• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ぐっさん@GUEAのブログ一覧

2025年10月25日 イイね!

JUNIOR

国産、海外問わず、どうも最近新車に惹かれません。
雑誌を購読しなくなったというのもありますが、ネット記事を見ていても「欲しい」と思えるクルマになかなか巡り合えません。
昔のクルマの方が良かったとは敢えて言わず、単に自分の感性の問題だと思いますが、忙しいからかなぁ・・・

そんな中、久しぶりに直感で「これ、良いかも」というクルマを見つけてしまいました。



ALFA ROMEO JUNIOR

正直SUVはあまり好みではないのですが、それでもこのスタイリングには度肝を抜かれました。
カッコ良いかと言われると、際どいというか意見がはっきり分かれそうな気がしますが、しかし、唯一無二のデザインということで、アルファロメオはこれぐらいじゃないとダメですね。兄貴分のトナーレやステルヴィオは普通というか、マツダっぽいですし、このジュニアの方がエグさがかつてのアルファロメオっぽいです。



なんて偉そうなことを言っていますが、往年のアルファロメオにそれほど造詣が深いわけではなく、せいぜい80年代以降、164や155あたりから惹かれたクチですので、あくまでもミーハーではありますが、これは気になる1台。
本気でアルファロメオが欲しいと思ったのは、147以来なので、たぶん20年以上ぶりかもしれません。

1.2リッター直3ターボとマイルドハイブリッドの組み合わせで、ベースグレードが420万円。Bセグにしては高価ではありますが、昨今の為替レートを考えると、結構頑張った価格設定かもしれません。尤も買うなら高年式中古車狙いで、新車はさすがに買う勇気がありません(笑)



アルファロメオはモデルサイクルが長いので、次の買い替え時の候補になるかもしれません。
とはいえ、同じ値段ならフォレスターやカローラクロスあたりで日和ってしまいそうな気もしますが、今、クルマを買える状況であれば、間違いなく欲しい1台です。



しかし、姉妹車のこちらには全く惹かれず・・・
同じプラットフォームでここまで作り分けるのはさすがとはいえ、イタ車とは思えない、このイモっぽいデザインは如何なものかと・・・
オーナーの方、すみません・・・(-_-;)
Posted at 2025/10/25 22:36:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ薀蓄 | クルマ
2025年10月12日 イイね!

江ノ島

急遽、会社関係のボーリング大会のメンバーに欠員が出たということで、お声がかかり、ボーリング場のある"近くて遠い"江ノ島までお出かけしてきました。

スコアの方は、15年ぶり(ずいぶんとボーリングから離れていました)という言い訳は兎も角、1ゲーム目はブランクを感じないなかなかの出来だったものの、2ゲーム目はグダグダでした。
現在五十肩の治療中で、本当はボーリングなどやっている場合ではないのですが、肩の痛みが落ち着いたら、再開しようかなぁ・・・

夜は飲み会だったので、江ノ島までは公共交通機関を利用。
折角なので、大船から「湘南モノレール」に乗りました。



最後に乗ったのは、まだ子供がベビーカーだった頃なので、10年以上前かもしれません。
まさか大船までオーバーツーリズムの波が押し寄せているとはということで、モノレールの車内も海外からの観光客で賑わっておりました。



"懸垂式"と呼ばれる1本のレールに車両がぶら下がっているタイプは、日本では千葉都市モノレールとこの湘南モノレールの2路線しかありません。
車体が振り子状に揺れるのと、アップダウンがそれなりにあるので、ちょっとしたジェットコースター感覚を味わうことができます。
それ故に、子供の頃は、進行方向と逆向きに座ると、乗り物酔いで気持ち悪くなることもあり、乗るのがあまり得意ではありませんでした。
さすがにこの歳になると、酔うことはなくなりましたが(^^;

モノレールの下を走っている道路ですが、「京浜急行有料道路」と呼ばれていた、日本初の有料道路だったようです。
車の中から迫ってくるモノレールを眺めるのは圧巻で、特にサンルーフ越しに車底を覗くのが最近のお気に入りで、この道はよく使います。



