ﾄﾓ@b3のブログ一覧

この日曜は風も比較的控えめの快晴予報だったので、かねてから狙っていた浜名湖一周を決行しようと目論んでいた。

が、自分の中の不確定要素が膨らんでいき、二の足を踏んでしまった。

この時期、浜名湖で風が弱い日は週に１日あるかどうかと希少なのだが、また週間予報とにらめっこして調整しよう。


で、代わりにと言ってはなんだが、また嫁さんとピンポ〜ンをやる事にした。


これも運動には違いない。


というか、自転車は主に脚と心肺の長時間運動、卓球は一応全身だが精々１時間なので、それなりに補完してくれるはずだ。

まぁ、なんでも良いから、無理のない範囲で動いてりゃ〜よいのさ(笑)


というわけで、また１時間やってきた。


で、しっかり疲れた(笑)


靴は滑るは、ラケットのラバーもツルツルで滑りまくるわで、まぁアレなのだが、それなりの運動量を確保できればお互い満足なのである。


という意味では、現状で十分だ。


市民卓球教室とやらに参加しようかとも考えたが、今のところ２時間は到底無理っぽい。


週イチでやって、体力が少しでも向上するようなら、その時は考えよう。


てか、続くのか？(笑)

三連休の3日目。　

運動したいという要望があったので、体育館へ行って卓球をした。

ちょっと冷えるので気が進まなかったが、始めてみるとメチャ楽しい(笑)

１時間、球を打ち続けたが、楽し過ぎて笑いが止まらなかった。

やっている最中に卓球用シューズの底が剥がれ始めた。

ほぼ新品なのだが、長いこと使っていなかったから、加水分解とやらだろう。

そう言えば、ラケットは行方不明になっていたので、体育館で借りた(１回20円(笑))。

また、やろうという話になったが、翌日になって疲れが出た(笑)

使っていなかったのは、ラケットやシューズばかりじゃなくて、卓球用の筋肉もちょ〜久しぶりに使ったからだろう。

まぁ、これを機会に時々やる様になれば、身体も慣れて１時間やった程度で疲れることもなくなるだろう。


どこからでもかかってこ~い！
いつでも相手をしてやるぞ


っと(笑)

久しぶりにB3Sで夜のちょいドラをしたので、早いとこ風呂に入って寝ようとしていた。
丁度、世界卓球の決勝、中国戦が始まった。

第１試合は伊藤美馬vs劉詩文、中国のNo1か2という実力者だ。
第１ゲームは伊藤が取った。幸先が良い。

が、百戦錬磨の劉詩文、そう易々と行く訳もない。
取りつ取られつで、ゲームカウントは２ゲームオール。

次のゲームを取った方の勝ちだ。
劉は伊藤の展開に慣れてきたのか、先にマッチポイントを取った。
このまま取られてしまうかもしれないと思いつつ、展開に見入っていた。

しかし、時折、アップになる伊藤の表情が素晴らしい。
初めて話題なりTVで有名になった頃とは違う大人の表情だ。

しかも、目が澄み切って力強く落ち着いている。
あと１ポイント取られたら負けというシーンなのに、焦りは微塵も感じられないのだ。
意志の強い仏の様な表情。美しいと言っても過言ではない。

こんな表情を度々アップにされたら、惚れてまうやろ(^-^;

見ているこちらも勝敗の事は半分忘れていた。
が、そこから１本、また１本と伊藤が取り、ついにジュースに追い付くと、そのままそのゲームを取り切って、劉詩文に勝ってしまった。

素晴らしい。本当に素晴らしい試合だった。
この子は本当に強い。精神面が異様に強い。

この試合の録画は永久保存版にしよう。

昨日からBSジャパンでスウェーデンで行われている世界卓球の日本チームの戦いを放送してます。テレビ東京系では、もう少し前から放送していた様です。

しかし、強くなりましたね～、日本チーム。
特に女子。

エース石川に加え、その下の世代の伊藤美馬や平野美宇が台頭し、更にその同世代の早田選手等、何人もが頭角を現して、とても層の厚い強いチームが出来上がっています。

少し前まで苦手にしていたカット主戦の選手に対しても、余裕の対応で難無くポイントを重ねて行く様子が頼もしいのなんの。

素人目に見ても、もう、中国以外には負ける感じはしません。
個々の試合では、ヒヤヒヤするシーンもありますが、全体としては凄い安定感で、安心して見ていられますね。


男子も同様で、これまで水谷選手一人で頑張るしかなかったのですが、中学生だった張本選手が驚く程のスピードで強くなり、中国の三本の指に入るハンシントウ（漢字を忘れました(^-^; ）を倒してしまうなど、実質的なエースに成長しています。

そのお陰で、男子もチームの層に厚みが出来て、水谷選手の団体戦へのモチベーションが上がった様ですし、他の選手の起用に余裕が出来るなど好循環が生まれています。
こちらも、中国以外には容易には負けない安定感が感じられます。

どちらも、今日勝てば決勝進出です。
それほど愛国心があるとも思えないﾜﾀｼですが(^-^;
スポーツ等で日本チームが勝ち進むと凄く嬉しいのは、一体なぜ？（笑

15歳の女子卓球選手　伊藤美馬ちゃんが
中国のナンバー２ 丁寧(ていねい)選手に勝っちゃった！



美馬ちゃんといえば2014年のドイツオープンで、当時13歳の
同年齢平野美宇と組んだダブルスで史上最年少優勝を果たし、

翌2015年にはドイツオープンのシングルスでも14歳で
史上最年少優勝してしまった　あの伊藤美馬ちゃんなのだよ。




試合は香港で行われたリオデジャネイロ･オリンピックの
東アジアブロック準々決勝


美馬ちゃんは２セット取ることを目標に試合に臨んだとか。

相手が格上だから失うものは何もない気楽さはあるとしても、
そんなことで勝てるほど甘いもんじゃないのはご存知の通り。

何てったってアイド～ル♪　　じゃなかった(^-^;

何てったって中国のナンバー２は　世界のナンバー２！
去年の世界選手権では優勝までしているのだ。

勿論　今まで日本選手は誰も丁寧に勝ったことはない。
日本のナンバー１石川佳純選手も何度か挑戦しているが
接戦はあっても勝ったことはないのだった。

なのに美馬ちゃんは　4-2であっさりと勝ってしまった。
凄い！凄い！凄～い！



この後の準決勝では日本のナンバー１ 石川佳純選手と当たり
１セットが終ったところで残念ながら右手の指を痛めて棄権。

その後の決勝では、石川選手は中国のナンバー１と対戦して
善戦虚しく負けてしまった　という絵に書いたような展開。




この話　先週の事なんだけど　今まで書き忘れてたのは
試合があったのが4月14日（木）だったから。

そう、その日熊本では震度７の大地震があったので
卓球の件は暫く頭の隅っこへ追いやられてしまったのだった。



なんでこの件を書いたかと言うと　
美馬ちゃんが丁寧選手に勝った試合を　見た～い！から。

どこかでこの試合見ることは出来ないかしらねぇ♪