昨日に引き続き、筑波コース1000でジムカーナでした。
本番コースは昨日よりも長いものの、途中でターンが入るので昨日よりバッテリー的には少し楽かも?
実際走ってみたら、なんとかゴールまで持ちました。
ゴール時に電池残量43%は過去最低レベルなのですが、割と普通に走り切れました。
50%切ったらダメかと思っていたのですが、一概にそういうわけでもないようです。
残量あっても失速するときはするし、条件がいまだにはっきりしません・・・。
練習走行
アナウンスタイムはATハンデ-2秒込みなので、実際は28秒です。
ハンデ込みなら勝てるけど、生タイムでは1.7秒及ばないという状況でした。
電池に不安があったので、最短距離を走ったり回生ブレーキを多用するような、節電を考えた走り方をしていました。
本番1本目
減衰をフロント6段→5段、リヤエア圧320→290KPaに変更して走行。
練習で360度がイマイチだったので気を付けたのと、生タイム的にだいぶ遅れているので、最短距離をやめて普通のラインに変更しました。
結果、練習より1秒アップで生タイムでは0.7秒差まで詰めました。
ハンデ‐2秒あるので、当然1位。
本番2本目
減衰をフロント5段→4段、リヤエア圧290→270KPaに変更して走行。
タイム的には1本目で確定と思ったので、2本目は失敗覚悟で走れました。
ターンが少し離れていたので、もう少し近くで回れるように気を付けたのと、バッテリーを気にせずに普通に走ってみました。
結果、さらに1秒アップで生タイムでもトップでしたが、最後のスラロームの1本目でパイロンの耳を踏んだ感触があり、実際パイロンタッチ取られました。
動画で見るとパイロン動いたように見えないので、ほんとに耳なんでしょうね・・・。
1本目の結果で勝ちました。
前回のICC同様、生タイムでも勝ってハンデ返上宣言したかったのですが、今回はパイロンに消えました。
でも意地は見せれたので返上宣言はしました。
今回から71RSを投入したわけですが、グリップがZ3とは全然違いますね・・・前回のビ筑で勝負にならなかったのも納得です。
Posted at 2021/08/29 21:28:17 | |
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