行った
アジア太平洋27カ国の実力調査で、
日本が総合力でインドに抜かれて
過去最低の4位に転落したことが
分かりました。
共同通信社が取り上げた調査報告書
によると、日本は調査8分野で軍事力
や防衛ネットワーク、外交的影響力
などが上昇するも、経済力が大きく
低下したことで総合力が転落。
上位3カ国はアメリカ、中国、インド
の順番となり、日本は初めてインドと
立場が逆転することになりました。
また、別の調査でも日本の公的な
支出の中で教育費が占める割合は8%
で、OECDに加盟する36か国で3番目
に低かったことが報告されています。
日本では教育機関への支出や教員の
給与などの「教育費」が占める割合が
おととしの時点で8%、これはギリシャ
やイタリアに次いで3番目に低い水準
でした。
36か国の平均は12%で、このような
教育関係の低予算が日本経済の成長率
を落としている要因になっているとも
指摘されています。
しかも、家計で負担しなければなら
ない割合はチリやイギリスに次いで
3番目に高く、国民負担だけが際立って
高止まりしているのが実情です。
★日本の総合力4位に低下、豪調査
アジア太平洋、インドに抜かれる
https://news.yahoo.co.jp/articles/
68a9a0b698e57e1acc50bdddd336
83ace060d56d
【シドニー共同】
オーストラリアのシンクタンク、ロー
ウィー研究所が22日発表したアジア
太平洋の27カ国・地域の実力調査
「アジアパワーインデックス」による
と、総合力で日本はインドに抜かれ、
2018年の調査開始以来初めて3位から
4位に後退した。
長引く経済不振が要因と指摘した。
米国が昨年の前回調査に続いて首位。
中国、インドが続いた。
★公的支出の教育費割合 日本は8%
OECD加盟国で3番目の低さ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/
20240916/k10014582751000.html
日本の公的な支出の中で教育費が占め
る割合は8%と、OECDに加盟する36か
国で3番目に低かったことがわかりまし
た。
主に先進国で構成されているOECD=
経済協力開発機構は、加盟国のうち36
か国について、社会保障費などを含む
公的な支出の中で、教育費がどれくら
いの割合を占めるのかまとめました。
それによりますと、日本では、教育機
関への支出や教員の給与などの「教育
費」が占める割合が、おととしの時点
で8%と、36か国の中では、7%だった
ギリシャとイタリアに次いで3番目に
低い水準でした。
【転載終了】
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程度の低い金権政治家がいかに国力を
下げるかですが、戦後70有余年の長き
にわたる自民党政治の弊害が次々と表面
化してきているという事ですね。
Posted at 2024/09/28 06:59:15 | |
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