ワタシのアルピナB3S、以前は、周囲の車に合わせて下道を信州方面へドライブすれば、燃費計の数値はどんどん上がって300km程走って家に戻る頃には13km/L前後の値を示していたのに、ここ数年燃費計の数値は10.1km/Lに張り付いたまま。
実燃費は、1タンクでお山を2回楽しんでも、平坦なルートばかりジェントルに走っても同じ9km/L台で大差ないってことで、どこかに異常があるのかも?と少し心配し始めた…。
というのが
前回の状況であります。
とりあえず、1年程前に使って効果を体感できたFuel1を注入、この週末はプラシーボ効果炸裂でご機嫌ドライブを楽しむことができました。かなり踏んだので燃費の方はアレですが(^-^;
昨日、燃費低下の原因についてネットで調べてみたところ、コメントして頂いた様に、O2センサーってのもありました。
距離を重ねた車の燃費低下原因として、まず疑うべき箇所だということです。
他には、ピストンリング摩耗による圧縮低下とかもあがってました。
これは、圧縮圧力を測定すればすぐ分かるそうですが、オートバックスあたりでやってくれるのでしょうかね?

色々調べながらふと思ったのですが、ワタシの車のモード燃費っていくつだっけ? と思い出すと9.4km/L程なのです。
へ? んじゃ現状は立派にクリアしてるじゃんね。特に問題ないのかも。なんて思ったり(笑
でも、体感的には以前より落ちているのは確かなので、これから幾つかトライしてみようかと思ってます。
順番としては、金がかからず安い方からね。
①まめにタイアの空気圧チェック←やってる
②定期的なエンジンオイル交換←やってる
③デフオイルの交換時期確認←これから
④エアクリーナー交換時期確認←これから
⑤回転系のグリスアップ確認←これから
⑥ケミカル系エンジン内部洗浄←リングイーズこれから
⑦圧縮圧力の測定
⑧O2センサー←上のをやっても改善されなければ考える?
⑨オーバーホール←距離をたくさん走ったら考える?
こんなところでしょうかね。
ホントにやるのか?
Posted at 2016/11/14 19:07:20 | |
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