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トモ@b3のブログ一覧

2025年06月22日 イイね!

備忘録〜アミノバイタルと2回目のリカンベント

初めてリカンベントに乗った4月、太腿が経験したことが無いほどパンパンになり、その状態が3〜4日間続いた。
太腿がホントにカチンコチンになって驚いた。

リカンベントに乗っている間はそんな気配は全く無かったので、二重の驚きだった。


2回目となる今回は、その予防策を試してみた。
といっても大したことじゃない。

アミノバイタル・ゼリーを飲むだけ(笑)
(マツキヨで割と安く売っているので、ストックしておいたのよ(⁠^⁠^⁠))。


出掛ける前夜に1個。
当日の朝、自宅で1個。
当日の水元公園からの帰りに、バスの中で1個。


結果、前回のような強烈な太腿パンパン症状にはならず、ごく普通の筋肉痛になっただけで済んだ。


これが、アミノバイタルの効果なら分かり易いし、嬉しくもある。


が、前回とはちょっと状況が違っているので、アミノバイタルは効くゾッ、とすんなり考えるのは早計な気もする。


前回との違いは
①歩いた距離
前回は、自宅から駅までの片道3km弱と、金町駅から集合場所までの往復6kmの合計9km+駅構内や駅→駅などの+αを歩いた。

今回は自宅から駅までの往復6km弱は歩いたが、金町駅から集合場所までの往復のほとんどはバスを利用した。

つまり、今回の方が歩いた距離が3kmほど少ない。

②リカンベントに乗っていた時間
 今回は、他の参加者やそのお子さんと話したり、遊んだりしていた時間が非常に多く、リカンベントに乗っていた時間はかなり短い。

③リカンベントへの慣れ
 前回はリカンベントに乗るのが初めてだったので、脚を含む全身に余分な力みや緊張があった。
 また、前回は何回もコケて、その度に車体を起こすためにかなり脚を使ったし、コケるまではいかなくても、ブレーキをかけて脚を着いて支える回数がとても多かった。
 それに比べると、今回はリラックスして乗れていたので、無駄な力みも無かったし、不用意な足着きもほとんど無かったので、脚への負担はかなり少なかったと思われる。


 結局、アミノバイタルが効いたかどうかは分からない。
が、効いていると思いたい(笑)

 ということで、次回は、アミノバイタル無しで参加して、どんな感じになるか試してみましょう。



 ちなみに、クルーズバイクT-50に乗る練習で、ハンドルを押さえつけるために腕に相当力を入れたので、その場ではとんでもなく疲れを感じたが、翌日には全く残らなかったのは、アミノバイタル効果かもしれないなぁ(⁠^⁠^⁠)


✤ リカンベントは脚の筋トレとして理想的だと感じている。
 普通にスクワットなどの筋トレをやると、心肺への負担が重いのを実感させられるような疲れ方をするが、リカンベントは走行中も、その後もそういう疲れ方は無い。ただただ脚の筋肉痛が発生するだけなのが非常にヨロシ、なのであ〜る(⁠^⁠^⁠)
Posted at 2025/06/22 16:29:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自転車 | 日記
2025年06月13日 イイね!

脳って凄〜い♪ 2ヶ月ぶりのリカンベント♪

脳って凄〜い♪ 2ヶ月ぶりのリカンベント♪1 脳って凄い♪
もう、1週間経ってしまいましたが、先週土曜日にリカンベント・ファンデーに行ってきました。
4月に続いて2回目です。

2ヶ月も間が空いていたので、もうリカンベントの乗り方を忘れてしまったんじゃなかろうか?

前回は何回かコケてしまい、帰宅してから肘を結構やっちまっていたのに気付いた。次からは打撲や擦り傷を作らずに済むように、前夜、スポーツショップに行き、肘と膝のプロテクターを購入(笑)。
レジのおねえさんが微笑んでいたように見えたのは……?
スケボーのプロテクターって、普通はもっと若い人が買う物なんだろうね(笑)


さて、場面は水元公園へと飛びます(写真は前回のものですが、今回も最高気温29℃、どピーカンの良い天気でした)。


最初に乗せて貰ったのは、前回も練習したミドルレーサータイプのリカンベント(実際に乗ったのはフロントドライブですが、その写真が無いので、参加者さんのリアドライブの写真を載せておきます)。


