2016年11月05日
税込み200万円弱からモーターのみで走行する電気自動車の乗り味を楽しめる車です。
静かに力強くスタートし、そのまま加速するので、気をつけないとスピードが乗りすぎてしまうかも知れません。
どこを走ってもストレスが少ないと思います。
乗り心地が良く比較的静粛性も高いので、通常用途ならこれで十分でしょう。
素人的には、エンジンの役割が発電だけなら、もっと燃費が良くてもいいんじゃない?と思うのですが、そんなもんじゃないんですね(^-^;
燃費の良さが実感出来ていないので、☆は3つにしておきます。
Posted at 2016/11/05 18:46:25 | |
試乗 | クルマレビュー
2016年11月05日
自動運転をしている最中に事故が起きた場合の損害賠償責任の所在について、国交省が研究会で検討を始めた、というニュースが載っていた。
第3段階、つまり緊急時にだけドライバーが自ら介入する方式と、第4段階の完全自動運転を対象とするようだ。年度内に3回開催するが、来年度以降も継続的に検討していくという。
平成20年には完全自動運転車両が公道を走ると謂われているため、法的側面から対応していこうという動きだ。刑事責任等についても検討が必要になるのではないかと思われるが、いずれにしろ、こういうニュースを見るにつけ自動運転がリアリティをどんどん増してくる。
あと数年のことなら、走りを楽しむための車以外の、足車やミニバン等は完全自動運転車が出てくるまで買い替えを待ってりゃイイかやと思ってしまう。
昨日UPしたノートHVやトヨタ・ミライの様な車の進化版に完全自動運転システムが載った日には、足車はもうそれで決まり!
ファミリーレジャー用の車もそれで決まり!
ひたすら走りを楽しむ車やクラシックカー等の特殊な車以外は完全自動運転を利用しない理由がない、様に思われる。
いや~、イイ時代になったものだ。
でも待てよ、完全自動運転が完全に普及してしまったら、事故を起こす車は非常に限定されてしまい、当然台数も限られて来るから保険料がめちゃめちゃ高くなってしまうんじゃないかい?
今でさえ20年以上が経過しているNAロードスターやスーパーセブン等の古い車、それにもっと新しくても自動運転にそぐわないスポーツカーの類はますます維持コストが嵩んで乗りにくい時代になってしまう様な気がするのは考え過ぎか?
Posted at 2016/11/05 08:49:58 | |
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クルマ | 日記