旧JR大船工場の跡地がまだ車窓から見えます。
数年後には景色が変わっているかもしれません。



住宅地をギリギリで走っているのも湘南モノレールの特徴の一つ。
大船から終点湘南江の島まで6.6Kmを14分で結びます。



終点の湘南江の島に到着。
ちょっとした空中散歩を楽しみことができました。



2004年登場の5000系車両です。
製造はMHIこと三菱重工業。



新江ノ島水族館70周年の特別企画として、ゴジラとのコラボが今月から始まったようです。



湘南江の島駅ですが、5階建てのビルになっており、5階が改札口とホームになっています。道路を挟んで、江ノ電の江ノ島駅があります。



三連休の中日で、天気が良かったこともあり、江ノ電はほぼ満員状態。
江ノ島駅も多くの観光客でごった返していました。

すばな通りを歩いて、海の方へと向かいます。
子供の頃は射的やスマートボールといった、いかにも観光地らしいお店が並んでいましたが、いつの間にか沿道にはマンションなどが立ち並び、様子が変わってしまいました。



もうすぐ土に還りそうな"天才タマゴ"を発見。
息の長かった初代ですが、さすがに最近街中で見かけることはないですね。
弟分のエミーナ/ルシーダは友達が乗っていたのでよく運転していたこともあり、懐かしいと思う反面、少々複雑な心境になってしまいました・・・



江の島が見えてきました。
ボーリングまで時間があったので、昼食を挿んで、展望台のあるサムエル・コッキング苑まで"エスカー"を使わずに登ってきました!(^^)!



江の島弁天仲見世通りも人だらけ。
日本語以外の言葉しかきこえてきませんでした(-_-;)



昼食はこちらで海鮮丼と生ビールをいただくことに。
しっかり観光地価格になっていましたが、茹でダコがなかなかの美味でした。



ちょうどしらすの時期ということもあり、生と釜揚げの両方の湘南しらすが味わえます。

オーバーツーリズムを目の当たりにすると、さすがにまた行きたいという気持ちにはなれず、鎌倉もそうですが、自宅から10~20キロ圏内にもかかわらず、ますます足が遠くなってしまいそうです。
何だかなぁ。。。



江ノ島から、そういえばこの夏はサザンを聴かなかったということで、40年前リリースのこの傑作を引っ張り出して、只今視聴中です♪
Posted at 2025/10/19 10:51:22 | コメント(3) | トラックバック(0) | お出かけ | 旅行/地域
2025年09月28日 イイね!

エボⅨ

エボⅨ昨日、密林さんから納車されました。
5月に予約でポチっていたことをすっかり忘れていました(-_-;)
次は11月末にR34スカイラインのクーペが控えており、年内納車はこれで最後になりそうです。

実はこちらこちらも気になっているのですが、値段が値段だけに悩んでいます。



LV-N349b 三菱 ランサー GSRエボリューション IX MR(パールホワイト)2006年式

新車だったのがついこの間という感じですが、エボIXも既に20年選手。
この20年、本当あっという間です・・・



この頃は既にスバル道に勤しんでおり、2006年だと、鷹目のインプレッサWRX(GDA)に乗っていた頃でした。
インプ乗りからだとランエボはライバル的存在で、縁には恵まれなかったですが、新入社員の頃、同期がエボⅣに乗っていて、一度ハンドルを握らせてもらったことがあり、後に先にもランエボに触れたのはこの時のみ。
ただ、エボワゴンが登場した時は、ちょっと欲しくてディーラーまで見に行った記憶があります。

ルーフ後端のボルテックスジェネレーターも再現されています。
今、調べたところ、"ブーレイ顔"で不評だとⅧ MRから採用されていました。



富士山型グリルのブーレイ顔はⅨで改められました。
エボワゴンもこの顔でしたね。
今思えば、スバル道に進んでいなかったら、きっと欲しかった1台だったかもしれません。
三菱車とは未だ縁がありませんが、ギャランVR-4(E39A)は中学生時代のアイドル的存在な1台で、ミラージュ、ランサー、そしてギャランと80年代後半の逆スラントノーズな三菱車はトヨタ、日産に勝ってカッコ良かったです。



エボⅧはエンケイのホイールを履いていましたが、エボⅨはたしかBBSだったかと。型式CT9Aと呼ばれる3世代目のランエボ(Ⅶ~Ⅸ)ですが、今でもこの世代が一番好きですね。25年ルールでアメリカに渡ってしまったのか、ここ数年で見かける機会が激減しています。



2006年だと、厳密には涙目ではなく鷹目になりますが、往年のライバルの並びです。現在の三菱に後継車がないのは本当寂しいですね・・・



結婚で手放してしまったので、僅か3年の所有でしたが、自分もこの手のクルマのオーナーになれたことは、今でも誇りに思っています。
今宵はミニカーを並べて、思い出に浸りながら、一杯やろうかと!(^^)!
Posted at 2025/09/28 18:21:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカー | クルマ
2025年09月23日 イイね!