いきなりすっ転ぶんじゃないかと、恐る恐る乗ってみると、意外や意外、普通に乗れてしまいました(⁠^⁠^⁠)。

前回は、コケないようにと、ずっとハンドルを高く上げたまま走っていたのですが(ハンドルを手前に下ろすと不安定になります。また、片手を離したりするとその瞬間にコケる(笑))、あんまり簡単に乗れるので、ハンドルを低く下げて乗ってみても、あら不思議、不安定さは全く無し。スイスイ乗れちゃいました。

調子に乗って、八の字グルグルにトライしてみましたが、そこは、まだまだ、まだまだ、まだまだ…(笑)

でも、普通に走る分には、明らかに前回より安定しているし、上手くなっていてびっくり。
もう、何の違和感もありません。乗らない間に進歩?

脳って、乗っていない間(もしかして、真夜中の綾瀬はるかちゃんが来ている間かな?(笑))に感覚を含めた知識や経験を整理・統合・記録しているンですね〜。何歳になっても♪

こりゃ〜、まだまだイケそうだぞ〜♪
      ↑ 何が?


2 クルーズバイクT-50
 次に乗せて貰ったのは、参加者さんが持ってきたクルーズバイクT-50。
ちょっと変わったリカンベントです。

 (✤写真は前輪が右に150℃くらい反転している状態で、クランクが有る部分が1番前です。)

何が違うかというと、BB(クランクの軸部分)がハンドル軸と前輪軸に固定されたポールに付いているので、ハンドルを切ると、写真みたいに一緒に左右に動いちゃう。

ちなみに、一般的なリカンベントは、3枚目の写真のように、BBは本体ポールに固定されているので、ハンドルを切っても左右に動いたりしません。

この構造の違いがどう影響するかというと、

前へ進もうとペダルに乗せた右足に力を加えると、その押す力でハンドル=前輪も一緒に左を向こうとするのであります。

これは参りました。

ペダルに片足を載せて漕ごうとするとハンドル(=前輪)が反対側を向いちゃうので(または、それを防ごうと半ば無意識に右手を引いているので、前輪が右を向いちゃうので)、不安定もいいところで、両足をペダルに載せるのがメチャ難しい。

小さい頃乗った三輪車と似たような感じなので、右足でペダルを踏む時は右手を引くようにすれば上手くいくんじゃないかと思うのですが、その力加減がとっても難しいのよ(笑)。

片足をペダルに載せてちょっと踏んでフラフラ〜っと1mほど進んでは失敗してブレーキ&足をつく、また1m進んではブレーキ&をつくの繰り返しで、何回やっても乗れる気配が全く無い。


モタモタやっていたら、公園内を散歩していたおばちゃんが、
『あらあら、乗るの難しいんですか?』とにこにこ笑顔で話しかけてきた。
「全然乗れる気がしないで〜す(笑)」と返すと、
『さっきの方はスイスイ〜っと走っていましたよ〜』。
「乗れる人は乗れるんですけど、乗れない人は乗れな〜い(笑)」
『あらあら、大変なのね〜。頑張ってね〜』だって。

変わった乗り物に乗ってると、皆さん興味津々で、話しかけたり、手を振ってくれるおばちゃんもいたりするので、上手く乗れないのも意外と楽しかったりするんですけどね(⁠^⁠^⁠)
スイスイ走っていたら、話しかけ難いですからねぇ(笑)


そんなモタモタのあと、ある事を思いつきました。
というか、苦肉の策。

名付けて、「緩い坂の上からリカンベントに乗り、自然に転がっているうちに両足をペダルに載せちゃおう作戦」←マンマやがな(笑)

これは大正解。

初めてこのタイプのリカンベントに乗ることが出来ました。
ただし漕がずに自然落下するだけ(笑)

漕ごうとするとやっぱり難しい。

右足で漕ぐ時には右手を引き、左足で漕ぐ時には左手を引く、なんていう器用なマネは、この時点では全くムリでした。文字通り「絵に描いた餅」(笑)


でも、ある瞬間、突然乗れるようになった。


何をやったかというと、
常に両手でハンドルを力いっぱい押さえ続ける。
コレですよ、コレ(⁠^⁠^⁠)

