2024年12月08日
いろいろあって、長いこと筑波山方面へ走りに行けなかった。
いつまでも暑かったのも影響してるかな。
年末が近付いて、何となく走りに行きたくなった。
12月中旬って、何となく空白感を感じるのはワタシだけ?(笑)
マニュアルの6気筒ボクスターに1回乗っておこうと思っていたが、どうやら今は修理中らしい。
次の候補は?
乗りたいクルマは多くはない。
マニュアルのメガーヌRSトロフィー?
シビックTypeRはデカくなり過ぎた感じだけど、一応これも候補かな?
以前のようにヒリヒリ感を味わいたいというわけではないような気もするが…。
エイ、ヤッと乗っちゃえば、きっと楽しいんだよ(^^)
Posted at 2024/12/08 20:29:01 | |
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試乗 | 日記
2024年10月02日
シビックRSに試乗させて貰いました。
EV化の行方や進行具合等はよく分かりませんが、この時期に『街乗りサイコー♪』ってノリノリのキャッチフレーズでスポーツMT車を出してくれるホンダさんには、感謝〜!(^^)
まぁ、前提にEV化があるこの時期だからMT車が売れやすいという事はあるんでしょうね。
お店の駐車場に停まっているシビックRSを見た第一声は、「デカくなったなぁ!」(笑)
駐車スペースの枠一杯とは言いませんが、乗り降りのためにドアを開けたら、となりのスペースを侵略すること請け合いです。
実際の車幅は1800mmで、隣に停まっていたマツダの車も同様(1795mm)なので、シビックRSはデザインで幅広に見えるんでしょうかね。
世界(というか米国)で売らなきゃなので、幅広は仕方ないですねぇ。
そんな感想を持ちつつ乗り込むと、車内には、何やら落ち着いた雰囲気が漂っています。
スッと直線基調のシンプルなダッシュボートがそう感じさせるのか、ワイドな車幅がそう感じさせるのか?
はたまたエアコン吹き出し口の意匠の効果なのか、ブラック基調のモノトーンな落ち着いた雰囲気に、はやる心も落ち着きを取り戻しそうです。
シートやミラーのポジションを合わせます。電動シートのボタンを押すと、しっかり低い位置まで下がります。
クラッチとブレーキを踏んで、エンジンON(N-ONErsでの作法なので、シビックRSに必要なのかは分かりません。ディスプレイに「◯◯を踏んで……」という指示は出ていたような気がします)。
ソロリとディーラーの敷地を抜け出して、左折で公道に出ます。
あら?意外に低速弱め?
なんて思いましたが、ターボ車なのにまだ踏んでないんだから当然1.5LNAのまま。当たり前ですね(笑)
前が空いてる事を確認して、直ぐ先の信号目指して、ちょっとだけ踏んでみました。
グィ〜〜〜ン❢?
ギュ〜〜〜ン❢?
音が上手く表現できませんが、エンジンの回転が上がる音です(笑)
踏んだ瞬間にこぼれる笑顔。
ひゃっほーい♪
顔がぐちゃぐちゃになるくらい笑っちゃいました。楽し〜い♪
もうこれだけで嬉しいです(笑)
自由に走って来て下さい、という有り難〜いお言葉を抱き締めて、クルマ少なめ、道幅広めのバイパスへ向かいます。
試乗車は走行200km未満のおろしたてなので、矢鱈にエンジンを回す訳にはいきません。礼儀として。
なので山坂道は選択肢から外します。
とりあえず平場のバイパスを走らせて貰いましょう。
車幅が広めなので、狭い道も気を使うでしょうしね。
それにしても、このクルマ、静かです。
走り出して直ぐに、耳に違和感を感じたのは、風切音や機械的な低級音などが一切聞こえ来ないから?