年次改良

たまには自車ネタでも。

2023年にモデルチェンジした6代目インプレッサ(GU)ですが、早いものでアプライドはC型に。以前は年次改良(年改)の度にカタログを貰い、変更内容を確認していましたが、コロナ禍以降、年改が変則的になり、また何となく追っかけることに興味が薄れてきたのか、インプレッサに関してはほぼノーマークでした。

今さらですが、改めて振り返ってみようと思います。
参考に自分のクルマ(ST-H AWD)の価格も入れておきます。

A型 2023年4月発売
ST-H AWD 3,212,000円

B型 2024年9月発売
ST-H AWD 3,371,500円
変更箇所
・11.6インチセンターインフォメーションディスプレイの使い勝手向上
(AVHボタンをホームボタンエリアに配置)
・SUBARU STARLINKの機能追加
 リモートエアコン採用
 マイカー検索にハザード点滅機能を追加
・オーディオレス車の内外装質感向上
 シルバー加飾付本革巻シフトレバー
 ピアノブラック調シフトパネル
 シルバーステッチシフトブーツ
 艶黒塗装ドアミラー
 本革巻ステアリングホイール
・ボディカラー追加(デイブレイクブルー・パール)
 ※ホライゾンブルー・パールの廃止
・特別仕様車「ST Smart Edition」の追加

オートビークルホールド(AVH)のボタンの位置の変更は、先に年改を行ったレヴォーグ/WRXの水平展開ですが、これだけは羨ましいかも。センターインフォメーションとなれば、有料でも構いませんので、ソフトの更新で対応してもらえると嬉しいのですが、まあ、やらないでしょうねぇ。
SUBARU STARLINKは1年間の無料期間しか使わなかったので、「悔しい~」と思える内容でもないですが、リモートエアコンは特に夏場においてはあると便利ですね。

原材料の高騰とはいえ、この内容で159,500円もアップとは・・・
クルマを買うタイミングって、本当難しいです。
あと、今までの年改だとサスペンションのチューニングやちょっとした機構の見直し等のメカ的な変更もあったのですが(公表されていないのもありますが)、B型の時は特にYouTubeで試乗会の動画などが出回っていなかったので、いわゆる"走る・曲がる・止まる"のところは手が入っていなかったのかもしれません。
クロストレックも同様の内容ですが、B型のインプレッサの販売計画が月1,000台とは、主力は既にクロストレックに移っており、本当寂しい限りです。。。

alt

ST Smart Edition。このボディカラー(オアシスブルー)はC型で廃版に。

C型 2025年7月発売
ST-H AWD 3,371,500円
変更箇所
・ボディカラーの見直し
 シトロンイエロー・パールの追加
 サンブレイズ・パール、オアシスブルー、デイブレイクブルー・パールの廃止
・運転支援機能の拡充
緊急時プリクラッシュステアリング、スバルリヤビークルディテクション (後側方警戒支援システム)、エマージェンシーレーンキープアシストを全グレードに標準装備。
ドライバー異常時対応システムとドライバーモニタリングシステムとの連携を強化。ドライバーのわき見や居眠りが長時間続いた場合、ドライバーに異常が生じたと判断し、ドライバー異常時対応システムが作動。コーストダウン(惰性走行)や、パルスブレーキによる振動でドライバーにさらなる注意を促す機能を採用。
さらに、ドライバー異常時対応システム作動によるハザードランプ点滅のタイミングを、減速制御開始と同時に早めることで、早期に周囲の車両へドライバーの異常を知らせる。
・特別仕様車「ST Style Edition」「ST-H Style Edition」の追加

販売計画が950台/月に減っている(T_T)
特別仕様車のST-H Style Editionですが、以下の装備がセットになって、価格は142,500円アップです。
・ナビゲーション機能
・17インチアルミホイール(ダークメタリック塗装)
・フロントグリルバー ブラック塗装
・サイドシルスポイラー ブラック塗装
・ドアミラー ブラック塗装
・シート表皮 ジャージ/トリコット[ブラック/レッド(シルバー&レッドステッチ)]
・本革巻シフトレバー(ブレイズガンメタリック加飾)&シフトブーツ(レッドステッチ)
・インパネ加飾パネル(カーボン調ブレイズガンメタリック加飾)
・ブラックルーフ&ピラートリム

ナビゲーション機能は他のグレードだと88,000円のオプションになりますので、加飾、色違いで54,500円。個人的にはブラックルーフ&ピラートリムが魅力的ですが、微妙な価格設定ですね。でも、今ならこっちにするんだろうなぁ・・・

