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ワールドカップ日本代表は、決勝トーナメントの1次リーグを突破できず、セカンドウィークへ進めませんでした。



でも、ウィンブルドンでは、錦織圭が初めてのセカンドウィーク進出を目指して奮闘しています。


3年連続して3回戦進出を果たし、現在、世界ランク132位のイタリアのボレリ と対戦しています。

先行を許しながらも追い付いて、セットカウントは2対2、
第5セット3対3になったところで日没サスペンデッド

セカンドウィーク初日となる本日午前零時から続きが放送されます。


ところで、日没サスペンデッドと聞いて思い出せのは、
あの伊達公子とシュテフィ グラフの試合です。

明らかに伊達公子に有利に進んでいたのに、
サスペンデドになった翌日、完全にグラフペースに変わってしまいました。



錦織がそんなことにならないように、
皆で、念を送りましょう！！ (笑)

New コペン 乗ってみました。


予めダイハツのHPでディーラーの試乗車を確認したところ、
なんと MTの試乗車があるのは県内では1店舗だけ。

オープン.カーでさえ 需要のほとんどはMT以外だと
メーカーが予想しているっていうことですねぇ、いやはや……

という感慨は どうでも良い訳で(笑)




さて コペン

実車は初めてみたのですが、
驚くほど コンパクトですねぇ！


雑誌やネットの写真では、
フロントフェイスが 随分厳つい印象で
ボディも かなり大きいようなイメージを持っていました。


今日 試乗した個体はオレンジボディだったのですが、
デザイン的には、どこから見ても、うまく纏まっていると思います。なかなか格好いいです、コペン。




シートに座って 最初にやったのは ハードトップの開閉、
というか オープン化。


トップロックを手動で解除して、センターコンソール上 シフトスティックの手前にあるスイッチを上にあげ続けていれば、サイドウィンドウが下がり、トップが開いて折り畳まれ、トランク内へ収納されるところまで、自動で完了します。

トップの開閉が自動で出来るってのは やっぱ楽でイイですね♪
装置分の重量増には目をつぶるってことで(笑)



ボディはとてもコンパクトなのですが、
シートに座っていると、ちょうど良い大きさなんですね これが。

クルマ 特にスポーツカーは 走ってなくても、小さい方がイイなぁ。
ボディスーツを着ているみたいですよ。


運転席から右フロントフェンダーの峰を見ると、
やっぱりコンパクトだなと感じます。

左フェンダーは、ダッシュボードに鎮座しているナビに隠れて見えませんが、これだけコンパクトだと、全く問題ありません。


このナビ、ソフトパッドのタッチパネル式なのですが、
少しさわった感じでは、反応も早くて操作性はなかなか良いです。



ドライブした感想ですが、

アクセルを踏み込むと、エンジンは、レッドゾーンまでヒューンとスムーズに回ります。

シフトの操作感はまあまあ かな。

少し硬めの足回りにシッカリしたボディ、
コペンの走行性能には多分十分以上のブレーキ。
走らせれば なかなかスポーティーです。


試乗した午後3時前後、
当地は快晴のドピーカン 結構な気温だったと思いますが、
エアコンが良く効くコペンでのオープンドライブ

楽しませていただきましたよ♪♪

軽なので、さすがに力強さは感じられませんが、オープンドライブが手軽に楽しめる1台です。






試乗から戻って、セールスさんとのお話で、
えっっっッ？！ これターボなんですかっ！？
と 聞き返してしまったのは ご愛嬌ってことで(笑)

指は第2の脳 なんだって。



足の場合

身体中の筋肉量の2/3を占める下半身を動かすことで
血行がとても良くなるので、足は第２の心臓と云われていますね。




指も同じで､動かすことで刺激が伝わり、
脳が活性化するのですが、

その効果を生むためには､指をただ動かすだけではだめで、
考えながら動かす必要があるそうでして。


例えば、ピアノレッスンの場合
マスターした曲を何百回弾いても 同じ弾き方を繰り返すだけじゃ効果は薄いけど、

弾き方を考えながら繰り返すと効果が出るんだと……。




なる程ね

PCでブログを打っていた頃は、
文章を打ち始めると､頭の中では纏まっていなかった内容でも、
入力しながら、文章がスムーズに出てくることも多くて、
ブログもスイスイッ と書けちゃったりしたんですが、