聞こえるのは、回転を上げた時のエンジン音だけ。
車内が静かなので、路面によって聞こえてくるロードノイズがちょっと煩く感じます。
暫く走ると市街地とはサヨナラ。
多くのクルマと一緒に、バイパスの道幅があまり広くない区間を走っていきます。
クルマは多めですが、ペースはそこそこあるので、シビックRSの走りをそれなりに楽しめます。
時々、追越車線に出て数台の先行車をパス。
シフトの入りは、少し固めだけどコクコクと決まります。
クラッチペダルの操作に必要な踏力もちょうど良い。
そしてブレーキがとてもコントローラブル。
う〜ん、気持ち良いですね〜(^^)
数km走ると、道巾が広く長いストレートが続く区間に出ます。
そして、ちょうど追越車線の1番前で信号停止(チャ〜〜〜ンス♪(笑))。
こういう時って、色んな意味で危ないんですよね〜。
でも、せっかくなので逝っちゃえ(笑)
信号が青になったら、アクセルをちょっとだけ多めに踏んでみます。
お、お〜〜〜♪
息の長い、超気持ち良い加速ぅぅぅぅ(笑♬
って、一体何キロ出てるのか確かめるために、スピードメーターを見ると、大して出てません。
アルピナやTypeRなら、あっという間に◯◯◯km/hに達しちゃうのですが、◯桁にも届いていません(重量差はあっても、トルクも馬力も1.8倍ほど違うので、当然です)。
いや〜、良いですね〜、RS。
これだけ気持ち良く踏んでも、そこまでスピードがノッていないという事は、割と安心して楽しめるという事でありますよ(^^)
ちょっと前にアルピナで久しぶりにアクセル踏んだら、心臓がバクバクしちゃって、こりゃヤバい、血管切れる〜! と慌てて右足を緩めた記憶がありますが(笑)、RSならその辺りも安心ですね。
とは言え、パンダさんが居れば当然見逃してはくれないアレになっちゃうので、自制は必要です。
という事でワタシも自制して、走行車線に入ります。かなり後ろの方にいたフィットともう1台が抜いていきました。
さて、あまり気持ち良く走っていると、お店に戻るのが遅くなっちゃうので、適当な信号を左折&Uターンして、帰路に就きます。
帰り道も同じルート、同じバイパスです。
前は空いているので、何度か踏ませて貰いました。
やはり、スピードはそこまで上げなくても、グ〜〜〜〜ッと伸びていく加速は気持ち良いです。
路面がちょっと荒れているのか、車内は暫くロードノイズに包まれました。
お店に戻り、駐車スペースにバックで入れます。
普段の車はN-ONErsです。
シビックRSは幅が広い意識があるので、ちょっと緊張。気を使いました〜(笑)
シビックRS。
低くスポーティなポジションに構え、スムーズでちょうど良い重さのペダル類やステアリング、シフトレバーの操作を楽しむ。
そんな感じのクルマだと思います。
街乗りサイコ〜♪
キャッチコピー通り、ですね〜♬
✥写真は後日載せる見込みです(笑)
Posted at 2024/10/02 07:32:08 | |
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試乗 | 日記
2024年09月17日
那須高原への旅行用にヤリス1000ccを借りた。
予約を入れたのが出発日の直前だったので、手配出来るのが素のヤリスだけだったのだ。
レンタカーを使うこと自体超久しぶりだったので、その週末は3連休で、レンタカーは出払ってしまうと云うことをすっかり忘れていた(笑)
そんな感じで借りた素ヤリスで4日間900km弱を走ったので、印象を残しておく。
なお、走った約900kmのうち700kmほど高速道路で、あとは霧降高原や那須高原周辺の山道やつなぎの下道である。
1 走行性能
①一般道
レンタカー店からスタートした時は、アクセルを少し踏むとグッ!と飛び出す感じがして驚いた。リッターカーの非力さを、踏み始めのアクセルレスポンスで補っているのだろう。
それを回避したければエコモードを選べばよい。それはそれで、回転だけ先に上がるようなゴムバンドフィールがあるが、直ぐに慣れる。
脚は、最初はふわふわと頼り無い印象の柔らかさが不安だったが、こちらも直ぐに慣れた。
どこを走っても乗り心地が良いのはこの脚のお陰、バーターだ。
スポーツっぽい走りをしないなら、こういう感じで良いような気がする。
②高速道路
