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【くるまネタの無い時のために、日々路上で思わず２度見、３度見してしまう「プッ」なものや、？! なものを集めてみました】






「ハッシュタグ?」の巻





行動制限も緩和され、上空を通過する航空便も以前の様に増えて来ました。





天気が崩れる前の日には、飛行機雲が数多く残ります。

近くのホームセンターからの帰り道、ふと空を見上げると・・・













東西方向に飛ぶ飛行機と、南北方向に飛ぶ飛行機の航跡がまるでハッシュタグの様に入り乱れていました。





拡大してみると・・・






却ってわかり辛くなっちゃいましたね。

これくらいのほうが全体の感じがわかるかな?








この後低空を通過したC130の２機編隊は、航跡一つ残す事もなく小牧基地方面に姿を消したのでした。

昨日、カミさんと末っ子を都内の実家まで迎えに行く途中で、370,000kmを刻みました。







中央道を経由して都内まで迎えに行く計画ですが、37万キロに達しても高速走行中は車を止める事もできず、また撮影係の娘も同乗しない単独行なので、「37万キロが近付いたら一旦降りて下道走行すれば良いか」程度のつもりでカーナビをセットしてみたところ、某PAで丁度ピッタリになりそうな感じです。
（数百メートルくらい足りない感じなので、道中SAなどに立ち寄り距離を稼いだ方が良さそう）








早朝の出発だったので渋滞に巻き込まれる事もなく、予定のPAに入ったところで丁度37万キロピッタリ!



（あっ、メーターに埃が・・・）








37万キロに到達したのはこんな所。









えつ?

これじゃどこかわからないって?



37万キロに到達したのは八ヶ岳PAでした。
（早朝なのでまだ開いていません（ ; ; ））








渋滞にも巻き込まれずに無事に都内に到着。

画材や造形素材をたっぷりと仕入れ、日没前に都内を離れました。

小仏トンネル渋滞を横目で見ながら、雨がボツリボ釣りと降り出した頃に無事帰宅。

連休最終日一日前だったので、大雨にも遭遇せずにストレスなく変えることができました。
（某所での軽乗用車横転渋滞も、通過する頃には解消していました）









さて、 未だに 只今ムル絶好調なんですが、本当に期待に応えてくれる“良い子ちゃん”だと思います。

時々“かまってちゃん”になる事もありますが、いつも自宅から徒歩圏内。

今年中に384,400km（月までの平均距離）まで到達出来るかな?

まだまだ明け方の最低気温が0℃近くまで下がる我が家（今朝の最低気温は2℃）ですが、思い腰を上げてスタッドレスタイヤから夏タイヤに交換です。






交換時期をこの時期まで引っ張るのは最低気温の事もありますが、摩滅する前に硬化してしまう事を避ける“硬化と摩滅のバランスを考えタイヤを使い切る”作戦のためでもあります。






タイトル写真は17460km走行のPRIMACY4と、22560km走行のX-ICE Snowです。

タイヤ直径が異なるのはPRIMACY4が195/55 16、X-ICE Snowが185/65 15とサイズが異なるためです。





タイヤ交換に際し、デュロメーターでゴムの硬度を確認してみました。

先ずは３年前の７月頭に造られたX-ICE Snowから。










硬度は59.5と昨年から殆ど硬化は進んでいませんが、国産タイヤなら既に氷上でのグリップは望めない程の硬さです。

X-ICE Snowはこの硬さで十分な氷上性能を示しますから驚きです。






次に、２年前の暮れも押し迫った頃に造られたPRIMACY4を測ってみます。

スタッドレスに比べてコンフォート系のタイヤはどんな感じでしょうか?










硬度52.5!?

なんと、スタッドレスタイヤよりもコンパウンドが柔らかい!

両タイヤとも数ヶ所で計測してみましたが、どれも似た様な結果です。






このPRIMACY4は、汎用タイヤではなくてプジョー専用のタイヤを流用しているのですが、まさかスタッドレスタイヤよりも柔らかいとは思いもしませんでした。
（ミシュランらしからぬ摩耗の速さはこの柔らかさの為だったんですね）

両者は製造から一年半ほどの差がありますが、それにしても意外な結果でした。






計測は気温が22℃ほどの日中です。
（１日の中で気温差が20℃以上あるのはこの時期のお約束）

これが氷点下の気温の下で計測されたならどの様な結果になったでしょうか?

X-ICE Snowは22℃の時と殆ど変わらず、PRIMACY4の方はカッチカチなんていう結果になりそうですね。

次の冬の宿題として実験してみる事にしましょう。

今から楽しみですね。