フェドカップ2016(2) 訂正

フェドカップ2016の決勝戦を見て、最近の女子テニス選手は皆スラリと背が高く、可愛く小顔で細く長い手足をしていて、まるでお人形さんの様だと書いてしまいましたが、間違いを多く含んでおりましたので、ここに訂正させて頂きます。

フランスが2勝1敗とリードして王手をかけた後の第4試合、フランスは太ももを痛めたムラデノビッチに替えてAコルネを、チェコは、中国で優勝した直後30時間かけて飛んできて疲労困憊のエース･クビトバに替えて、Bストリコバを出してきました。

コルネは現在40位ですが、過去最高11位、昨年はセリーナ・ウィリアムズに3回も勝っているという実力者？
ストリコバは地味ながら現在24位という、こちらも相当な実力者であります。

それなりの実力者同士の対戦ながら、どちらも各チームの3番手ということで試合内容が見劣りしてしまうのですな、これが。

それにどちらも小顔でもなければ、スラリとした長身でもなく、ずんぐりムックリだったりする訳で…。

前の試合と比べさえしなければ相当な好カードだったのかも知れませんが、前の試合を見てしまったものは仕方がありません。

フランスにとっては13年ぶりの優勝がかかった大事なゲームなのですが、日本の一視聴者にとっては見るべきポイントも少ない凡試合なのであります。

夜中に降った雨のせいなのか、ハードディスクの容量はたっぷりあるのに、録画が途中で終ってくれていることが幸いの様にも感じられるという…。

チェコとフランス　一体どちらが優勝を飾ったのか？
分からないまま　この記事は終了であります。