ということで、ST-H Style Editionで、現車と装備を揃えてみたのがこちら。

alt

ボディカラーは新色のシトロンイエロー・パールを選んでみました。

alt

フランス車っぽくて、これはこれで良いかも(笑)

alt

ちなみにオンライン見積で4,623,400円になりました(-_-;)

この2年の変更箇所と値上げ分を考えると、A型を買っておいて良かったと思います。
今となってはSUVのSUBARUですので、主流車種ではなくなった感がありますが、逆にスポーツ方向にもっと振って、先代のGT型にあった「STI Sport」の復活を切に願います。尤も買い替えは無理なので、部品流用で"なんちゃって"がどこまで作れるかですかね!(^^)!
Posted at 2025/09/23 12:01:43 | コメント(2) | トラックバック(0) | インプレッサ | クルマ
2025年09月14日 イイね!

サントラ

サントラ先日の露口茂さんの訃報。
芸能界を離れて30年近くになるそうですが、「山さん」が本当に亡くなってしまうのは寂しい限りです。
改めてご冥福をお祈りいたします。

昔はゴリさんやドックのファンでしたが、実年齢が近づくに連れ、山村刑事の何とも言えない渋さに物凄く惹かれています。
禁煙して20年ぐらいになりますが、タバコを吸っていた時は山さんみたいな吸い方に憧れたものです。

最近はYouTubeで聴くことが多かったのですが、久しぶりにCDを引っ張り出してみました。

全刑事のテーマとメインテーマ(オリジナル、79、86)、そして愛のテーマの全26曲を収録。
何と発売が1990年12月5日とかれこれ35年前にリリースされたのですが、当時まだ中学生。きっとお年玉で買ったのかもしれません。

alt

レーベルは"POLDOR"。演奏は"ザ・スパイダース"のメンバーだった井上堯之バンド、フリーウェイズ、大野克夫バンド。大野克夫さんといえば、「太陽にほえろ!」と同じくらい有名なのが「名探偵コナン」ですね。

番組の冒頭にかかる、所謂メインテーマですが、アレンジ違いで3パターンあります。
放送開始の1972年から1979年まで使われたのがおなじみのこちら。



スニーカー登場の1979年から番組開始10周年まで使われたのが「メインテーマ'79」。



個人的にはオリジナルよりもこちらの方が好みでしたが、1982年からオリジナルに戻ってしました。

そして、放送終了間際の1986年、ボスが長期休養に入り、代わりに団長もとい、警部とDJ加入時に「メインテーマ'86」に変更となります。
80年代中盤ということもあり、テクノ風のアレンジに魔改造されます(笑)



alt


CDジャケットには1972年~1986年の捜査一係の集合写真が掲載。



このCD購入時はまだネットで調べ物ができる時代ではなかったので、このライナーノーツが本当役に立ちました。何度読み返したことか。。。



どこの署から七曲署に異動してきたかも記載されています。
城北署、城南署が多い気がします(笑)
ゴリさんは港署だったのか!って、ドラマが違いますね。



718話が最終回ですが、デュークは715話で降板(異動)。
最終回まであと3話だったのに。
番組最後の殉職刑事こそ、山さんでした。



ボスを除くと出演回数として一番多いのは山さん(691本)。その次がゴリさん(525本)、長さん(520本)で、一番少なかったのがマカロニ、ジプシーの52本でした。

久しぶりにCDコンポで聴きましたが、聞き込みの時に必ずかかる、この曲で締めたいと思います。

Posted at 2025/09/14 21:22:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | TV・映画 | 音楽/映画/テレビ

プロフィール

「@p(1325番) 600万円ぐらいですかね?」
何シテル?   11/04 21:30
1999年5月、スバルオート横浜(現神奈川スバル)金沢営業所でレガシィB4 RSKを契約。 何度も他社に乗り換えようと思いましたが、結局はスバルに落ち着き...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/11 >>

      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      

愛車一覧

スバル インプレッサ(ハッチバック) スバル インプレッサ(ハッチバック)
2023年9月30日契約、2023年12月24日納車。 15年ぶりに"G系"に戻ってき ...
スバル レヴォーグ スバル レヴォーグ
A型からE型へ レヴォーグ"おかわり"です♪
スバル レヴォーグ スバル レヴォーグ
2014年7月5日契約。 2014年9月28日納車。 まさかこんなに早く買うことになる ...
スバル エクシーガ スバル エクシーガ
生活環境の変化(結婚)により買い替えを余儀なくされ、インプレッサWRX(GDAF)から買 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation