2024年12月06日
ガチで降られた^_^; ブリジストンRE8とRP8
11月初旬、ロードバイクの試乗会があったので行ってきました。
試乗会は10時からだったのですが、暗い曇り空だったからか、何となくうだうだしてしまい、会場になっているショップに着いたのは13時過ぎ。
アベディオ、オルベア、YONEX等、色んなブランドが出張っていると思っていたのですが、それらは別の日でした。告知を見間違えていたようです^_^;
でも、関心があったブリジストンRE8に試乗出来たので目的は達成♪
以下、簡単なインプレです。
◎ブリジストンRE8
乗り出しから何やらしっかりした印象で、エンデュランス・ロードというより普通のロードバイクじゃなかろーか?というのが、第一印象です。
エンデュランスロードに乗った経験はTREKドマーネだけですが、随分違うなぁと感じました(何が違うか具体的には考えなかったのですが、たぶんRE8の方がジオメトリがロード寄りなのかも?←未確認です)。
これなら普通のロードバイクとして使えそうな感じです(あくまで第一印象です)。
その他に、
・跨線橋の上りが何となく重い、というか、踏み難いような感じ。やっぱり筋力不足なんだろうな〜^_^;
・105でもDi2はやはり楽♪(先日乗ったマドンSL5は機械式105でした。機械式でも不満は無いのですが、やはり比べるとDi2はメチャメチャ楽なのであります)。
・ホイールはDTスイスのarc50が装着されていたので、その印象が大半を占めていたかもしれません。
◎ブリジストンRP8
比較のために、一応RP8にも試乗させて貰いました。
・最初の数メートルの印象は、
『ワォっ❢ 凄くしなやかでスムーズじゃん♪』というもの。
後で確認したら、RP8には105のカーボンホイールが装着されていたので、このホイールの印象がしなやかでスムーズという事だったのかもしれません。
・RE8に比べて前傾が深い(以前RP8に試乗した際には前傾が深いとは思わなかったのですが、RE8に試乗した直後だったので)。
・跨線橋の上り坂で感じたのは『太腿に力が入り易い』でした。
まぁ、ジオメトリを考えればどちらの感想も当たり前ですね。
平地であまり違いを感じなかったのは、それほど踏んでいなかったからで、上り坂は否応なく踏まなきゃならないので違いが鮮明に感じられたという事でしょうか。
✥ググると、DTスイスのarc50の評価は非常に高いようで、特にその空力性能は高く評価されているようです。
ここからは想像なんですが、もしかすると、このホイールは巡行性能は非常に高いけど、漕ぎ出しがちょっと重かったりするのかも?
通常の脚力を持っていればそんな事は感じないのかもしれませんが、非力な脚だと重いとか固いとか感じるのかもしれませんね?(笑)
だって、最初の数メートルは105ホイールの方が印象が良かったんですから(笑)
まぁ、あまり他人にこんな事言うと笑われそうですが^_^;
✥RE8のようなエンデュランス系のバイクは、実際に長距離を走ってみないとその良さは分からないんでしょうね。
GIANTかハイエンドバイクを対象に時々やっているように、有料でもいいから、1日貸切りで長い距離を走れる、みたいな試乗会をやって貰えると、エンデュランスバイクの良さが分かるかもしれないので、助かるんだけどなぁ(^^)
✥タイトルは、その日の天気。
会場に着いた時は曇りだったんですが、1台目のRE8の試乗を始めたら、ルートの後半からパラパラ降り始め、ショップに着くまでに結構濡れてしまいました。
が、着いた時には止んでいたので、2台目のRP8の試乗を開始。
すると、また降り始めてしまい、今度は本格的にガッツリ降られてしまいました。
ショップに戻り、笑いながら降られた話などをしているとあっという間に止んで…。
結局、試乗していた間だけ降られたという(笑)
この日着ていたのは、オタフクのアンダーシャツとユニクロのUVカット長袖Tシャツなんですが、あれだけガッツリ降られたのに、肌には濡れた感触が感じられないんですよ。
汗を吸収発散する機能を持つアンダーシャツと速乾性の長袖Tシャツなので、雨に降られても身体に触れさせないようになっているのかもしれませんね。
いやいや、素晴らしい(^^)
ブログ一覧 |
自転車 | 日記
Posted at
2024/12/06 13:16:03
今、あなたにおすすめ