12月1日、いつものようにバイパスを走っていた。
微風、冬晴れのステキな天気。
12月に入ったので、交通量増加による渋滞発生を懸念したが、順調に流れている。
突然、N-ONEの自動ブレーキが微かに作動するのが感じられた。
???
何に反応した?
よく分からん。
その後も、頻繁に軽いブレーキによる減速感。
『何だよ、何だよ~。
ホンダのACC,全然ダメじゃん。
3年も経たずにこんな状態になるなんて、未成熟にもほどがある。
こんなお粗末なシステムを標準装備して売りつけやがって〜。
コレじゃまるで走行実験じゃないか。
危なくて使えやしない。』
……………………………………………………
そんな状態は暫くすると治まり、平穏無事な巡航に戻った。
が、そこから数キロ走った後、また軽いブレーキがかかる症状が始まった。
おいおい、こりゃ〜本格的に故障かもしれない。
ディーラーへ行って診断機にかけて貰わなきゃだな。メンドクサ〜^_^;
なんて思いながら前を走るクルマに意識を向けると ↓ が走っていた。
こ、これは、さっきN-ONEのブレーキが異常な反応をした時前を走っていたのと同じクルマだ。
デカいし、珍しいクルマだったので覚えていたのだ。
たぶん、ボトルネック交差点で追越車線へ移った時に追い越して、ガソリンスタンドに入った時に追い越されて、今また追い付いて眼の前に現れたという事か。
走りながら観察してみたが、このクルマの何に反応するのかよくわからない。
が、N-ONEのセンサーはこのデカい車両の何かに過剰反応してしまうのだろう。
この車両が眼の前から居なくなると、N-ONEのブレーキ反応は無くなったので、取り敢えず、故障ではないだろうと一安心。
しかし、あの異常反応のカラクリには興味がある。
ホンダに情報提供して、原因究明して貰えると面白いんだけね。
Posted at 2023/12/20 17:02:33 | |
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N-ONE RS | 日記