
早起きして、アルピナB3Sの洗車をしました。
この前洗ったのはいつなの?
思い出せないくらい、実に久しぶりであります。
前の週に、これもチョ~久しぶりにB3で信州ドライブをして、
その愉しさにノックアウト。
やっぱ、このクルマ、大事にしなきゃダメだよ~、
と思ったところであります。
お山の道を軽やかに、そして力強く駆け抜けるB3♪
ふわりと滑空しているかの様なその感覚に、ドライバーはえもいわれぬ高揚感に包まれ、至福の時を過ごすのであります。
この感覚は、アルピナならではでしょう。
さて、前置きが長くなりましたが、ここからがCCウォーターゴールドのモニターレポートであります。
早起きして、といっても6時でしたが(^-^;
陽射しが強くなる前に、B3を洗います。
まめに洗っていた頃は、水垢などなかったのですが、ここ2ヶ月ほどのカバーもかけない野ざらし駐車で汚れ放題
埃や土、その他の付着物でボディを傷つけないよう、大量の水をかけてから、洗車用スポンジで上から下へと優しく丁寧に洗っていきます。
CCウォーターゴールドの使用説明には、洗車後の濡れたまま状態でも大丈夫とあるので、楽だしそうしようかと思いました。
が、目を凝らして説明をよく読むと、「乾かしてから塗布するとさらに効果がある」と書いてあります。
そういうことなら、より高い効果を得られるようにと、吸水クロスで水分を乾かしました。
CCウォーターゴールドの施工はとっても簡単。
ボディの塗装面にシュ、シュ、シュッとスプレーして、付属のクロスで塗り広げるだけ。
なのですが、なかなか凄いですよ、このコーティング剤。
ぬりぬりするほど、塗装面の輝きに深みが増していくような感じがするのであります。
もしかして、小傷隠しの効果があるのでしょうか?
この輝きをボディ全体に得たいと、気がつけば、
シュ、シュ、シュッ、ふきふき、
シュ、シュ、シュッ、ふきふき、
シュ、シュ、シュッ、ふきふき、をひたすら繰り返してしまいました。
お陰で、洗車に要した時間は、普段の1.5倍ほど(笑
驚いたのは、CCウォーターゴールドを塗布し終わり、ボディカバーをかけようとしたときです
丸めておいたカバーを、ルーフの上で前後に広げてから、左側、そして右側とおろしていくのですが、ルーフで前後に広げたとたん、カバーがツ、ツ、ツ~ッ!と滑り落ちてしまうのです。
以前使っていたコーティング剤でも同じことはあったのですが、滑り方がまるで違うのです。風も無いのに、ツ、ツ、ツ~ッ!ツ、ツ、ツ~ッ!!ツ、ツ、ツ~ッ!!!
カバーかけるのが結構大変(爆
と、かなりお値打ちのCCウォーターゴールドですが、注意点もあるようです。
説明に書いてありますが、パネルのすき間など、拭き取りが出来ない場所にはスプレーせず、クロスに液剤を染み込ませてふきふきする必要があるようです。
拭き取れないと、粒状に固まってしまうのでしょうかね?
それ以外は、ガラスにもホイールにも内装にも使え、パーツの劣化を抑えてくれるそうなので、使い勝手も良さそうです。
とにかく、あの艶の深みは癖になりそうです。
塗り重ねるほど効果が高まるということなので、今後も継続して使ってみようかしら♪
Posted at 2019/08/18 14:57:59 | |
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