2016年11月24日
予報では今日は真冬日だ。
昨日の夜は着込んで寝た。
ベッドから出ても部屋の空気は冷たくはない。
1階へ下りても、シャワーを浴びても、特に寒くはない。
ピンポイント予報を見ると、この時間でも8℃ほどあるようだ。
なんだ、全然寒くないじゃ~ん。
それでも用心して発熱シャツに発熱パンツを着て耳当ても着ける。
外は雨。冷たい雨。
頭の中でハイファイセットが流れ出す。
♪貴方は別の人と~、ここで暮らすと言うの~♪
♪こんな気持ちのままじゃ~、どこへも行けやしない~♪
う~ん、ちょっと冷えるかなぁ。
なんか、鼻水が流れそうだ。
露出している手の甲が冷たい。
駅に着くまで、人影は見かけなかった。
今日は真冬日。
【追記】
ついでに歌詞を載せておきますね。
冷たい雨
作詞 荒井由実
作曲 荒井由実
唄 ハイ・ファイ・セット
冷たい雨にうたれて 街をさまよったの
もうゆるしてくれたって いい頃だと思った
部屋にもどって ドアをあけたら
あなたの靴とだれかの赤い靴
あなたは別の人と
ここでくらすと会うの
こんな気持のままじゃ
どこへも行けやしない
冷たい雨が降るたび あなたを思うでしょう
幸せにくらしてなどと願えるはずもない
夢の中に出てくるあなたは
やさしい面影だけでたくさん
だけど信じられない
突然の出来事が
こんな気持のままじゃ
どこへも行けやしない
彼女の名前 教えないでね
うらむ相手はあなただけでいい
涙こぼれるように 時もこぼれてゆくわ
指と指のすきまを そしていつか忘れたい
涙こぼれるように 時もこぼれてゆくわ
指と指のすきまを そしていつか忘れたい
Posted at 2016/11/24 06:03:53 | |
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通勤与太噺 | 日記