
寸又峡温泉へ行ってきましたぁ
一週間前の週末のことですけど
前回 一体いつ行ったのか思い出せないほど
久しぶりだったのですが
いや~~~~
寸又峡温泉 お湯が 素ン晴ラシイですなぁ♪
無色透明なんだけど ヌルヌル の ツルツル
美女づくりの湯 と呼ばれているそうですが
ワタシも
美女に なれそうよ~ん♪
それに 温泉街のクルマ1台がやっと通れるような 山道? の両側に
旅館やホテルや民宿や駐車場やみやげ物屋が立ち並ぶ
独特な雰囲気は 懐かしささえ覚えます
でも 温泉街にあるホテルや旅館等は かなり改装が進んでいるようで
あまり 古びた感じは しなかったかな
ハンモックがたくさん ぶら下がってる お土産屋さん兼喫茶店なんてのも
新しく?出来ていたりして
今回お世話になったお宿は 奥大井観光ホテル
寸又峡温泉郷の入り口にありました
奥大井観光ホテル 翠紅苑 (トリップアドバイザー提供)
写真が手元にないので とりあえず借り物を貼っておきます
実は 前の週にお邪魔したかったのですが 紅葉真っ盛りだったようで
どの旅館も お部屋は全く空いていなかったのです
でも そんなときに行かなくてよかったですよ ホント
もちろん 紅葉は最高だったのだと思いますが
その代わり 温泉郷へ至る クルマのすれ違いが不可能な一方通行の山道
渋滞にはまって 軽~く 2時間は余分に費やすことになったはずです (^^;
さて 寸又峡といえば 思い浮かべるのは 夢の吊橋

エメラルドグリーンのダム湖の上にかかる ゆらゆら揺れる長~い吊橋
今年は 11年ぶりに ダムの維持修繕工事のために
11月25日から このダム湖の水を抜いてしまっているそうで
本来の川の部分を除いて 吊橋の下は 水なし状態になってましたよ
その状態を見たかった というのも この時期に寸又峡へ行った理由のひとつかな
こちらも 写真は 後ほど UPしておきますね
温泉街から この吊り橋まで1.6kmほどもありまして
しかも緩い上り坂の後 長い寒いトンネルを抜け
100段以上ある階段を下って ようやく吊り橋にたどり着きます
吊り橋の定員は 8名~10名程度
橋の上を歩いている人を数えて OKなら進むと(笑)
風があると さすがに恐いですよぉ~
今回は 空いていたので 向こう岸に渡った後
しばらく待って また 吊り橋を引き返しましたが
紅葉時期などの混むときは一方通行なので
山道の長~い階段を登って 遠回りして戻ることになります
1ヶ月分の運動を ここでカバーできそうです (^^;
寸又峡温泉は山の中
翌朝 外に停めてあるクルマは 霜に覆いつくされていました

山間の冷たく 清々しい空気を吸いながら散歩して
朝食をいただき 一風呂浴びたら もう出発です
大井川鉄道の駅を見て
来たときと同じように 山道を越えて静岡市街へ入り
山里のお店でおそばをいただいて
快晴の空の下 高速道路からの 世界遺産富士山が なかなかでしたよぉ~♪
Posted at 2013/12/09 22:59:26 | |
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