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土砂降りの中、久しぶりにこんな車両を見ました。


発売当初従姉妹が購入し、足の短さに不満を漏らしていましたが、「大事に乗っていればプレミア価格で買い手がつくよ」と伝えたところ「お兄ちゃん（私のこと）に良い車だってほめられた」（曲解）と言って喜んでいたのを思い出しました。(^Д^)





ぱっと見キャンバストップの状態は良さそうでしたが、土砂降りの中雨漏りは大丈夫だったのでしょうか？

他人事ながらちょっと心配になってしまいました。





と、言うより、土砂降りの中乗り出さなければいけない事情があったのでしょうか？





好き嫌いは別として、もう良い状態の車両は少なくなっていると思うので、このあとも大切に乗ってくださいね。

【くるまネタの無い時のために、日々路上で思わず２度見、３度見してしまう「プッ」なものや、？! なものを集めてみました】






「人災としか言えませんね」の巻





昨日のブログの橋詰めを、地区の新聞取材のため詳細を確認に行きました。






土砂の流失は昨日よりも進み、外れたジョイントのあたりの様子が少し変わっていました。

下の写真は、外れたジョイントの部分を上側からクローズアップした物ですが・・・



千切れた留め金が解ると思いますが、そのちょっと下に土砂が詰まったフレキ管がちょっとだけ覗いているのが解ります。






これはいったい・・・





昨日の写真と見比べながら、下の説明図を見て頂きたいのですが・・・

（車の中でメモ用紙に乱暴に書き殴ったので、酷い絵である事ご勘弁を）





元々の裏込めは、土盛りの跡の残る写真でも解るように、こんな感じだったと思います。








昨年の流失時には、こんな感じにえぐられてフレキ管が露出していました。








今年はと言うと、千切れたフレキ管が暴れてこんなことになっているんじゃ無いかと想像されます。








想像するに、こんな風に排水がしたかったんじゃないかと思いますが、何が引き金になっているのか知れませんが、フレキ管の中は土砂でいっぱいになっているし、途中のジョイントからは千切れているし、盛大に堤防の裏込めを流失させているしで酷いことになっています。








いずれにせよ、安全に道路排水が出来ていないって言う事は、“役に立たない設計の上に、さらに改悪補修をした"って言うことに他なりませんね。

何処まで土砂が流失したかまでは解りませんが、橋台の回りだって無事では済まないはずです。





度々の裏込め流失で、堤防が弱っているのでは無いかと思いますが、擁壁が崩れ住民に被害が出たら、いったいどういう説明をするつもりでしょうか？

これはもう人災としか言えませんね。

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「これはもう人災です!!」の巻





はっきり言ってちょっと怒っています（｀ε´）

（毒を吐くので不快な方はパスしてください）






金曜日の雨は凄かったですね。

朝の子供の送り迎えの時間帯、１時間あたりの降水量が27mmという土砂降りで、車から降りて傘を差すまでのほんのちょっとした時間でもずぶ濡れになりました。

山からは、凄い勢いで水が流れており、削れた土砂で自然に川が出来ている有様でした。

町では午後３時頃まで、防災無線により幾度となく避難指示が出されていましたが、子供を迎えに行く頃には雨の勢いも収まって空も少し明るくなってきました。







迎えに行く途中で、昨年のブログの、橋詰めの堤防の裏込めが流失した地点にさしかかったところ、またもや裏込めが流失している様子でした。










２枚の写真を見比べてください。

上が今回の物、下が昨年の物です。

埋め戻した山砂により、ちょっと雰囲気は違いますが、コン柱の位置から比べるとほとんど同じような範囲がえぐられています。

二度も同じ所が流失するなんて、いったいどんな工事をやっているんでしょう？






もう一度上の写真を見比べてみてください。

昨年の写真に写っているフレキ管が今年の物には見当たりません。

何処に行っちゃったのかと確認すると・・・










あれっ？

何でこんな所に？？？








こっちにも何かある！
（一番上の２枚の写真を良〜く見比べてください　特にジョイントのあたり）

写真では解りにくいかもしれないけど、上になんか金属がついて埋まっている。

これ、去年の写真に写っているフレキ管のジョイント金具の一部だ！






おいおい、去年はまだ大丈夫だったけど、今年はジョイントが外れちゃったわけ？

何でまた・・・








外れた先を見れば、フレキ管の切り口の近くまでほとんど土砂で埋まっている！






周囲を確認しても、このフレキ管から堤防の外に排水しているところが無い！

橋の南側（私の住んでいる町）の橋詰めには、側溝の雨水を河川に排水するようにフレキ管が設置されているのに、北側（隣町）には設けられていないよ！



（写真手前が南側の橋詰めです。フレキ管の様子がわかりますね）






去年、側溝の雨水が適切に河川に排水されていなかったため、裏込めが流失したんでしょ？

根本的な対処をせずに、穴だけ埋めてたって事なの？

それでもって、土砂で詰まったフレキ管が重さと圧力に耐えきれなくなって、ジョイント部から千切れちゃったって言うわけ？

「想定外でした」なんて許されないからね。








堤防の擁壁が１枚、薄皮状態で残っていますが、これが崩れて河川を堰き止めるようなことになれば、下流の集落は大変なことになりそうです。

インチキな設計と、それを根本的に解決すること無く誤魔化し補修をした自治体。

“これはもう人災"と言うしかありませんよね。

Q1：これまでにキイロビンシリーズを使ったことがありますか？（あれば製品名）

回答：ありません

Q2：フロントガラスに撥水コーティングをしていますか？

回答：しています



この記事は みんカラ：モニターキャンペーン【キイロビン ゴールド】 について書いています。

※質問を編集や削除等しないで下さい

【くるまネタの無い時のために、日々路上で思わず２度見、３度見してしまう「プッ」なものや、？! なものを集めてみました】






「またクレーン事故か？」の巻





いやあ、最初はこの前の事故のDéjà vuかと思いましたよ。








所用を済ませ、中央道の下をくぐったら“あと900mで我が家”と言うところで、こんな光景が眼に入ってきました。










チラリと視界に入った段階では、「中央道でクレーンが転倒してアームが飛び出している」としか思えませんでした。

すぐにUターンして現場を確認したら、なにやら本線上から特殊作業車のアームを降ろし、高架橋の点検をしている様子です。










コの字を描くように、一度垂直に降ろされたアームから、さらに水平方向にアームが伸び、先端に大きめのバケットが装着されています。










架線工事などでよく見る一人乗りの物とは違い、なんと三人も乗せられる大きなバケットが付いているのでした。










この角度から見ると、本線上に特殊車両が止まっているとは思えませんね。

この場所なら良くあるクローラー付の自走式昇降台で簡単に作業ができそうに思えますが・・・










なんだか下顎の手術のことを連想してしまいました。

整形外科の先生なら、迷わず外側から切開して臨むところを、口腔外科の先生だと何が何でも口の中から患部にまで到達させるって聴いたことを・・・

それとも道路使用許可をめぐる“ケンバラ”の問題か、なんとしても特殊車両を償却させるための手段だったとか・・・








ところで、バケット上の三人はそのまま本線上に戻ることが出来たとして、地上で作業を見守るスタッフはどうやって戻るの？

このバケットに四人も乗っちゃうのか？