本日訪れた場所・・ / 知覧　鹿児島

ぼくは、「今日あたりは学校でキチガイ生徒に怪我させられるかなあ」と不安を抱えながら登校する日が毎日続きます。本当にいつどんな目に遭わされてもおかしくはありません。もうメッチャクチャな学校ですわ。でも、あの時代のことを思えば、そんなことくらいでへこんではいけませんね。ま、刺される可能性もありますが、わずかなものでしょうから。

知覧も鹿屋も、かなわんです。あの日出撃した若人も、みんな私たちがみるのと同じ開聞岳を見たんだと思うと、いたたまれません。

日本の教育の荒廃、何とかしなければなりませんね・・
私見では、まずは公立学校のレベルを強制的にでも戻して、学校を正常化させなければなりません。その点では橋下さんの提言は大賛成です・・

どんな理由があろうとも、前途ある若者が自ら命を落とすほど悲しいことはありません・・

涙？脆い？？

脆いも何も、拙者などは白日の下で
まいんち濡れてますです。　ハイ。

今回は自分でも驚くほど涙もろくなって、とても展示を見ていられませんでした・・

飛行機のレシプロエンジンが見えますね。
戦争の展示している場所でしょうか。
きっと涙なしに見ることはできないと僕も思います。

僕も非常に涙もろくなってきました（笑）

特攻隊の若者たちの直筆の遺書や辞世の句などを展示している資料館です・・

世界中の色んな博物館や資料館を見てきた私ですが、こんな悲しい資料館は初めて見ました・・

一度行きたいと思い続けている場所の一つです。

歴史の真実に直面するために、行く価値はあると思われるところです・・

こんばんは。

＞歳をとると心が弱くなるのか涙もろくなってかなわん・・

同感です・・・感性が鋭くなるのでしょうか？

蛇足：戦時中の父は「多摩地区」で戦闘機の
翼の設計に携わっていたそうです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（合掌）

今回は同じ時間にいた来場者の中で一番私が涙もろかったのでは・・
東欧崩壊直後のアウシュビッツにも行きましたが、ここほど悲しい資料館はありません・・

スバルですね・・