初めてリカンベントに乗った4月、太腿が経験したことが無いほどパンパンになり、その状態が3〜4日間続いた。
太腿がホントにカチンコチンになって驚いた。
リカンベントに乗っている間はそんな気配は全く無かったので、二重の驚きだった。
2回目となる今回は、その予防策を試してみた。
といっても大したことじゃない。
アミノバイタル・ゼリーを飲むだけ(笑)
(マツキヨで割と安く売っているので、ストックしておいたのよ(^^))。
出掛ける前夜に1個。
当日の朝、自宅で1個。
当日の水元公園からの帰りに、バスの中で1個。
結果、前回のような強烈な太腿パンパン症状にはならず、ごく普通の筋肉痛になっただけで済んだ。
これが、アミノバイタルの効果なら分かり易いし、嬉しくもある。
が、前回とはちょっと状況が違っているので、アミノバイタルは効くゾッ、とすんなり考えるのは早計な気もする。
前回との違いは
①歩いた距離
前回は、自宅から駅までの片道3km弱と、金町駅から集合場所までの往復6kmの合計9km+駅構内や駅→駅などの+αを歩いた。
今回は自宅から駅までの往復6km弱は歩いたが、金町駅から集合場所までの往復のほとんどはバスを利用した。
つまり、今回の方が歩いた距離が3kmほど少ない。
②リカンベントに乗っていた時間
今回は、他の参加者やそのお子さんと話したり、遊んだりしていた時間が非常に多く、リカンベントに乗っていた時間はかなり短い。
③リカンベントへの慣れ
前回はリカンベントに乗るのが初めてだったので、脚を含む全身に余分な力みや緊張があった。
また、前回は何回も
コケて、その度に車体を起こすためにかなり脚を使ったし、コケるまではいかなくても、ブレーキをかけて脚を着いて支える回数がとても多かった。
それに比べると、今回はリラックスして乗れていたので、無駄な力みも無かったし、不用意な足着きもほとんど無かったので、脚への負担はかなり少なかったと思われる。
結局、アミノバイタルが効いたかどうかは分からない。
が、効いていると思いたい(笑)
ということで、次回は、アミノバイタル無しで参加して、どんな感じになるか試してみましょう。

ちなみに、クルーズバイクT-50に乗る練習で、ハンドルを押さえつけるために腕に相当力を入れたので、その場ではとんでもなく疲れを感じたが、翌日には全く残らなかったのは、アミノバイタル効果かもしれないなぁ(^^)
✤ リカンベントは脚の筋トレとして理想的だと感じている。
普通にスクワットなどの筋トレをやると、心肺への負担が重いのを実感させられるような疲れ方をするが、リカンベントは走行中も、その後もそういう疲れ方は無い。ただただ脚の筋肉痛が発生するだけなのが非常にヨロシ、なのであ〜る(^^)
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自転車 | 日記
Posted at
2025/06/22 16:29:35