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2023年10月28日 イイね!

ザ・ダイナミック・エリート



どうも(*'▽')

今回はみん友さんの愛車紹介でアップされていたクルマのカタログになります。

え~と…広島の方ですね…ココ10年以上お会いしてませんが…(^_^;)

ってか乗ってる人が未だに周りに何人もいるっていう…(爆)



GX61マークⅡ後期
ECT追加時です♪ 

正式にはコロナマークⅡなんですよね…61まで。

ってか懐かしいですねぇ…もう手放して12年になりますか…。

まぁ…色々ありましたよね…追突されたり、運転席の窓が外れたり、オルタから火を噴いたり(爆)

広島往復何回したよ?エアコン壊れてアシに1年半乗り回し、エアコン効かないまま灼熱の名古屋で1週間過ごし…(爆)

なんか1年半の間に色々あったな…高速1000円の時代で色々行きまくったのもあってネタまみれでしたねあの頃…(笑)

もうココだと話題が尽きないので、気になる人は(いないだろうけど…)過去にGX61を所有してた時のブログでも覗いてみてください…(苦笑)

さて…そんなGX61マークⅡは4代目モデルとして1980年にデビューしています♪

従来のネオクラシックな路線から、シャープな80年代のデザインとなり、エンジンも軽量&低燃費がウリとなる新開発の1Gエンジンを主力グレードに搭載し、販売も順調な滑り出しでスタート♪

そして1982年に後期型へとマイナーチェンジ…2.8リッターがフェードアウトした代わりに、1Gツインカム24を搭載!



しかし、このツインカム24はマニュアルのみ…ソコで後期マイナーチェンジより半年遅れで夢の電子制御オートマチック=ECTが搭載されたのが今回のモデルとなります(*'▽')

夢のクルーズへ。ツインカム24&ECT新登場。

夢のクルーズなんてワードがいかにも80年代…(笑)

そんなGX61マークⅡ後期のキャッチコピーは…



ザ・ダイナミック・エリート

なんかチョットくすぐったいフレーズ(爆)

CMに登場するのは、ミスター・ジャイアンツこと長嶋茂雄。

実際に息子の一茂が61に乗ってたようですが…。

今回はツインカム24にECTが追加された翌月の1983年3月の内容になります。



気高きフォルムに秘めたるレーザーパワー。
新しい豊かさのプレステージ。

ってコトでまずはセダンから…

表紙も…ですが、後期の途中までメインを担うのはセダンで、59年のドアミラー追加後から、よりパーソナルなイメージを持つハードトップがカタログ、CM共に主力となっていきます(*'▽')

それにしてもセダンのグランデ…スーパーホワイト…まさにこの仕様(笑)

実はぶっちゃけセダンは前期の角目4灯派(ぇ

後期で異型ライト採用に加え、グリル、フロントバンパーと大幅にデザインを変更!

全然印象が違って見えますね(^^)v



瞬発、そして静寂。
卓越のターボをゴージャスに磨いた。

ってコトでコッチはグランデターボ。

写真はスペリオルターコイズメタリックという、写真では黒に見えますが、実際はダーク系のターコイズ…明るいトコで見るとキレイな色です(*'▽')

後期になって、リアガーニッシュがより豪華なタイプになったのと、テールレンズもスモーク調になって高級感がグッと増します♪

そしてGX71に繋がって行くような感じが実車を見ると特に分かります。

セダンは各ピラーが立っていて、実際にリアシートもソコソコの広さがあり実用的ですよ(*'ω'*)

ケツは後期のがカッコイイんだよなぁ。



セダンのインパネは直線基調で、各スイッチも大きく使い勝手も良好♪

オーディオも2DIN規格なので、最新の社外ナビも楽々入ります♪

エアコンパネルのボタンはなんと負圧式…ボタンを押すと「プシュ~」って感じで圧が抜けたりする音が聞こえます(笑)

燃料計のフロートが壊れやすく、経年劣化で満タンに入れても針が半分位までしか上がらないトラブルもあったりしますね…(汗)

カタログでは分からない部分ですが、後期になってアクセルペダルがオルガン式からオーソドックスな吊下げ式になってたりします(*'▽')



深いやすらぎと静けさ。
ファーストクラスの指定席。

グランデのシートはボタン張りのルーズクッションシートで、セダンはリアシートが「今動いた!?」って疑問を持つレベルでスライドするのと、当時ではかなり珍しい3点式のリアシートベルトが特徴。

何気に前席のシートベルトも61は独特で、肩と腰の両方共にベルトが伸縮します。

なので、シートベルトを引き出す時は、肩と腰を両方出さないといけない…上にドッチもそんなに伸びないという誰得システムを採用…マジで腹回りデカイ人はベルトが届きにくい…ソレがGX61。

ちなみにシートは同形状ながら前期の方が毛足が長く触感がイイんですよね…後期のはザラッとした触感で、明らかにコストダウンを感じます。

最も、幻のグランデリミテッドは別ですよ…アレは前期同様の毛足の長いブラウンの生地がイイのです(*'▽')

あ…もう1つ…リアシートのヘッドレストは上下に伸びません…回転式でやたら当たりが固い…(苦笑)

グランデのシートは経験上、500㎞位までの運転なら結構ラクに乗れます。



レーザーはα領域へ。
高級車が初めて豪華なる高性能を着た。

ってコトで大きく変わったのがこのハードトップ…通称:イーグルマスク♪

Vマスクなんて言う人もいますね(*'▽')

ハードトップはこのエグゼクティブ・トーニングなるトーン・オン・トーンが特徴!

セダンに比べ伸びやかなフォルムで、よりパーソナルな感じが強いと思います♪



スポーティ・エレガンスの精粋。
走りの、気品の最高峰へ加速する。

この写真では分かりにくいですが、イーグルマスク…実はリアウインドウからトランク後端までのライン…つまりケツ下がりでコレがカッコイイんですよねぇ(*´з`)

ノーマル車高よりもベッタリ落としたら、よりその感じが分かりやすいです(*'▽')

クレスタはリアテールまでスラントしてますからね…よりアッチのがワルな感じがします。

フロントマスクもそりゃカッコイイですが、61マークⅡも61クレスタも何気にケツ…ケツ下がりがキモかと思います。

ソレと、今更ながらセダンもハードもリアクォーターに唯一「コロナマークⅡ」と入ってます。



そして何気にハードトップはインパネもメーターの形状もセダンと異なり、よりドライバー中心にしたようなインパネアッパーのデザイン。

ナゼかエアコン中央の噴出し口の枠にヒビが入る個体が多いです。

で…写真のツインカム24のステアリングは本革巻ですが、コレ…通常のグランデ用のステアリングに本革が糸で巻き付けてあるだけです…マジで言葉通り。

なので、この巻いてる革を取ると、ただのグランデのキレイなステアリングが出てきます(爆)

シートは写真下にチョロっと移ってますが、ツインカム24は専用の7ウェイスポーツシート…記事のデザインも縞模様の独特なヤツで、着座感は妙にスプリングが効いた、硬いというか…跳ねるというか…。

個人的にはツインカム24よりグランデのシートの方が好きですねぇ。

あ…リミテッドは別です…アレが1番イイ(笑)



で…1グレードのみですが、ワゴンも用意されます。

リアドアまではまんまセダン…長いクォーターガラスが目に入ってきますよね(笑)

リアゲートにのみウッドのデカールが入るのもこの時代のワゴンの特徴♪



ラゲージは豪華なカーペット張りで、荷物を固定する為のベルトが備わります♪




ツインカム24。
トヨタのエンジニア達が、またひとつ夢を実現させた。

ハイ…現代のカタログにこんな感じでエンジンを堂々と魅せるカタログが一体何冊あるだろうか…。

ソレも演出の1つなのかもしれないが、エンジンカバーで覆うのではなく、エンジン単体の美しさとして仕掛けてくるのはグッと来るものがあります。

しかもコレはスポーツカーのカタログではありません…マークⅡなる中間管理職のオッサン達が羨望とステータスで購入する側面を持つクルマのカタログでコレ。



しかもページをめくればスパークプラグ、吸排気カムにカムプーリー、タイベルと、いかにもメカメカしい内蔵を出してくるのです…。

ってかコレだけで3ページ使う時点で粋でしかない。

そんなGX61マークⅡ後期に搭載されるエンジンは全部でなんと6機種…。



・1G-GEU…直列6気筒2000㏄ツインカム、EFI、160馬力、18.5kg-m。

160馬力&10モード燃費11.0km/ℓの超高性能。
かつてない全域スーパーレスポンス。いま、エンジンの理想に大きく近づいた。

ってことで生粋のヤマハ製のツインカムユニット♪

日本初の白金プラグや、可変吸気システムのT-VISも採用しています(*'▽')

ECT云々言ってますが、実は5速で乗るのが爽快な走る管楽器(爆)

GX71前期まで使われる、初期モノの青ヘッドは実用域の下こそスカスカですが、高速域がとにかく速い…(笑)



・1G-EU…直列6気筒2000㏄シングルカム、EFI、125馬力、17.5kg-m。

■さらに磨かれたレーザー時代のパイオニア。

ってコトで自分が乗ってたのはコレでしたね(*'▽')

調子が良ければヘタなツインカムより回ります…しかも低速トルクはソコまで太く無いものの、なんせ車重が軽い…オートマのグランデで1245㎏ですよ(笑)

なので、日常の街乗りですと何らストレス無いです…マジで調子良かった♪

・1S-U…直列4気筒1800㏄シングルカム、キャブ、100馬力、15.5kg-m。

■魅力の新性能。1800に、あのレーザー1Sが登場。

後期で従来の13Tからこのエンジンに換装されてます(*'▽')

当時としては低燃費のエンジンに属するかと。

・2L-T…直列4気筒2400㏄シングルカムディーゼルターボ、96馬力、19.5kg-m。

■世界初。電子制御ターボ・ディーゼル新搭載。

ってコトで言葉通りの世界初のようですが、他にも細かいトコでは、ピストン頂部にセラミックファイバー合金を採用してるのも世界初とかで…。

マニュアルの設定が無く、ディーゼルのみというのも、この時代では珍しい…。

周りでさすがにLX60に乗ってる人はいないので、イマイチ分かりません…(苦笑)

・M-TEU…直列6気筒2000㏄シングルカムターボ、EFI、145馬力、21.5kg-m。

■賞賛の6気筒ターボ。先進技術の結晶、M-TEU。

前期の途中で追加されたターボで、前期では最強のユニット!

但し、コレもオートマのみの組み合わせ…ソレとM型はやはりヘッドガスケットが抜けやすいのがツライトコではあります…(^_^;)

・L…直列4気筒2200㏄シングルカムディーゼル、72馬力、14.5kg-m。

■ディーゼルのイメージを一新した、現代のディーゼル。

ってコトでガソリンモデルと交互してアップしてますが、コレが一番ベーシックなディーゼル。



コレらに組み合わされるミッションは、Mターボとディーゼルターボを除いて5速マニュアルを設定。

ツインカム24はECTの4速オートマ。

1Gシングルカムが2ウェイOD…要はロックアップ機能が付いた4速オートマ。

オーバードライブに入ると「OD」って感じで余計なお世話位なレベルでボタンが緑に光ります(笑)

そして1GシングルカムのグランデとLGのみ何気にコラムの2ウェイOD付4速オートマがあったりします…実車は1回だけ見たコトありますが、激レア。

他はグレードにより単純なOD付4速オートマもあります。



足回りはフロントがハブ一体式のストラット、ブレーキホースのブラケット外すのがメンドイんだよなコレ…ステーの鉄板切るかホース外さないといけない…(汗)

リアサスはセミトレ…フロントと違ってバネの交換がクッソ簡単(笑)

車高を落とせばイイ具合にハの字を切ってくれます(爆)



装備としましては、エレクトロニック・ディスプレイメーター…要はデジパネ。

写真はイラストなので分かり難いですが、当時のLED表示のタコメーターと、蛍光管でセグメント表示のスピードメーターに未だそそられます…( ;∀;)

そして意外かもしれませんが、GX61は105㎞/h超えてもキンコンじゃないんです…

「ピーピーピー」というブザー…(泣)

正直61で初めてコレが鳴った時、キンコンじゃなくてメッチャガッカリという(爆)

当時としては先進的な感じにしたかったんでしょうかね!?

コレがGX71になると、一般的なキンコンになりました(笑)



前期は手引き式のパーキングブレーキでしたが、後期で足踏み手解除の方式へ…。



装着率が低いので、見かけたら「うぉぉ♪」ってなるのがクルーズコンピュータ!

燃費計算、目的地までの緯度と経度を割り出し、直線距離上でのおおよその到着時間を割り出したり出来たハズです(*'ω'*)

その他、オートドライブも装着車を設定♪



電動サンルーフはセダンのみでハードトップにはありません…(*_*;

しかも、セダンのサンルーフ装着車がとにかく激レア…知ってる限りでも前後期合わせて現存車は3台位でしたかね…(汗)



自動防眩ミラーは何気にこのGX61後期が世界初♪

しかしながら、液晶式では無く、フォトダイオードだかで後続車の光を感知すると、鏡面が結構な音と共にカチャン!!と動きます(爆)

夜間、友人等を乗せてる際にコレが動くと、一体何が起きたのか分からず、知らない人は驚きます…音が大き過ぎて…(苦笑)

イグニッションをONにしなくてもパワーウインドウが操作可能…なんて当たり前の機能も実はGX61が日本初!!

自分のは壊れてて作動しませんでしたが(爆)

7ウェイスポーツシートはツインカム24の専用装備…またオプションでヒーター付シートの設定もある…にはあるんですが、コレも装着車がとにかく無い…(汗)

今まで1台しか見たコトがありません…(汗)

オーディオはこれまた日本初でワイヤレスリモコンが付きます♪



で…コチラはワゴン似なりますが、クォータートリムにボックス、そしてオートアンテナを装備します…通常のグランデとかはガラスアンテナですね(*'▽')



すべてに第一級を求める方へ。
風格のセダンシリーズ。

ってコトでセダンですね…。

・STD…(5速MT)

ってコトで1.8リッターの5速のみ。名称通りの最廉価グレード。

■STDの主な装備
・シート上下アジャスター
・リアライト球切れ&半ドア警告灯
・P.P2本スポークステアリング
・セミコンシールドワイパー
・間欠ワイパー
・フォグランプ一体異形大型ヘッドランプ
・前席ELR付3点式&後席2点式シートベルト
・フロントベンチレーテッドディスクブレーキ
・6.45-14タイヤ+センターキャップ

▲STDの主なオプション
・エアコン
・AMラジオ&リアデフォッガー


・DX…(5速MT)
・DXディーゼル…(5速MT)

ってコトでスタンダードの次となれば当然のようにデラックスですよね(笑)
コチラはディーゼルも用意。

■STDにプラス、またはグレードアップする装備
・衝撃吸収式ウレタンバンパー(ディーゼル)
・3針式クォーツ時計
・トランク&フューエルリッドオープナー
・AMラジオ
・リアウインドウデフォッガー

▲STDより更に選択可能なオプション
・チルトステアリング


・GL…(5速MT/OD付4速AT)
・GLディーゼル…(5速MT/OD付4速AT)

DXまでは営業車感がありましたが、GLからは多少なりとも乗用車的な雰囲気に…。
また、このグレードからオートマも選べます♪

■DXにプラス、またはグレードアップする装備
・幅広サイドプロテクションモール
・ランバーサポート
・タコメーター
・燃料残量警告灯
・チルトステアリング
・足踏式パーキングブレーキ(AT車)
・大型フルコンソールボックス(AT車)
・フルコンソールボックス(MT車)
・前席シートバックポケット
・ドアポケット
・トランクルームランプ
・AM/FMモノラルラジオ+2スピーカー
・電動リモコンミラー
・ホイールキャップ

▲DXより更に選択可能なオプション
・回転数感応型パワーステアリング
・175SR14スチールラジアルタイヤ


・GLエクストラディーゼル…(5速MT/OD付4速AT)

ノンターボのディーゼルはコレが最高峰になります。

■GLにプラス、またはグレードアップする装備
・センターアームレスト付リアシート
・ウレタン2本スポークステアリング
・パワーステアリング
・ワンタッチパワーウィンドウ
・電磁式ドアロック
・バニティミラー
・フルコンシールドワイパー
・時間調整式間欠ワイパー
・175SR14タイヤ+ホイールキャップ



・GR…(5速MT/OD付4速AT)

1.8リッターの最上級グレード。

■GLにプラス、またはグレードアップする装備
・衝撃吸収式ウレタンバンパー
・センターアームレスト付リアシート
・デジタルクォーツ時計
・イグニッションキー照明
・ウレタン2本スポークステアリング
・回転数感応型パワーステアリング
・AM/FMマルチラジオ+2スピーカー
・フルコンシールドワイパー
・時間調整式間欠ワイパー
・175SR14タイヤ+フルホイールキャップ


・LE…(5速MT/2ウェイOD付4速AT)
・LEターボディーゼル…(OD付4速AT)

2リッター及びターボディーゼルでは最廉価となる仕様です♪
排気量こそスープアップするものの、装備はGL以上GR未満と言う感じです。

■GLにプラス、またはグレードアップする装備
・衝撃吸収式ウレタンバンパー
・センターアームレスト付リアシート(ディーゼル)
・デジタルクォーツ時計(ディーゼル)
・イグニッションキー照明(ディーゼル)
・ウレタン2本スポークステアリング
・フルコンシールドワイパー
・時間調整式間欠ワイパー
・4輪独立懸架
・175SR14タイヤ+フルホイールキャップ


・LEエクストラターボディーゼル…(OD付4速AT)

ディーゼル全体の最高峰。
尚、今更ながらディーゼルはセダンのみの設定となります(*'▽')
LEに対し、快適装備が気持ち増えるのと、シート生地がより上質に♪

■LEターボディーゼルにプラス、またはグレードアップする装備
・メーター照度コントロール
・パワーステアリング
・ワンタッチパワーウインドウ
・電磁式ドアロック
・バニティミラー


・LGツーリングターボ…(OD付4速AT)

Mターボ搭載のグレードでオートマのみ…しかしハーダーサスを専用装備!
実際の装備は1800のGLよりやや良好なレベル。
装備よりも走行性能を重視したい方へ…。

■GLにプラス、またはグレードアップする装備
・衝撃吸収式ウレタンバンパー
・電圧計&油圧計
・冷却水量&洗浄液量ウォーニング
・イグニッションキー照明
・ウレタン2本スポークステアリング
・フルコンシールドワイパー
・時間調整式間欠ワイパー
・ハロゲンヘッドライトランプ&ハロゲンフォグランプ
・リアディスクブレーキ
・ハーダーサスペンション(専用標準装備)
・185/70R14タイヤ+フルホイールキャップ

□GLより省略される装備
・トランクルームランプ
・オーディオレス
・電動リモコンミラー

▲GLより更に選択可能なオプション
・電動サンルーフ
・オートエアコン
・AM/FMマルチラジオ+録音機構ドルビー回路付カセット+4スピーカー
・電動リモコンミラー
・アルミホイール



・LG…(5速MT/2ウェイOD付4速フロア又はコラムAT)

