chintaのブログ一覧

震災で傷ついた愛車にもう一度会いたい
購入から１カ月で被災、９０万円かけて修理しました。








早朝に発生したから、彼はこのダメージで済んだのかもしれない
日中や夜間走行中だったら、どこかに落っこちたり誰かにぶつかったりしてニ度と乗れなかったかもしれないし


車への興味を失った息子が「乗せてほしかったのに何で売ったん？」と聞くほどのカッコよさ


お正月に同じ色の同じグレードのＳＶＸを近所で見かけ、「俺あれに乗っていたでーカッコエエやろー」とか独り言つぶやいていた（明らかに怪しい）


今ＳＶＸに乗っている皆さん、長く乗ってくださいね。

無性にアルシオーネＳＶＸの画像が見たくなり、カーセンサーを見ていました。




ちなみにかつての愛車のシートはハーフレザーだったので、ファブリック柄がこうなっているのを初めて知ったのでした。当時はネットなかったからアルシオーネ乗りの知り合いがいなかったので、知らない事ばかりです。


こちらウチのカングー。






「1日300回サイドブレーキを引くフランスの郵便局員と共同開発したサイドブレーキレバー」というのが売り文句の独特のサイドブレーキですが、アルシオーネＳＶＸをパクっている？？


どこかで見た事があるなあとずーーーっと思っていたのですが、ようやく謎が解けました。

１９９１年編集の動画を発掘しました。
唯一ＡＴですし本来の土俵ではないのでこの順位は仕方がないですね。
あの木目インパネが懐かしい。


ドリキン氏が若い。

カーセンサーにほぼ新品のアルシオーネＳＶＸが載っています。


９７年登録ということで１５年経過していますが、奇跡に近い個体ですね。
いいオーナーのところに行く事を願っています。

９４年３月、バイクの交通事故で１ヶ月の入院と２ヶ月のリハビリを経験。
二輪乗りとしての技術に限界を感じて（それまでに３回転倒していたので）、
二輪をあきらめて、四輪乗りになることを決意。

私が乗っていた単車ＺＺ－Ｒは「ツアラー」ジャンルのバイクです。
いつか北海道を走りたい、と思って買いました。ツアラー精神がここで宿ったのか、
次に乗る四輪もツアラーがいいなと思っていました。

ＺＺ－Ｒは非常に人気のあるモデルだったので、ツーリングに行くと１日に１０回
同じモデルに出会うこともありました。かくしてレア車好きになりました。

ツアラーでレアな車として当時候補になったのが、ユーノスコスモ・フェアレディＺと
このアルシオーネＳＶＸでした。

寝屋川のディーラー系中古車で１万８千キロ、２２０万円、１年半落ちのモデルを
見つけ、見に行ったその日に仮契約していました。
フェアレディに比べてかなり安かったというのも理由ですが。

９４年１２月から９７年５月まで乗っていました。当時あまり写真が好きでなく、
彼の写真はあまり残っていません。残念ですね。