夏場を中心にドライブ&キャンプに力が入っているザクとは違う。
お供には愛機・PENTAX K-30を連れて行くことが多いです。
でも最近、撮影した画像にいくつかの陰が…。
例えば先日行った千畳敷カールでの画像↓
○で示した部分に汚れが写り込んでいます。
レンズを取り替えても同じ場所に写るので、どうやら本体の問題らしい…
さて困った。
早速、師匠・成田のオッサンさんに相談しました。
成田
「K-30ですよね?ぺったん棒ってのがありますよ。密林で2500円くらいだったかな」
おおっ、さすが師匠。即答でした。
世間での俗称は「ペンタ棒」とも言うようです。
使い方や評価なども一緒にググると、中には「いったん作業して画像を確認すると、また新たなゴミが見つかるので、無限にやり続けなければならない」などと書かれたブログなども見つかりました。
その人いわく、「PENTAXの場合、1週間から10日かかるものの、送料無料、梱包作業不要で、2000円くらいで引取クリーニングサービスがあるので、プロに任せたほうが安全確実」などと書かれていました。
うーむ、確かにぺったん棒は撮像素子に直接触れることになるので、素人作業がどこまで大丈夫かは少し不安になってきます。
再び師匠に相談。
成田
「私は平気でやってますよ。気づいたらすぐにできるし、2500円で10回は使えますからね。確かにリスクがないとは言えませんが」
なるほど確かに。
よし、ここは自分を信じて、ぺったん棒で作業してみよう!
買いました。
まずはカメラの設定でミラーアップを行って、撮像素子が見えるようにします。
そしてシリコン製の頭がついたぺったん棒を素子に軽く押し付け、クリーニングシートにゴミを移します。
これをひたすら繰り返す。
作業完了後、試写しました。
カメラのモニターで確認し、さらにPCの大きな画面でも再度確認しましたが、ゴミらしいものは見当たりません♪
これで気持ちよく撮影できるぞー!
今週末もキャンプに行こうかな~(^^)/
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Posted at
2018/09/02 10:22:00