ﾄﾓ@b3のブログ一覧

スポーツカーらしい素敵なドライビング環境を備えたクルマ。

クルマを停めてもずっと座っていられるシート。超長距離でも疲れ難そう。レカロとのコラボかと思いきや、そうではない。
グレードによって表皮は変わるが、シート自体は共通。良いね。

クラッチを繋いで走り出すと、スタートはどっしりした印象（18インチはオーバースペックか？）

公道でアクセルを踏むと、素直で自然な加速感。
ヒップポイントの低さと安定感。
良路では、極めてスムーズ。

86はどんな印象になるのか確かめたい。軽快感がある？

試乗中は、時折軽過ぎるギアを選択していた気がする。ある程度引っ張る必要があるのか？

シフトは軽く、操作し易いが、クラッチペダル操作には少し慣れが必要だった。

街なか試乗だったので、動力性能はほとんど確認出来ていないが、パンチ力は無いかも。

可能なら、BRZにB3sのエンジンや駆動系を載せたい。
または、B3sのドライビング環境をBRZのそれに交換したい（笑）。
B3sのソレだって十分良いのだが、BRZのは更に良くて、ただ座っているだけで癒される。
マッサージチェアか？（笑）

夜のウォーキング中に、また事故を見ちゃいました。

最近、逆トレ（後日ネタにしますね）とかやって、オーバートレーニング疲れに陥った感じだったので、今夜は短めの往復３kmコース。

その帰路。


時間は21時半近く。


閉店間際のスーパーの駐車場には、車は疎ら。

大通りも、交差する狭い道路も、交通量は極々少ない時間帯（田舎なんです）。


そのスーパーの角の信号を渡り、10mほど歩くと後ろで、低く鈍い、けど大きな破裂音。


ドンッ！


振り返ると、狭い道を東からやって来たと思われるN-WGNが交差点中央辺りまで動いて停車。

車体後部、後席ドアの真ん中辺りが大きく凹んでいる（リアのハッチゲートの真ん中辺りも縦に大きく凹んでいたのが不思議。横からの衝撃で後ろも凹んだのか？）

少し間を置いて、ゆるゆるとスローモーションの様にバックで交差点の端へ戻る。

ドライバーがゆっくりクルマから降りて、もう１台の方へ歩いて行く。




もう１台も軽自動車。

狭い道を西から交差点へ来た模様。
スーパー駐車場から出てその交差点に差し掛かったのだろう。

その軽は、交差点を右へ緩く曲がり、縁石を乗り越えて歩道へ入り込み、たぶん電柱にぶつかり横転。対向してきた軽にぶつかり、ビリヤードの球の様に右に角度を変えて歩道へ突入したのだろ。

実は、見た時には、既に横転していた。


衝突音を聞いて直ぐ振り返ったのだが、事故の行方は早いのね。（もしや、音は衝突と転倒で２回あったのか？）


その交差点の周りには、スーパーやファミレス等が有るので、数分で人が集まり、個々に警察等へ電話をし始めた。

誰かが、横転した軽によじ登り、ドアを開けた。

２人以上乗車しているようだ。

暫くすると、横転車の中でおばさんが立って、今は天井になっているドアから顔をだした。無事らしい。助手席に座っていたのだろう。
（なんで運転席側が下になるのだろう。左前輪が縁石に乗り上げて、右側に転倒か？ハンドルを右へ切っていればそうなるだろうな。とすると、歩道に入り込んではいない訳だ。ﾜﾀｼの記憶もあてにならないなぁ。こういうのは、慣れが必要なんだな）。



音は派手だったが、ぶつかり方は大した事はなさそうだった。

狭い道なので、そもそもスピードはそれほど出し難いのだ。


直ぐにパトカーもやって来た。


事故の瞬間を見ていたのなら、暫く残ろうと思ったが、そうではないので帰宅することにした。

振り返った時には、信号の所に居て目撃した人が１人だけ居たが、行ってしまったような気がする。
が、たぶんどちらかの車にドラレコが付いてるんじゃなかろうか。



以前、ウォーキング中に事故を見た時も、こんな時間帯で、人や車はほとんど居ない場所だった。


そんな時間帯、そんな状況だから、ドライバーの気も緩み、油断するのだろう。



✤教訓？

①ドラレコ、付けましょう。

②油断大敵(^^)