漕ぐ足の力でフラつくハンドルを、両手で前方へ押さえつけてやると、車体はウソのように安定。


それからはあっという間に乗れるようになりましたよ(腕はとっても疲れました〜(笑))。

さっきのおばちゃんにこの勇姿を見せてやりたいゾッと♪

備忘録的に書いておくと、このクルーズバイクT-50は、
1番前に、BBやギアやクランクやペダルに加えてそれを支えるポールが付いているうえに、その重い塊がハンドル操作にあわせて左右に動くので、ハンドルがとても重く感じられます。
たぶん、それも初めて乗る際に難しいと感じる要因かと。

が、一旦乗れるようになると、前が重いなんて全く感じなくなっちゃうンですよ。
慣れって不思議ですね~。
↑ 1番最初の印象が大切なので記録しておきます。

②リカンベントは速い?
ブログ等で、リカンベントは速いというのをよく目にしますが、これは自分比なんだというのを実感しつつあります(笑)。

自分がロードバイクで走る場合とリカンベントで走る場合を比べると、リカンベントの方が2〜3km/h速いかも?ってな感じなんでしよう、たぶん。

しかも、速い理由が空気抵抗の違いだというので、比較的高いスピード域で妥当する事象じゃないかな。

クルーズバイクT-50はの重量が12〜13kgくらいなんですが、その数字以上に重く感じられ、漕いでいると脚への負担が比較的大きいので、決して速くはないんじゃないかという印象です。

同じタイプで、7〜8kgの物があれば速そうなので、試してみたいですね。


3 ストライダLT (STRIDA LT)
 リカンベント・ファンデーなんですが、リカンベント以外の変わった自転車に乗ってくる方も結構おられます。
で、面白そうな物に乗せて貰いました。


 これは16インチの折りたたみ自転車です。
三角形のフォルムと、そこにちょこんと付いたサドルが目を引きますね〜。 
 簡単な操作で前後輪が重なる形に折りたためます。コンパスみたいです。
 乗ってみると、最初はハンドル操作が不安定に感じます。「なんじゃこれ〜!」と笑いながら乗りはじめましたが、10mも走れば慣れちゃいます。
 意外に軽快に走ります。

 重量は10kgあまりで、折り畳むと重く感じますが、省スペースなので保管しやすいのが美点ですね。
通勤に使って、ロッカーにしまっておくとか、アリかも〜♪(実際にそうされているそうです。)
 

4 極小径リカンベント♪
 筋金入りベント乗りさんの自作リカンベント。
ハンディバイクという小径折り畳み自転車を改造したものらしいです。


 前輪から前を付け加えたとおっしゃっていましたが、ネットで「ハンディバイク」の画像をググると、本体部分もだいぶ感じが違うので、相当手を加えているんでしょうね。

 こんなに小さなタイヤが付いているリカンベントなんて、全く乗れそうな気がしないんですが、「クルーズバイクに乗れたなら十分乗れますよ〜」と言われたので、トライ♪

 意外に普通に乗れてびっくりです。
ただし、タイヤがこんなに小さいので、決して速くはありません(⁠^⁠^⁠)
 文字通り話しのタネ(笑)

ちなみに、この小さなタイヤは触るとかなり硬いのですが、ちゃんとチューブが入ってます。
パンクしたら、交換は大変?


5その他?
 今回も、前回同様、10時半過ぎから4時間くらい滞在しましたが、楽に乗れるようになっていたので、積極的に色んな自転車に乗せて貰いました。

 が、乗っている時間より、涼しいメタセコイアの林の中のテーブルで寛ぎながら、参加者さん達とダベっている時間の方が長かったですね。
 参加者さんたちは、普段からリカンベントに乗られているので、水元公園では、情報交換や自作リカンベントのお披露目(自慢?(笑))がメインになっている感じかな。
 他の色んな趣味の話も深くて楽し、です。

 参加者さんに連れてこられた3歳のお子さんが、林の中を走り回っていたのが、可愛いやら、いつまでも走っていられる体力が羨ましいやら(笑)

とにかくとっても楽しい1日でした。
ちょっと遠いけど、毎回参加できると良いなぁ(⁠^⁠^⁠)

 次回は、超軽量快速リカンベント(できればハイレーサータイプ)や超軽量トライクに乗ってみたいですね。
クルーズバイクに乗って来られた方はリカンベントを何十台も所有しているということなので、リクエストしておけばよかったかなぁ(笑)

どなたか、このブログを見られたら、次回乗って来て頂けると嬉しいなぁ(⁠^⁠^⁠)

Posted at 2025/06/13 17:58:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自転車 | 日記
2025年06月03日 イイね!

ロードバイクブームのおしまいのオシマイ?

ロードバイク関係の雑誌も図書館で借りてくる。

「サイクル・スポーツ」と「バイシクル・クラブ」。

図書館では、新刊は、まず館内閲覧用になり、次の巻号が届いてから貸し出しに回るので、通常は発刊から1ヶ月以上遅れて借りることになる(予約の順番による)。

たいていは、書店でめぼしい部分を立ち読みするので、図書館から借りてきても、読むところはあまり無い場合が多い。

自転車雑誌は、自転車店の広告ページが大半なので、元々読むところが少ない。立ち読みすることでさらに読み甲斐が無くなってしまうのだが、それでも借りてくるのは何故だろう?

ワタシの場合は、図書館まで歩くための口実というかきっかけだったりする。


「バイシクル・クラブ」は、数年前から月刊から隔月刊になった。
その時点で売り上げが落ちていたということだろう。

昨年4月からは内容を大きく転換し、スポーツ一辺倒から、より文化的な方向へ舵を切った。より幅広い読者層を求めて自転車は脇役的な記事も多くなった。

実際、誌面の文字数が大幅に増えた印象で、文章の語り口が変わってきたし、読み物化し、登場人物も多様化した。

表紙を見ずに中身だけ見ると、一瞬、何の雑誌か分からない、そんな感じさえ漂っていた。

編集者さんも色々努力されているのである。

そんな「バイシクル・クラブ」。
隔月の20日が発行日だったのだが、5月20日に出るはずの7月号がまだ出ない。

予定日から10日以上過ぎた今日になっても、まだ出る気配が無い。

最後に出たのは3月20日の5月号。
年度が変わって新刊が出ないということは、もしかしたら……?

ただでさえ紙の本離れが進んでいるのに、ロードバイクブームがほぼ終わってしまったとあれば、読者獲得は大変なのだろう。


この雑誌の今後の発行予定はどうなっているのか調べてみると、なんと今年度から季刊に変わったらしい。


月刊→隔月刊→季刊。


着実に◯刊への道を歩んでいる様な気がする。
廃◯になる前に、何らかの理由でブームが再燃して、めでたく月刊へと復帰することをお祈りしたい。

なんせ、ブームというのは波のようなものなので、いつか必ず上向くタイミングがあるはずなのだ(←ホントか?)(笑)


(好きな人はブームに関係なく乗るし、バイシクル・クラブは昔からある雑誌なのだから、ブームか去ったから売り上げが落ちるというのも不思議なのだが、もしかしたらクルマと同じで、主な層が高齢化して減少しちゃってるのかしら?)

Posted at 2025/06/03 11:58:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自転車 | 日記
2025年04月24日 イイね!

アルテマ・ライラス

元プロレーサー(自転車競技)辻善光氏肝いりで世に出されたロードバイク、アルテマ・ライラス。

なんと、辻さんのサインが車体に書き込まれています。プロダクトに対する辻さんの自信の表われでしょう。

ロードバイクホビーの裾野を拡げたいという志を掲げて、税込13万円余りというお求め易い価格で発売。

アルミ製ということで、完成車重量11kgとちょっぴり重いかな? ですが、レースやヒルクライム目的でなければ、ノープロブレム。

ワタシの経験では、重量差はあっても、カーボンでもクロモリでも同じように楽しいわけで。

それに、情報によれば、アルテマ・ライラスの完成車に付いているタイヤ&ホイールは前後合わせて3.5kgほどもあるということなので、タイヤ&ホイールをそれなりのモノに変えれば一気に2kgほども軽くなるらしいので(みんともさんの情報によると、かなりの大枚をはたいても2kgはキビシイようです^⁠_⁠^;)、大きな変化を楽しめちゃう♪


どんな乗り味なのか、是非乗ってみた〜い♪

でしょ?(⁠^⁠^⁠)


ということで、とある春の日の午後、発売元のダイワサイクルさんへ行ってみたのであります。

もちろん事前に電話して、試乗出来ることを確認してから。

スタッフさんにサドル高を合わせて貰い、「この辺でクルマが少ない走り易いルートはありますか?」と尋ねると、『あ、試乗出来るのは、店の敷地内の見える範囲ですよ』


あちゃー、忘れてた。
量販店の試乗って、敷地内限定が常識だっけ。

最近は『30分くらいどうぞ〜』という試乗ばかりだったので、自分の中ではそっちが当たり前になっちゃってたよ。


ということで、長さ10mほどのスペースを何回か行ったり来たりしました。

アルテマ・ライラスのハンドルを持った瞬間の印象は「あ!ロードバイクだ」というものでした(笑)

ロードバイクたから当たり前なんですが、なんでそんな事を感じたんでしょうね。

と同時に、しっかりしたロードバイクだなぁ、という印象が伝わってきました。

後から考えると、アルミの固さや重さが伝わったのかも?

そして、乗った感じは………



分かりません(笑)



いや、10mほどですから踏めないし…。

ただ、1つだけ気になったのは、ブレーキの効きがちょっと甘い?

敷地内なので、当然、スピードは全く出ていないのに、ブレーキをかけても止まらないのですよ。


アレレ??? な感じ。


機械式ですがディスクブレーキが付いてます。

ブレーキレバーを握った瞬間にキュッと止まるイメージだったので、ちょっとびっくり。

新品だから、まだちゃんと調整してないのかも?
ブレーキのグレードが違う?

まぁ、そんなこんなも含めて、どんな自転車なのか、もう少しじっくり試してみたいものですね。


あ、そう言えば、アルテマ・ライラスはフレーム売りもしているようなので、始めから着けたいパーツを着けることができます。


さすが善光さん、ニーズをよく把握してますよね。


✥アルテマ・ライラスの写真やスペックはダイワサイクルさんのホームページに詳しいので、関心がある方はソチラでどうぞ〜(⁠^⁠^⁠)


Posted at 2025/04/24 19:51:50 | コメント(5) | トラックバック(0) | 自転車 | 日記
2025年04月22日 イイね!

リカンベント3〜忘れないうちに♪

リカンベント試乗中からパンパンになっていた太ももとスネ、4日めになってやっと少しマシになってきました。

こんなに凄い筋肉痛は初めてです。
乗り慣れれば発生しなくなるんでしょうかねぇ?^⁠_⁠^;


という事で、忘れてしまわないうちにリカンベントの雑感と備忘録です。

1 アドレナリン?

前回のブログに書いたように、2輪リカンベントに乗っている最中は、太ももの疲れ、張り、筋肉痛などは全く感じませんでした。

が、2輪リカ練習の合間に試乗した3輪リカンベント(リカンベント・トライクと呼ばれるので便宜上「リカ・トラ」と略します。2輪リカンベントは「2輪リカ」と。)に乗っている間だけは、太ももの筋肉痛や疲れがしっかり感じられるのです。

構造や走らせ方は同じで車輪の数が違うだけなのに、感じ方が異なるのはとても不思議です。

ニキリンさんに聞くと、初めて乗るので、2輪リカに乗っている間はバランスとりなどに意識が集中していて、脚の状態に気付かないけど、リカ・トラは安定していてバランスをとる必要が無いので、脚に意識がいくのではないか、と。

他の事に集中しているからって、こんなにパンパンになってる脚の状態に全く気付かないなんて、脳ってホントに面白いですねぇ。


で、そのリカ・トラ、どういうわけか、乗っても全然楽しいとは感じなかったのですよ。
ロードバイクて長距離を走った最後の最後に、ひたすら疲れてシンドいだけ、みたいな^⁠_⁠^;

 ✥このリカ・トラに乗せて貰ったわけじゃありません

という事は、2輪リカの試乗中に感じる楽しさは、もしかすると、自分にとって難しい事にチャレンジして、少しづつ出来るようになる楽しさだったんじゃないだろうか?

だとすると、簡単に乗りこなせるようになったら飽きちゃう?

か、どうかを今後見極める必要があるな〜(笑)


水元公園でリカンベントの試乗をした翌日、太ももの他にスネもメチャメチャ酷使していたことが判明。

床べったりの座椅子に座った状態から立ち上がろうとすると、フラついて座椅子にドカッと戻ってしまいます(笑)

これくらい脚の筋肉を使ったのなら、トレーニング効果で筋肉が太く強くなってくれると嬉しいのですが………^⁠_⁠^;



2 疲労感が無い
 4日も続く凄い筋肉痛になっているのに、疲労感が全く無いのもふ・し・ぎ・。

 試乗している最中ならアドレナリンが噴出していたから疲労感を感じなかったとしても不思議じゃないが、2日も3日も経って、筋肉痛は変わらずあるのに疲労感が無いって?

 もしかしたら、ワタシの場合疲労感は上半身、特に肩甲骨周りやそれに繋がる首から頭へ続く筋肉を酷使した場合にだけ顕著に現れるのかも?

 次回どうなるか、これも様子をみましょう。



3 リカンベントの乗り方の備忘録

乗り始めのコツ(久しぶりに乗る場合など)。

① ハンドルが前後に動くタイプの場合、慣れるまでは軸を真上に保つ(手前に倒すと不安定になる)。

② ハンドルから手を離さない(片手運転しない)。
放した瞬間に転ぶ。

③ 左ブレーキ(後輪側ブレーキ)を直ぐにかけられるように意識しておく(慣れるまではバランスなどに意識がいってしまい、ブレーキに意識がいかない場合がある)。

④ コーナリング中も、慣れるまではハンドルを出来るだけ立てておく。

⑤8の字のような半径が小さなコーナリングは、ハンドルを手前に倒した状態でも余裕で直進できるようになってからトライした方がいい。

⑥8の字のような小さい円を描く場合は、ある程度はスピードも必要(断続的にチョイチョイ踏みながら周る)。

⑦ コーナリングでは、車体は倒しても身体は残しておく。

⑧FFタイプは構造によってはチェーンがある側(通常右側?)に大きくハンドルを切るとチェーンと構造が接触してチェーン落ちする。→ハンドルを切って曲がるというより、車体を倒して曲がる感じ。



4 服装等

①軍手等
 慣れないうちはコケる際に手を着いちゃう事も?

②肘あて(スケボー等で使うヤツ)
 長袖トレーナーとおたふく長袖インナーを着ていたのですが、帰宅して脱いでみたら、左肘を擦りむいてました^⁠_⁠^;

③膝あて
 スポーツタイツとモンベルパンツを履いてましたが、帰宅したら右膝内側を打撲したようで内出血が(笑)。コケた際にリカンベントにぶつけた?

④ボロい服や靴((笑))
 この集まりに7〜8回参加しているという初心者?の方のジーパンは、あちこちに擦り切れや裂け目かありました。ダメージドジーンズかと思ったら、練習中に傷んだそうで(笑)
 経験10年超の方でも、8の字などでよりコンパクトに回ろうと攻めた走りをすると、後輪滑りからのコケで服を破いたり肘を打ったりする可能性も割とあるようで ^⁠_⁠^;

⑤ヘルメットもあってもいいかも(ロードバイクと違って、コケても頭を打つ確率は低そうですが、念のため)。



5 その他

①ローレーサーはヘッドレストが無いと腹筋が死ぬ(笑)
他の人は何も言ってないので、ワタシの乗り方が悪い?^⁠_⁠^;

②ハイレーサーはヒップポイントが高め。
条件が良い場所なら足つきがギリギリでもノープロブレムだけど、公道はそうじゃない。ハイレーサーでもヒップポイント低めのタイプもあるので、実際に座って足つきを確認するのがキモ。

Posted at 2025/04/22 22:10:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自転車 | 日記

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「[整備] #N-ONE バッテリーのメンテナンス充電? https://minkara.carview.co.jp/userid/1092517/car/3131158/8192155/note.aspx
何シテル?   04/18 16:06
トモ@b3です。 最近、東北地方のドライブがお気に入りで、今年は、6月と7月に十和田湖、八甲田、津軽半島、下北半島あたりを走ってきました。 どこも素...
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