タブレットにしてから どうも 文章か流れ出て来ないと思ったら
そう云うことかいな(笑)








タブレットで入力するときも
人差し指一本で 画面上のキーボードをポコポコ押さえるんじゃなくて

両手の指で画面をポコポコやればイイ訳ですな。

いやいや かれこれ20日ほどもサボってしまいましたよ。
夜のジョギング。




其れなりの言い訳はあるんですよ もちろん(笑)




重い腰を上げて やろうかなと思った矢先に 雨が続いたとか

軽い筋トレをやりっぱなしにして
しかも直後にハードなスポーツをやったせいで
腰の筋肉を痛めてしまい

最近の10日ほどは ジョギングはおろか
ボーリングすら出来なかった とか……



いやはや 歳ですなぁ




軽い筋トレでさえ 十分体を暖めた後でやって
終わった後も十分なストレッチをやらなくちゃ
却って体を痛めちゃうし……




事前と事後のケアの方が遥かに時間を要しますな。





そういえば

かつて女子テニスで、クリス エバートとナンバーワンの座を競い
一時代を築いた あのマルチナ ナブラチロワ。


筋力トレーニングを本格的に取り入れた
最初の女子選手だと思われますが、



筋力トレーニングを2時間やる場合
必ずストレッチを2時間やったそうです。




ワタシも彼女に倣って 出来るだけ体を労らなくちゃ……




しっかし 酒やタバコ 夜更かしに オープンドライブ(笑)

体に悪いことは 幾らでもできるのに

体に良いことって なかなか出来ないし

出来ても続かないものですねぇ(笑)

ワールドカップ第３戦の影に隠れてしまった感がありますが、
今年もウィンブルドンの季節がやって来ましたね。


24日から放送が始まりましたが、最初の試合はクルム伊達。
20年ほど前、センターコートで行われた決勝で、当時の女王
Sグラフを追い詰めた あのシーンが思い出されます。


今回の相手は、第22シードのマカロワ。
身長180cm台のロシアの選手です。
その顔は、心なしかグラフに似ているような……。


コートに立つ伊達さん、
久しぶりに見ると(もう 永いことテニスの試合を見てないんです)、
さすがに月日の経過を感じます。



試合がはじまると、いきなり5ゲームを連取です♪

このレベルの相手は､最初に離されると挽回が難しいと見て、
スタートダッシュを目論み、見事成功です。

元 世界ランク4位を支えたライジングショットは、今も健在
スピードのあるラリーでも、相手の打球に負けずに
コーナー深く打ち返し 相手を振り回してポイントを奪います。


相手のサーブでは、セカンドサーブでリターンダッシュを織り交ぜて攪乱し、ファーストサーブにもブレッシャーかけ、ダブルフォルトを誘います。


テニスの放送では上からの映像が多く、展開は分かりやすいけど打球のスピードが感じにくいのですが、今回の放送を見ていると、横からの映像も比較的多くて ラリーの速さが分かります。


年齢が半分程の選手と打ち合って 打ち負けない
いや むしろ 走り勝ち 打ち勝っている伊達選手には ホント 脱帽です。

日頃から 食生活やトレーニングに細心の注意を払い
持続力、回復力の向上をテーマに根拠良く取り組んで試合に備える｡

その成果を大舞台で発揮できる……
素晴らしいことですな♪


まさに いぶし銀です。


結果的には、1セットを取った後、
6-3 7-5と逆転されてしまいましたが、

感動的な試合でした。

また、来年もウィンブルドンの芝のコートに立って欲しいものです。












さあ、次は 期待の

錦織選手の応援だぁ～～♪