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トモ@b3のブログ一覧

2023年03月12日 イイね!

JEFF BECK/Live at the Hollywood bowl

JEFF BECK/Live at the Hollywood bowl「ジェフ・ベックの集大成であり、その先の未来をも跳び越える」

キャッチコピーです。

ジェフベックの50周年を記念して、2016年8月10日に行われたハリウッドボウルでのライブ2枚組CD。


お亡くなりになってから、何となく彼のアルバムを借りて聴いているのですが(聴き流しなんですけどね)、今のところこのアルバムが一番楽しめる気がします。


50周年という事で、ヤードバーズ時代から最近まで、色んな時代の曲を演奏してくれています。


ヤードバーズ時代の「For your love」。
懐かしいですね~(リアルタイムでは知らないんですが)。

ワタシはエリック・クラプトン(というか、クリーム)にハマッていたクチなので、「お! クラプトンと同じ様な音出してたんだな~」とかで共感出来たりするわけです(笑)


有名なところでは、他に「ベックズ ボレロ」や「哀しみの恋人たち」なども入ってます。
ギターの音が繊細です。


2枚目の最初は「I'd rather go blind」。
全く知らなかった曲なんですが、なかなか素敵なバラードです。お好きな方なら、泣き叫ぶギターに酔えますぜ、きっと。

2曲目は「Let me love you」。
知らない曲ばかりですが(笑)。
典型的なエレクトリック・ブルースで、昔から黒人ブルースマンが歌っていた曲じゃないかと思われる雰囲気ですが、インプロビゼーションがジェフベック色なんですな。


とにかく、演奏している曲がバラエティに富んでいて、さすが50周年という感じです。


ビートルズの「A day in the life」なんていう曲まで演っていて、メローなギターを聴かせてくれます。


そして、アルバムの最後はプリンスの「パープル レイン」

スティーブン・タイラーやベス・ハートなど当日のゲスト全員が参加して、歌ったり踊ったり(ウソ)してます。


全体的に、時間がゆっくり流れていくような雰囲気があります。

ライブ会場にマッサージチェアを持ち込んで、背もたれを倒してリラックスして聴けると最高だなあ、

なんてバカなことを妄想してしまいます(⁠^⁠^⁠)



そうそう、ジェフベックには、ジョニー・デップと共演した「18」というアルバムがあります。

2022年の発売ですが、You Tubeでちょっと聴いてまたら、なかなか魅力的なんですよ。


次はそのアルバムを聴きましょう♪

Posted at 2023/03/12 08:04:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | SONGS | 日記
2023年02月28日 イイね!

イズラエルカマカヴィヴィオレ

イズラエルカマカヴィヴィオレショーン・コネリーが主演した2000年の映画「小説家を見つけたら」。

天才作家と黒人少年の交流を描いた映画。

そのエンディング近くで流れてきた「Somewhere over the rainbow」の優しい優しい歌声は、とても暖かい雰囲気に溢れていた。


この歌をCDで聴けないだろうかと調べると、図書館にサウンドトラックが置いてあるぢゃあ〜りませんか。


いや〜、図書館ってホントにステキ♪


という訳で借りてきたサウンドトラックを聴きました。


で、気に入ったのが、このイズラエルさんの歌ともうひとりはジャズギタリストのビル・フリゼールさん。

ビル・フリゼールさんについては、また改めて(⁠^⁠^⁠)


さて、このイズラエルさん。
何かの呪文? と思っちゃいそうな、長く変わったお名前から分かるかもしれません。
そう、ハワイのネイティブさんです。

愛称はイズ。CDには「IZ」と表記されています。「伊豆」じゃありません(笑)

トップ画像に映ってるように、もんのすごい巨漢。350kgくらいあったそうで、たぶん、あのジェシー高見山さんよりデカかったんじゃないでしょうか。


過去形にしたのは、既にお亡くなりになっているから。1990年代に48歳の若さで。

この巨漢から、とんでもなく優しい声が流れ出してくるのは想像がつくのか、つかないのかは、人によるんでしょうね(笑)


「小説家を見つけたら」の音楽のほとんどは、あのマイルズ・デイビスさんが担当していらっしゃいます。

映画全体を包むマイルズのクールな曲調。

そして、最後の最後に、優しい人の声が、ささやくように静かに歌う「虹の彼方に」。


とっても印象的♪

Posted at 2023/02/28 19:22:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | SONGS | 日記
2023年02月26日 イイね!

今さらですが、トーキングヘッズ〜♪

今さらですが、トーキングヘッズ〜♪初めて聴きました。

トーキングヘッズ。
昨日、図書館で借りてきたばかりです。


何で聴いてみる気になったかというと、半月ほど前に読んだ本「臆病者の自転車生活」の後書に、トーキングヘッズの歌詞に影響されたと書いてあったから。


一体どんなバンド?


で、今「Sand in the vaseline」という2枚組のアルバムの1枚目を聴いているんですが、良いですね〜、なかなか。
何か持ってますよ、このバンド。


調べたら、30年以上も前に解散してるんだけどね(笑)

ベスト盤を借りようとしたら、なんと貸出中でした。びっくり〜。


全体的にボーカリストの個性が際立ってますが、曲もリズム感も独特。


イケてます。


年齢的なものなのか、何を聴いても、昔みたいにのめり込んじゃうなんて事は、残念ながらもう無さそうですし、何を聴いても、割と良いね~と感じるんですよね~(笑)


それにしても、このバンドは惹かれる何かを確実に持ってますね。

✤ベーシストは女性(左端)ですぜ。

古〜いCDなので、図書館でもオクラ入り扱いされてますが、聴いた事が無いのであれば、一度騙されて聴いてみるのもいい暇つぶしになるんじゃないかと (⁠^⁠^⁠)

Posted at 2023/02/26 13:03:31 | コメント(2) | トラックバック(0) | SONGS | 日記
2023年02月04日 イイね!

ジュディ・ガーランド

ジュディ・ガーランド(直前のブログの続きです)
というわけで、映画「ジュディ」でレニー・ゼルウィガーが演じたジュディ・ガーランドのCDを借りてみた。


映画の中のレニー・ゼルウィガーはホントに歌っていたのか、それともジュディ・ガーランドの歌に合わせて口パクをしていただけなのか、聴き分けてみようと思っていたのだが、映画の声を忘れてしまっていた。

というか、映画を見たときには、そんな事は考えていなかったのだった(笑)


このCDは、ジュディ・ガーランドがデッカレコードに所属していた時代のベスト盤。


スピーカーから音が流れ出すと、時代が一気に逆戻りしたかのような錯覚に襲われる。


というと少々オーバーかもしれないが、聴こえてくる音は、イメージにある蓄音器からのソレそのものなので、部屋の空気感が一変するのは間違いない。


第二次世界大戦を描いたアメリカ映画に出てくる爆撃機の機体に描かれたピンナップガールや、昔のアメリカ家庭のリビングルームの映像が浮かんでくる。


ジュディ・ガーランドの声は、『この時代の雰囲気を最もよく表わすもの』と言えるかもしれない。


まさか自分が、こんなに古い歌手のCDを借りてくるようになるとは思わなかったが、この空気感はなかなかシブくてヨロシ。
1枚持っておく価値は大きいだろう(ワタシャUSBにおとして流すだけだが)。




ググると、ジュディ・ガーランドは、『虹の彼方に』の子役で大人気を博し、『スター誕生』等40本近い映画に出演(主演?)。1940〜50年を代表する歌手となった。

若い頃からの薬浸けがたたり、晩年はあまり恵まれなかったようだ。
1969年6月没。享年47歳。


1922年6月生まれで、昨年生誕100周年を機に映画『ジュディ(邦題(ジュディ、虹の彼方に))』が公開され、主演したレニー・ゼルウィガーはアカデミー賞を受賞した。


✤R5.2.7 NHK BS1で1930年代のアメリカを扱った番組に『オズの魔法使い』のジュディ・ガーランドが登場。16歳のジュディは可愛いかった。

オズの魔法使いはテクニカラーという新しい技術を使った映画で、映画館は連日超満員だったにもかかわらず収支はやっとトントンだったらしい。
Posted at 2023/02/04 11:38:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | SONGS | 日記
2022年08月19日 イイね!

宝庫〜Jazz Now♪

爽やかですな~♪

昼を過ぎても1階の室温は27℃台で、湿度は60%台前半。

昨夜はエアコン無しで熟睡できたし、久しぶりにエアコン要らずの1日になりそう。


まるで高原のリゾートにでも居るようです。
この熱い8月中に、こんなに爽やかな日が来るとは、想像もしませんでした。



さて、タイトルです。

『Jazz Now○○○○』というCDがあります。

○○には西暦の年が入ります。

例えば『Jazz Now2019』の様に。


CDは2枚組。


各年の代表的なプレイヤーの演奏(ボーカル含む)が1枚、往年のプレイヤーの演奏(一般的にはスタンダードと呼ばれる)が1枚です。


収録されている曲がなかなか良い。


普段Jazzを意識して聴くごとはないからだと思いますが、流れてくる曲が皆新鮮で耳あたりがヨロシイのです。


2010年辺りから2019年まで全て聴いちゃいました。


特に気に入った曲があれば、プレイヤーの名前を確認してそれぞれのCDを聴いてみるも良し、です。


このシリーズのお陰で、往年のプレイヤーも随分身近ななりました。


USBに収めて、長距離ドライブのお供にいたしましょう。


Posted at 2022/08/19 14:07:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | SONGS | 日記

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何シテル?   04/18 16:06
トモ@b3です。 最近、東北地方のドライブがお気に入りで、今年は、6月と7月に十和田湖、八甲田、津軽半島、下北半島あたりを走ってきました。 どこも素...
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