これじゃ、素通りするわけには参りません！

伊那谷と木曽谷を結ぶルートに、お気に入りのパン屋さんがあります。

何年か前には近くを通る際に時々立ち寄っていたのですが、ある時から休業が続いているようでした。（後に出産のための休業だと知りました）

久しぶりに通ったところ、ドイツ系ハードパンの他にも、以前にも増して色んなパンが列ぶようになり、時間の許す時にはまた立ち寄るようになりました。





そのパン屋さんへ向かう途中・・・

間もなくパン屋さんが見えるだろうというコーナーの所に、何時もグレーのメガーヌが駐まっています。

それも、“メガーヌのエステート（ツーリングワゴンかな？）！”

ルケモン時代の、面の構成が明確なルノーが好きな私は、ここを通る度にメガーヌを見て笑顔になるのでした。





が・・・

ある日から、メガーヌのお隣に“ルーテシアのスポール”が駐まっているのをよく見るようになりました。（しかもゴルディーニストライプ入り）



どちらも変にいじったりせず、とても綺麗に乗られています。






こんな感じのコーナーに駐まっているので、２台のお尻が仲良く列んで見えます。








谷側に向かっているのでフロントはよく見えませんね。



しかし、この写真だけでも、スタイリングのコンセプトが共通している事は充分に読み取れますね。





オーナーさんとお話をする機会にも恵まれましたが、なんとこの“ルーテシア スポール”普段奥様が足に使われていると言う事でした。（お嬢様はなんと“キャプチャー”に！）






常食のパンを買うにはちょっと距離がありますが、この２台が見られる事も楽しみの一つになりました。

そのうちに、我が家のルノーも隣に並べて写真を撮ってみたいと思います。






ブログ掲載にあたりオーナーさんに可否を伺ったところ、快諾頂きましたので皆様に御覧頂きます。

周辺の“ハナモモ”も美しく、正に桃源郷のような一角です。