現存してる個体は大概このLG以上が多いですね(^^)v
コラムATも選択可能で、GRより快適装備もグッとアップします♪

■GRにプラス、またはグレードアップする装備
・電圧計&油圧計
・冷却水量&洗浄液量ウォーニング
・メーター照度コントロール
・ワンタッチパワーウインドウ
・電磁式ドアロック
・バニティミラー
・フロントパーソナルランプ
・AM/FMマルチラジオ+4スピーカー
・4輪独立懸架

▲GRより更に選択可能なオプション
・オートエアコン
・録音機構ドルビー回路付カセット


・グランデ…(5速MT/2ウェイOD付4速フロア又はコラムAT)

まさに自分が乗ってたグレードですね(笑)
ボタン張りのルースクッションシートも装備され、一気に豪華になります!

■LGにプラス、またはグレードアップする装備
・衝撃吸収式ウレタンバンパー(ボディカラーによりカラード化)
・ブロンズ又はティンテッドガラス
・前後調整式フロントヘッドレスト
・リアシートスライド
・オートエアコン
・ドアキー作動ワンタッチパワーウインドウ
・オート電磁式ドアロック
・アウトサイドハンドルキー照明
・シートバックポケット(網)
・前後パーソナルランプ
・ドルビー回路付カセット
・ハロゲンヘッドライトランプ&ハロゲンフォグランプ
・自動防眩ミラー
・前後4席ELR付3点式シートベルト
・リアディスクブレーキ
・185/70SR14タイヤ+グランデ専用フルホイールキャップ

▲LGより更に選択可能なオプション
・電動サンルーフ
・ヒーター付シート(コラムシフト除く)
・エレクトロニックディスプレイメーター
・エレクトロニックディスプレイメーター&クルーズコンピューター
・AM/FMマルチ電子サーチ式ラジオ
・カセット一体AM/FMマルチ電子サーチ式ラジオ+アンプ付グラフィックイコライザー
・ヘッドランプクリーナー
・オートドライブ
・ESC&アルミホイール
・アルミホイール


・グランデターボ…(OD付4速AT)

ターボの最高峰ですがオートマのみ。
グランデ比較で録音機構ドルビー回路付カセットが装備されるものの、代わりにナゼか自動防眩ミラーが省かれる謎設定…(苦笑)

更に上記グランデから選べるオプションもオーディオ関係を除き選べません…(汗)

正直トヨタ自身が売る気無いんじゃないのか?このグレード…って思ってしまう。


・グランデツインカム24…(5速MT/4速ECT)

セダンの最高峰…特に5速なんてなると今や超プレミア車種となりました…(汗)

■グランデにプラス、またはグレードアップする装備
・7ウェイスポーツシート
・エア式ランバーサポート
・エレクトロニックディスプレイメーター
・革巻2本スポークステアリング
・録音機構ドルビー回路付カセット
・4輪ベンチレーテッドディスクブレーキ

▲グランデより更に選択可能なオプション
・ジュエルパールマイカ色
・ハーダーサスペンション&195/70HR14タイヤ+アルミホイール
・LSD+標準仕様スペアタイヤ
・アルミホイール



で…1グレードのみですが、ワゴン。

・ワゴンLE…(5速MT/2ウェイOD付4速AT)

同じLEでも、セダンのLEより装備がやや充実しています(*'▽')

■セダンLEにプラス、またはグレードアップする装備
・電圧計&油圧計
・冷却水量&洗浄液量ウォーニング
・デジタルクォーツ時計
・AM/FMマルチラジオ+2スピーカー
・リアワイパー

□セダンLEより省略される装備
・4輪独立懸架

▲セダンLEより更に選択可能なオプション
・ワンタッチパワーウインドウ

▽セダンLEより選択出来ないオプション
・オートエアコン



走りの個性を重んじる方へ。
洗練、ハードトップシリーズ。

よりパーソナルなハードトップですね(^^)v
セダン比較では全車ハロゲンヘッドランプとフォグランプが標準になります(*'▽')