高速道路を気持ち良く走るなら、スピードは90kmhくらいまでか。
それ以上のスピードももちろん出せるが、追い越しが必要な場合等に限定しておくのが良い。エンジンが大きく唸るので煩いし、疲れの原因にもなる。
音で言えば、路面が滑らかでない場合のロードノイズはかなり大きい。
高速での長距離移動ではこの車は使いたくないと思うのに十分なほどである。
同乗者は気にしていなかったから、音の問題は個人差が大きそうだ。
2 快適性
高速移動時(悪路面)のロードノイズを除けば、普通に走る場面で快適性に問題はない。
シートは調整巾が大きく、ステアリングのチルト、テレスコ機能もあるので、背の高低に関わらず合わせられそうだ。
また、ヘッドレスト一体型のシートはドライブ中に尻や腰が痛むことは無かった。これには、1時間毎に運転を交替したことも効いているとは思うが。
3 積載性
リアシートを倒すと荷室との間に高さ10cm程の段差が出来るので、大きめのスーツケース等は積みにくい。
が、2人✕4日分の荷物や土産等は余裕で収まる。
リアシートそのものは、ヤリスなので広くはない。というか、前後スペースははっきりと狭い。
が、2人ドライブならもちろんノープロブレム。後ろの座席に置いた荷物に手が届き易いと言うのはメリットだろう(笑)
4 燃費
最初に書いたような走り方をして、往路は高速道路+山道少々で20km/L余り。 帰路は、高速道路+下道少々(山道無し)で24km/L余り。
平地の気温は35〜36℃だったし、標高が高いところも涼しくはなかったのでエアコンは終始ガンガン回しっ放し。走行中はもちろん、道の駅等の駐車場で行き先を調べている時もガンガン効かせてました。
だから、旅行が終ってから、燃費の良さにびっくり。
特に最後の1つ前の給油は(いつもの安いスタンドで)セルフでギリギリまで満タンにしたので、実際はもう少し燃費が良いはずである(この給油で燃費を測定)。
5 その他
ヤリスにはディスプレイ・オーディオが付いていた。これは、CDは聴けなくてもUSBは聴けると思っていたのだが、使えなかった。
何か聴こうと思ったら、スマホをブルートゥースで繋ぐしかないらしい。
まぁいいんだけど、自分のN-ONEにCD付きナビを着けといて良かったと思った次第。
6 最後に
①素のヤリスでこれだけ燃費が良いと、HVヤリスで同じように走ったらどんな燃費になるのか比較したくなる。
燃費の差でレンタル料金差を逆転するのは無理だと思うが、HVの方が快適性(静粛性)等が高いことを期待したい。
②そして、今回の結果から、長距離高速ドライブでなければ、素ヤリスをまた借りてもいいかも。安いからね(^^)
③N-ONErsとの比較
(A) レンタカー屋さんで素ヤリスからN-ONErsに乗り替えた時、N-ONErsの出足がヤリスより力強く感じられた。
アレ?、N-ONErsからヤリスに乗り替えた時はヤリスの出足の力強さに驚いたのに…?
→そうか、ヤリスは始めはノーマルモードだったけど、その後はずっとエコモードだったから、N-ONErsが力強く感じたんだね。
(B) シートは圧倒的にヤリスが好みだね。
N-ONErsのシートはそれ自体はなかなかしっかりしたモノだけど、低く座れないし、ポジションの関係でシートバックに身体を預け切るのが難しいので、ちょっと評価が下がる。ここは体格等の個人差が大きいところかな。
Posted at 2024/09/17 22:49:06 | |
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試乗 | 日記
2024年09月07日
マツダ3に試乗させて貰いました。
街なかちょい乗りなので、その範囲での感想になります。
クルマは「MAZDA3ファストバック・プロアクティブ・ツーリングセレクション・バーガンディレザーパッケージ・BOSE」
↑
長いね〜(笑)
これまで、マニュアル・トランスミッションがある車は大抵そちらを試乗してきたのですが、今回のクルマはAT。
フロントフェイスのデザインは、個人的にはそれほど好みではないのですが、全体的にはデビューから5年?を経過した今見ても、美しい。
↑
ほんの一瞬ですが、試乗車がこちらへ来るために動くのがチラッと見えた瞬間、そう思いました。初めて(笑)
ドライバーズ・シートに座っての印象は、質感高ッ!