③運転する時は、心にゆとりを持ちましょう。

④軽自動車はコケ易い。セダンなら、この程度の事故で横転はしないだろう。

⑤ウォーキングには、スクープ用にスマホを持参しようか（笑）。

N-ONEは靴を履かずに運転している。

その理由は何だったか考えたが思い出せない。

そこで、２日ほど前に靴を履いて運転したら、あっさり理由を思い出した。

靴を履いて運転すると、膝が内装にぶつかるのだった。

ステアリングコラム横の内装パネルにしっかり当る。

N-ONEのステアリングコラム横は、左右とも、巾10cm、奥行き１cmほどに渡って切り欠きが有る。

そこが膝を泳がすスペースになっている様だ。

なるほど、狭いスペースを上手く造り込んでいるものだと感心していたのだが、そこを活用しても、靴底分の２cmほどの余裕しか無かった訳だ。

これじゃ、お山を熱くなって攻めたりしたら、膝の皿が割れちまいそうだ。



N-ONEに乗りはじめて３ヶ月あまり。

これまでに築き上げたスタイルは、そう簡単には変えられないという事なのだろうな^_^;

BRZに試乗してみました。

ほとんど期待はしていなかったのですが、実際に乗ってみたら、凄く良さそうです。

試乗したのに『良さそう』なんて、変な感想です。その理由は後で？

✣✤✤✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣

ディーラーで、お決まりの書類に必要事項を記入している間に表に廻して頂いた試乗車をグルっと一廻り。


見た瞬間、サイズ感が好いと感じました。
ピンと来たというヤツでしょうか？

ドア下部からリア方向に迫(せ)り上がるラインは、レクサスISそっくり。

トヨタとの協業の成果かもしれません。空力対策の様です。


ドライバーズシートに座ると、あまりの収まりの良さに歓喜。
「収まりが良いな〜！」と思わず声が出てました。

太腿裏から背中にかけて、ぴったりフィット。
素晴らしい。

コレだよ、コレ。
やはりクルマって、こうじゃなきゃ。


ドライバーズシートから眺める景色が、また素晴らしい。

ルーフの高さ。

ルーフ前端の位置。

ステアリングやペダルの配置。

囲まれ感。

ヒップポイントの低さ。

全てが丁度良い。
スープラは、ダッシュボードが妙に巨大に感じてしまったのですが（もう１度スープラに座ってみましょう）、BRZには全く違和感がありません。

いや〜、気持ち良い。
ずっとシートに座っていたい（笑）。


これだけチェックすれば十分です（危うく注文しそうになりました（笑））



興奮気味な気持ちを抑えて、車を動かします。

ステアリング左側のプッシュボタンでエンジンON。

ファーストアイドルの音量はわかりません。
窓を締め切って、エアコン点けてました。
そう、この日は暑かった。

クラッチを繋いで、構内を移動。

公道へ出て、少し様子を見てからアクセルを踏み増します。

不足ない加速ですが、爆発的な……ではありません。

極々自然なそれ。

３ヶ月余り、ほぼ軽自動車だけに乗り、まったりドライブばかりしていたﾜﾀｼですが、それでも加速感がすげぇ～！とはなりませんでした。

でもね、この自然な加速感には麻薬的な魅力はありませんが、それなりに気持ち良いんじゃないかと思います。

そして、素直な運転フィールは、ドライビングを学ぶのに凄く良さそうです。



脚は、硬めでしょうか。
硬めだけど乗り心地は悪くはない、なんて呟きながらドライブしていましたが、轍がある路面では、ボディ全体が大きく左右に揺すられます。

まだ走行600km程度のクルマですから、足が馴染んでいないのかもしれません。その周辺は極低速で通過したので、路面不整の影響を受け易かったとは思います（スポーツ系の脚は、一般的に速度が高い方が路面の影響をいなします）。

タイヤは18インチ。
前後とも215/40/18。

ヒップポイントが低いからか、そんな揺れはあまり気になりません。
が、同乗者がどう感じるかは分かりません。

17インチを履くRグレードはどんな感じなのか、興味ありますね。


ボディは、とってもガッチリ、しっかり、そしてドッシリしてます。

後輪盤石。

BRZってこういうクルマなんでしょうね。


ステアリング、シフトスティック、クラッチの操作感は軽め。普通に操作しやすいものです。

ドライブしていて、何処にも違和感はありません。乗り易いクルマです。


ドラポジの良さですっかり気に入ってしまいました。
動力性能にもうチョイ刺激が有れば、たぶん即決で契約してたんじゃないかと(^^)



兄弟車、トヨタ86は、セッティングがかなり異なる様で、アクセルの踏み始めからトルクがドンと出るそうです。

対するBRZは、高回転域での伸び感を演出しているのだとか。

なるほど。試乗前に知っていたら、エンジンを上までしっかり回したのに〜(^^)


未発売の86も試したいですね。


ところで、今回試乗出来たのはマニュアル車でしたが、当然AT車も有って、そちらには、しっかりしたADASが付く様です。


最近は、ADAS関係も気になります。
お楽しみまでの往復路は、ADASを活用して楽に移動したいですからね〜。


✤３ヶ月以上、ほぼN-ONEばかりで移動していたので、ドラポジの評価にはそれが大きく影響しているかもしれません（笑）。