・GL…(5速MT)

ってコトでハードトップで最もベーシックなのはGLになります。
セダンで選択可能だたATがナゼか設定にありません…(汗)

■セダンGLにプラス、またはグレードアップする装備
・衝撃吸収式ウレタンバンパー


・GR…(5速MT/OD付4速AT)

1.8リッター最上級グレードで、装備はまんまセダンのGRと同じです♪


・LE…(5速MT/2ウェイOD付4速AT)

2リッターで最もベーシックなハードトップ。装備はセダンLEと同じです♪


・LGツーリングターボ…(OD付4速AT)

装備はセダン版同様なものの、ハードトップなのでサンルーフ設定無し。
代わりに?リアワイパーの設定があります(*'▽')



・LG…(5速MT/2ウェイOD付4速AT)

コラムATが無い以外はセダンのLG同様の装備です(^^)v


・グランデ…(5速MT/2ウェイOD付4速AT)

ハードトップには設定の無い、エグゼクティブトーニングが選択可能♪
その代わり、セダンで装備されるリアシートスライドや、後席3点式シートベルト、オプションで選択可能だったサンルーフがありません。

・グランデターボ…(OD付4速AT)

コレもセダンのグランデターボと大差ありません。
セダンとハードの装備差もグランデ同様。

・グランデツインカム24…(5速MT/4速ECT)

ってコトでハードトップの最高峰♪

コレも同じく上記グランデ及びターボとセダンとの差は同様。


自分でしたら、グランデツインカム24の5速で、エグゼクティブトーニングという王道仕様ですね(笑)

オプションでヒーター付シート、クルーズコンピュータ、ヘッドランプクリーナーってトコでしょう(*'▽')

ちなみに当時ナゼにハードトップじゃなくてセダンのグランデにしたかというと、金欠状態の時にたまたま話があったから(爆)

そして当時乗ってたミラの車検が被ったので、車検通す位なら、このセダンを車検通して乗ろうという話になったから…そして、マークⅡセダンは車検代で一定期間当初は借りて乗るカタチだったんですよ…(^-^;

ただ、半年後位に買い取って正式に自分のクルマにしました(*'▽')

ちなみに8万円…今じゃ絶対ムリです(爆)

で…後年、エグゼクティブトーニングのツインカム5速が関東の中古車屋で68万円で出てたので(当時の相場の半値位だったかな…)、翌朝一番で交渉しに行って頂きましたが、先客がおり、買い逃しました…(泣)

そんなコトもあり、その後の紆余曲折でGX71へ辿り着きます(笑)

もう今や手の届かない存在です…数年前にグランデリミテッドの話があった際にこれまた一瞬手を伸ばしかけましたが、結婚直後で手持ちの資金が無く…(苦笑)

購入したオーナーが61マニアでアレは自分が買うより本当によかった(爆)

多分…恐らく今後また61を所有するコトは無いでしょう…。

ただ…ゼロとは恐らく言えません…GX系は意外とお友達の輪と称し、たまに好条件の話題が飛び込んできますので…貯金しておきましょう(爆)

ちなみに、最終的にGX61マークⅡはドアミラー仕様車がこの後に設定され、その際にツインカム24にマルーン内装が設定されます。

そして伝説のグランデリミテッドを発売し、有終の美を飾ります♪

1984年に後継モデルのGX71へバトンタッチ…その後の人気が更に飛躍するのはご存知の通り。



「力」があるって、いいですね。

そう言えば、このCM曲ってオリジナルなんですかね!?

ソレとも何かの曲なのか…未だよく知りません…(苦笑)

あぁ…そうだ…今やGX系は外人の方々にも人気なので、盗難がコワイですね…(汗)

セコムしてますか??

ミスターを見るとセコムとアミールSはアタマから離れなくなります。
Posted at 2023/10/28 09:49:14 | コメント(13) | トラックバック(0) | カタログ~トヨタ~ | クルマ

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