しっとり感、あります。
そして、静かに鳴っていたBOSEの音がclear〜♪
遮音他かなり意識して作り込まれているのを感じます。
ステアリングとシートの調整巾が広いのは、さすがMAZDA。こだわってますね。
シートが、ロードスターより低い?と錯覚するほど下がる。
脚を投げ出して座るスポーツカーポジションがとれるだけでポイントちょ〜高し(笑)
身長に関わらずベストポジションが出せると思います。
公道へ出てアクセルを踏むと、加速が力強い。
マイルドハイブリッドなので、多少はモーターのアシストが有るようですが、2Lエンジンのそれとは思えません。
エンジンの存在感がしっかりあります。
アクセルへの反応がリニアなのも気持ち良いです。
かなりローギアードな設えになっている?
スポーツモードだと思って運転していたら、ノーマルモードだった(笑)
運転に慣れ、追越車線が空いたところで、前走車を追い越してみると、アクセルへのリニアな反応と、クイックでしっかりした、そして正確なステアリングのお陰で、驚くほど簡単に、スイっと、しかも気持ち良く追い越し完了。
メチャ楽しい。
このクルマ、ゴーカートです(笑)
この瞬間、E46の頃のBMW118iを思い出しました。
118i、ゴーカートフィーリングで、心が浮き浮きする楽しいクルマでした。
街なか試乗だったので、高速域やお山での振る舞いはわかりません。
1日乗り回して、その辺りを確認したいものです。
試乗の終盤に気付いたのですが、MAZDA3の車内は走行中でもかなり静かです。
エンジン音の気持ち良い成分は聴こえるように、そしてロードノイズや風切り音等は効果的に遮断されています。
ちなみに、後席は懸念したほど狭くはないです。
開放感があるとは言えませんが、175cmのワタシでも十分座っていられます。
ということで、普段の街乗りから楽しめる、運転好きにはかなりウケるクルマだと思われます。
率直に言って、欲しいです、このクルマ。
通勤的用途があるうちは燃費重視になりますが、それが無くなったら、こういう楽しいクルマをまた手に入れたいなぁ。
試乗車はATでしたが、MTならこのゴーカートフィーリングを調整できるでしょう(←ATにもパドルシフトが付いているので調整は出来ますね)。
といることで、AT、MT、そしてあのXのMTを各1日づつ乗って試したいッ(^^)
ちなみに、Xには2.5Lエンジンが載るという噂があるので、そちらもちょっと楽しみです。
そして、HONDAシビックのMT車が、よりスポーツに振った「RS」になり、9月に発表されるらしい(展示キャラバン開催中?)。
身近なMTスポーツが増えるのは嬉しい限りです(^^)
クルマが電動化に向かう流れが明確になる中、MTスポーツを求めるニーズが顕在化して、それなりに売れているんでしょうかね。
Posted at 2024/09/07 23:07:02 | |
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試乗 | 日記
2024年09月03日
次のクルマ、どうしようか。
乗りたいクルマなんか全く思い浮かばないのに、次のクルマを考えるのは、ちょっと変?
今乗ってるN-ONE RSは、乗り心地、静粛性、燃費、山坂道の走りなど、バランス良く整った優等生なクルマだ。
が、長いこと慣れ親しんだ、脚を投げ出して低めに座るポジションの方がしっくりくるような気がしている。
(家のリビングで座る時まで、脚の無い、ベタ座りに近い小さな背もたれ付クッションが1番寛げる)
で、次のクルマ、どうしましょ。
乗りたいクルマが頭に浮かばない。
全然浮かばない。
そういう時は初心に戻る。
と、昨日見た映画で誰かが言っていた(笑)
初心=ロードスター?
自分のために買った最初のクルマはロードスターだったような気がする。
よし、最新のロードスターに試乗してみよう。
という事で、マツダのディーラーにお邪魔した。
今のディーラーって、女性が前面に出てるのね。
駐車場に停まったときにお出迎えしてくれたのも、試乗の担当営業さんも女性だった。
フロアを動き回っていたのは全て女性なのだっだ。
そう言えば、数年前にお邪魔したダイハツのディーラーも、目に映るのは女性ばかりだったっけ。
出てきた試乗車は、SレザーパッケージVセレクションと云う長〜い名前の白っぽいロードスター(スノーフレーク・ホワイトというらしい)。
駐車場に入って来たロードスターを見ても、感じるものは何も無かったが、ドライバーズシートに座った瞬間、何やらロードスターとは思えない「ちょっと良いモノ〜♪」感。何かちょっとオサレ?
