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逆に、重っ！　撮影するだけで筋力アップ？
大きさは普通のカメラとして差ほど大きくもないけれど、
まあ、重たい。
このカメラは、ノクトン　f=1.5 50mmと言うすばらしいレンズが付いていたと言うこともあって、カメラとしてもフォクトレンダーのフラッグシップとして、ライカなどに引けをとらない非常に豪華な作りであるにもかかわらず、レンズ取りのカメラとして悲運な存在で、
ヤフオクに有る多くは、ボディのみの出品です。（泣）
この固体は、たまたま”ノクトン”ではない35ｍｍのレンズが付いていたので、レンズつきで安くゲットできました。

でもせっかくだから50ｍｍノクトンも手に入れたいと思ってみていますが、レンズだけで数万円もするので、全く手が出ません。（号泣）

あまりに重たいのと、高級カメラなので、
手軽に持ち出して撮影しようとはなかなか思い立たないですね。
構えているだけで、手がプルプルします。（笑）


他のお姿（写真）はこちら。
↓
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.552387051543349.1073741840.100003161776133&type=1&l=a95a5c92d0

Voigtländer 　Prominent

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SAMOCA35 Super
メイド・イン・ジャパンでこんなにも素敵なデザインで、しかもこんなにもコンパクトでかわいいカメラがあったんですね。
露出計はないけれど、距離計は二重像合致式で、
しかも連動ピント調節が可能。
後のモデルではセレン露出計付が発売されるが、
受光器のせいでこの素敵なデザインが崩れてしまいます。
レンズが、前玉、後玉がかんたんに分解できるので、
きれいに保つことが出来ます。

昨日、夜9時半から、茨城県水戸駅前で仕事の現場実測があり、
ものすごく早めに出たら、ナビの到着時間が、夜8時前だったので、
少し時間つぶしに、近所の”HARD OFF”と言うリサイクルショップへ。

ここは他のHARD OFFよりカメラが充実しているのでたまに覗いていました。
でも品揃えは、ニコンやペンタックスが主体で、
クラシックカメラはほとんど置いてなかったのです。

でも昨日は、一台、「キラ～ン！」と小さく輝くこの子がいました。

店員さんも、「珍しいのが入ったでしょ？」と自慢げ。

プライスも、私の中のルール、「1万円ルール」
をしっかり下回る、８，８００円だったので連れて帰ってきました。

店内では動作だけ確認していただいてきたんですが、
よく見ると、レンズは相当曇っていました。
でも、指紋の曇りだけだったのと、レンズが前玉と、後玉がかんたんに分解できたので、
さっと拭いてあげると、外周のバルサム切れ？を除いては、きれいになりました。


他のお姿（写真）はこちらから。
↓
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.552360311546023.1073741839.100003161776133&type=1&l=f31bf6c85a

ウィキペディア
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E6%A0%84%E7%94%A3%E6%A5%AD_(%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC)

1950's Samoca Super 35 Rangefinder Camera from Japan 35mm
https://www.youtube.com/watch?v=jSg3s70O8eo