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午後のワイドショーで、点検商法詐欺の親玉みたいなのが捕まったとやっていた。

手口は、飛び込みで訪問し、「近くで電線工事をやっていたら、お宅の屋根が壊れているのが見えた。道具もあるのでついでに無料で点検してあげます。」などと言って屋根に上がり、屋根を壊して写真を撮り、家主にそれを見せて修理契約を取ろうとする、など。

まさか、自ら壊して契約を取ろうとするとは思わなかった。

頭が良いなぁ(笑)

それで契約に応じないと、喚き散らして脅し、屋根修理契約をすると、今度は屋根裏もついでに見せろとか何とか言ってくるとか。

強欲だよな。

こういうのは、とにかく始めの段階で断ってしまわなきゃならない。

『いつも知り合いの工務店にみて貰っている』とか『親戚が建築業者だから他へ頼むのはまずい』とか『消費者センターに確認しなきゃ』とか？

最近は詐欺も暴力的だから(暴力的なのは詐欺に他の罪が重なるね(笑))、怖いよね。



そう言えば、大昔、実家を新築した翌々年くらいに、飛び込みで業者が来て、屋根の点検をしますよ、みたいな事を言ってたな。

建てたばかりだし、ちょっと怪しい感じがして、直ぐに断ったけど、アレもやっぱり詐欺だったのかな〜？
今みたいに暴力的だったり怒鳴ったりしない時代だったから、普通に断れたけど、複数人でやって来て、いきなり怒鳴られたりしたら嫌だよな〜(笑)

これはなかなか面白い。
特に内装の見せ方が多彩で、運動席から、助手席から、前席中央からに加えて後席中央からの視点まであり、それぞれの位置から、様々な方向へ視線を向けられるので、実車に乗っているかのような臨場感がある。

さらに、２車種を同時に比較しながら見ることが出来るのも面白い。

実車を見てきても、その時の関心の状態次第で、記憶に残らなかった部分が多かったりするものだが、こうやって色んな角度から画像を見ることが出来ると、「あぁ、ここはこんな感じだったのか」という感じで、体験の補完が出来るので、大いに役に立つ。
実際、つい先日フェアレディZを見てきたのに、内装は3連メーター以外はぼんやりしたイメージしか残っていなかったのだが、360度ビューを使う事で印象が鮮明になった。

また、このビューでシビックTypeＲの内装を見て、「ありゃ？センターコンソールがイマイチだな〜。こんなにイケてなかったか？そんな印象じゃなかったが、もう一度見に行くか。」という感じで実車を見に行くきっかけにもなる。
という事で、なかなか有用なアイテムだと思われる。

外装ビューは、今のところ平面的に回転するだけだが、鳥瞰図や底面も見ることが出来るようになると、より面白く使える気がする。