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オーリンズ付けてからずっと放置でしたが、実は2週間ほど秋田に出張していたので何もできませんでした。
先週末帰ってきて、ようやく今週走らせられたわけです。
午後が雨予報だったので珍しく午前に行ったら29台・・・4本走行でした。
今回フロントに205/50R16のFLEVAを投入したのですが、なんだか以前に195で走ったときより食わない印象・・・結構皮むきが必要なんだろか？
とりあえず最後の4本目だけ動画撮ってもらいました。

オーリンズ投入で車高は落ちているので、見た目のロールは以前より目立たなくなりましたが、性能が上がった気はしません。
フロントタイヤの空転が以前より目立ちます。
街乗りですら曲がるときの空転が増えてますから・・・。
LSDなしだともう少しリバウンドストローク稼がないと厳しいようです。
純正足のほうがストローク長かったので、そっちのほうがよっぽど前に出ます。
サイドターンではリヤタイヤは簡単にロックできるのですが、前に出なくて止まってしまいます。
最後の下のほうへの進入で島の縁石踏んで跳ねたら、その後のブレーキでABS介入して止まり切れず。
前はこのくらい踏んでも問題なかったのですが、やはり純正足のようにはいかないようです。
まぁそんなこんなで現状は足のセットが全然合ってない感じで、ちっとも速くなってませんでした・・・orz
もうちょい柔らかいバネレートから始めてみます。

早速オーリンズ付けました。
そんなに手間はかからないかと思ったのですが、スプリング選定やら車高出しやらトー調整やらで、結局6時間くらい作業やってました。
標準付属のバネレートはフロント200mmの7キロ、リヤ180mmの4キロのようですが、競技向きではないのでスプリングレスキットを買って、バネは手持ちから選びました。
今回はフロント:SWIFT 7インチ14キロ、リヤ:UC-01 7インチ6キロでとりあえず組みました。
あとはテストしてみて変えていきます。
その辺走らせてみましたが、だいぶ競技車的な動きになった感じはします。
バネはだいぶ固くしましたが、乗り心地は純正ショックと同じような感じです。
ただ、やっぱりフロントのリバウンドストロークが減った影響か、コーナーで駆動が抜けやすくなりました。
こうなるとやっぱりLSDが欲しくなる・・・。