一体何がそう感じさせたのか、よく分からない^_^;
眼前に見える、両サイドが盛り上がったボンネットの塗装質感?
ドア内側の内外同色塗装?
レザーパッケージの革張りダッシュボード?
全体の明るい雰囲気か?
もっと豪華な内装のクルマはいくらでもあるんだけど…?
で、走り始めると、そこにもロードスターらしからぬどっしり感。
昔々、九州で数日間乗り回したNR-Aみたいな感じもちょっぴりあったのは、このグレードに付いているという(営業のおねーさん談)ストラットタワーバーと固めのサスセッティング?あるいは新車の脚の渋さ?
昔々のドイツ車の乗り味を思い出したり。
そう言えば、数年前に借りたデミオ・ディーゼルもドッシリとした乗り味だったが、アレはたぶんディーゼルの重さを支えるための脚やボディ補強だったんだろう。運転中は、ドイツ車をドライブしているような錯覚に陥っていて、デミオDから降り、振り返って見て、コンパクトカーである事を思いだした、という想い出がある(笑)。
以前なら、試乗でも、前が空けばアクセルを深く踏み込んで加速を確かめたものだが、今回はそんな所作は控えめ。
隣のオネーサマへの配慮?←ちょっと有る^_^;
最近あまり踏まなくなっているから、踏み方を忘れた?←これもちょっと有る(笑)
N-ONErsの軽〜いアクセルペダルに慣れちゃってる?←かなりある^_^;
実は、ちょっとだけ踏んでみたのだが、踏んでもスピードが上がっていかないのよ ^_^;
思い切り踏み込んで意思を明確に伝えないと、スピードに反映されないセッティング?(おねーさんによると、アクセルのセッティングも少し変わったらしい)。
✥注 久々のロードスターだったしオルガン式ペダルだったので、右足踵を、ペダルの根本でなく、もっと手前に置いてしまった可能性も無くはない(笑)
(トヨタ、初期のマークXのアクセルがやはり非常に重くセットされていたのを思い出した。
踏み込むためにはかなり意識的に足に力を込める必要があった。
ソレはソレで、アクセルペダルがフットレスト代わりになるので、長距離クルーズドライブでは便利だったのだが、どうも不人気だったようで、マイチェンで普通の軽い踏み心地になっていた。トヨタのユーザーは高齢化していたので、あの重さは厳しいかもしれない)。
ただ、久しぶりの低めのポジションはなかなかに居心地が良く、それだけで心のどこかに愉しさのようなものか沸き上がる気配を感じた。
これで1日走ってみれば、たとえ飛ばせなくても、またドライブの楽しさを思い出すかも〜♪ みたいな(^^)
一瞬、9月の旅行用にロードスターのレンタカーを借り出してみようかと思ったが、2人✕2日分以上の荷物は載らないし、狭くても平気なのはドライバーだけだろう、と直ぐに思い直した。
こういうクルマは1人で愉しむに限る。
とすると、次のクルマはもう少しスペースがあるのが現実的か?
まぁ、それはちょいと横に置いといて、とりあえず最新のロードスターで1日走って、どう感じるか試してみたいなぁ(^^)。
✥ ロードスターを降りる時、頭を思い切り幌骨にぶつけた。夜、風呂で頭を洗ってる時に、てっぺんを怪我しているのに気付いたが、何これ?状態。
夜中にトイレに行った後の眠れない時間に、頭をぶつけたのを思い出した(笑)
やはり数年前、マツダ3に試乗した時にも頭をぶつけたような。
NAではぶつけたことは無いんだけど、なんで?
NAにはどーだバーが入ってたり、フルバケでヒップポイントが超低かったりで、サイドシルに右手をついて降りたりするけど、普通のクルマでそんなことはやらないからなぁ^_^;
油断してるのか?(笑)
✥ 翌日になって思い出した。
運転の楽しさの大きな部分の1つに、アクセルと車速がリニアにリンクしていることがある。
アルピナはそういうクルマだった。
NAロードスターだって、トルクやパワーの絶対値は小さいながらも、アクセルへの反応は良かったと思う。
その辺り、最新のNDはもうちょっと長い時間走ってみないと分からないかな。
Posted at 2024/09/03 14:34:52 | |
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