今日は残務処理で出勤でした。
カミサンから報告があり、こんな状態になっていました。
運転可能距離は44kmとのこと。
ピンぼけでわかりにくいですが、前の給油から299km走行。
平均燃費14.4KM/L
計算してみましょう。
1)メーターの走行可能距離はどの時点を指すのでしょうか。
299÷14.4=20.76リットル
45÷14.4=3.125リットル
走行可能距離が0になるとき≒24リットル消費ということになりますね。
2)貧乏ランプは残りどれだけで点灯するのでしょうか。
ちなみに実際のところ給油できたのは22リットルちょうど。
※ギリギリまで入れてみました
なお、機械で自動停止したのが21.2リットルでした。
よって満タン法ですと前者299÷22=13.59KM/L、後者299÷21.2=14.1KM/Lとなります。
メーターの14.4KM/Lは自動停止するタイミングに合わせているような気がします。(前回の給油はどの程度まで入れたか覚えていません)
22L入ったということは貧乏ランプがついたのは多めに見て残り5.5リットル程度ということでしょうか。どのタイミングで点灯するのか知りたかったので、よかったです。
3)ランプがついたら残り何キロ走れるのでしょうか。
平均燃費がまだわかりませんが、厳しめの数値リッター13として、5.5×13≒75kmは走れるということにしておきます。
やはり27リットルというのは少ないです。
デイズで高速で大阪に行こうとしたら、無給油ではヒヤヒヤものとなるかもしれません。(といいつつ試してみたくなる)
私は今まで燃費データはすべて車の燃費計ベースでやってきましたので、これからも同じやり方で行く予定です。満タンに入れる量はGSの機械によって差が出るので、満タン法よりも客観的ということにしておきます。
Posted at 2020/02/11 22:40:37 | |
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デイズ | 日記