2020年05月14日
最近、免許証を見ていない。
失くした訳じゃないんです。
常に持ち歩くバッグに仕舞いっ放しで、出すことが無いんです。だから、全然お目にかかれない。
有効期限は何年の誕生日だっけ?
確か、5年のゴールドになったはずだから、まだまだ先か?
失効すると面倒だから確認しなきゃと思うけど、ついつい忘れて先延ばし(笑)
これじゃホントにヤバい!
と、今、バッグから出してみた。
平成33年の誕生日まで有効と書いてある。
平成33年って、令和何年?
免許くれる時は、元号変わるなんて思ってなかったんでしょうね。っちゅうか、確信犯か?
もう少し先へ行ったら、歳をとったら、ホントに分からなくなりそうだぞ。
高齢者がどんどん増えるんだから、こういう更新モノは西暦に統一しましょうよ。
それか、窓口で、元号変換がすぐ出来なくなった人には免許証くれないとかね(笑)
そしたら、若い人でも貰えない人が沢山出そうだ。
何はともあれ、有効期限まではまだ1年あるから安心だ。
いやいや、免許証貰ってから4年近く確認しなかったんだから、来年は忘れてちゃって失効させちゃうかも。
スマホのスケジュールに記入して、3ヶ月前くらいからアラーム鳴らさなきゃ。
今! やるぞっと。
Posted at 2020/05/14 13:35:04 | |
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与太話 | 日記
2020年05月13日
久しぶりに図書館へ行きました。
コロナ対策で長い間休館だったのが、再開されたのです。
予約資料を借りて、借りてる資料の返却もしなきゃ。図書館まで片道2kmあまり。丁度いいから歩きます。
借りていた厚い本5冊をリュックで背負って歩くと結構堪えます。
今日も夏日(当地は最高31℃だったんですって(汗))。18時近くでも意外に暑い?
そんな感じで20分。
図書館の入口には、職員さんと警備員が立っていました。こんなの初めて。
前を通ると、「予約資料の受け取りですか?」と聞かれ、頷いてドアの中へ。
中へ入って、質問の意味が分かりました。
エントランスからカウンターまで、両側がパーテーションで囲まれてます。
受付カウンターまで一直線!
脇目もふらず行かなきゃです。他へはどこへも寄れません。
つまり、予約資料の受け取り以外、全く何も出来ないということです。
いや〜、驚きました。
こんなことまでは想像してませんでした。
来館者が多い時間帯なら、入口の手前で延々と並ぶハメになったのでしょう。
まさに厳戒態勢。
コロナとの共存って、こういうことね。
PCR検査で一旦陰性になっても陽性になる例もあるように、コロナの正体がまだ掴めてません。
第2波、3波、4波と、一体どこまであるのやら。
自粛要請が解除されても、この生活は暫く変わらないのかもしれませんね。
解除された県間の移動も暫くはヤバそうだなぁ。受入側の態度含めて。
Posted at 2020/05/13 20:37:57 | |
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与太話 | 日記
2020年05月11日

本日の予想最高気温は29℃!
30℃を大きく超える所も多いらしい。
ガラス越しの空は良い感じの五月晴れ。
朝方の弱々しさも、10時過ぎには力強い陽光がclear up.
クルマのドアやボンネットを開けて、昨日の雨を追い出してやろう。
思い立った充電は8時過ぎから3時間弱で完了。
う〜、やはり今日は暑くなりそうだ。
Posted at 2020/05/11 11:59:43 | |
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与太話 | 日記
2020年05月06日
昔々、その昔、パリの道を歩くと、天気が良くても、空から突然雨が降ってきたそうな。
それは、それは、スペシャルな雨で、薫り付きで時折固形物も混じっておったとな。
建物に庇が付けられる様になったのは、その突然の雨を避けるためだったそうな。
そして、ホンのふた昔前、パリの歩道を歩く時は、前や上を見てちゃダメでした。
「地球の歩き方」には書いてありませんでしたが、路面に点在する異物に注意しながら歩くのが、正しいパリの歩き方でした。
こういうのって、他の国のお話だと思ってましたが、東京オリンピック前の東京って、想像を絶する状況だったらしいんですよ。
前置きが長くてすみません(笑)
4月末の昼時に「たけしのその時カメラは回っていた」で東京オリンピック前夜の東京の状況を紹介してました。
凄かったんですね〜、1960年頃の東京。
街中でも道路は未舗装の穴だらけ。
雨が降ればあちこちに池の様な大きな水たまりができて、トラックのタイヤさえ半分沈んでしまいマトモに走れない。
渋滞が酷くて、1時間に2キロしか進まない。
そういうのは、ベトナムとかタイの話だと思ってました。
そして、道路に限らず、川や公園、空き地などの公共空間はゴミだらけ。
知ってましたか?
東京オリンピック以前の日本人にとって、ゴミは公共空間へ捨てるのが当たり前だったんですって。
ネズミ、ゴキブリ、ムカデ、蝿、蚊などはそこらじゅうに居ました。
飲み屋やバーの棚やカウンターの上をネズミがチョロチョロ走り回ってたり(笑)
日本にも、そんな時代があったんですね〜。
日本が全国的に今のように清潔な国になったのは、東京オリンピックと田中角栄のお陰なんですってね。
たまには昔の映像を見るのも、面白いものですね。
Posted at 2020/05/06 09:38:32 | |
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与太話 | 日記
2020年05月06日
10日ほど前になりますが、BS1スペシャルで「世界ラリー 日本の夢再び〜勝田貴元WRCへの挑戦〜」を見ました。
初回放送は3月20日、ワタシが見たのは再放送です。
勝田選手のWRCチャンピオンシップへの挑戦をドキュメンタリーで描いた番組ですが、日本人ドライバーのWRC登場は14年ぶりなのだそうです。
そう言えば、F1と違ってWRCでは日本人の名前は聞いたことがありません。F1ほど露出が多くないからか、特に違和感はありませんね。
勝田選手の家は、3代続くラリードライバー。
祖父照夫氏はWRCで活躍、父範彦氏は全日本ラリー選手権8度優勝というラリーファミリー。
やはり、こういう職業は、環境がものをいうのでしょう。
それにしても、ラリーって、見ると面白いですね。
夜間、昼間を問わず、雪道や凍結ルート、狭いワインディングや大きなアップダウンが連続する山道を、猛スピードで、時には大ジャンプをしながらタイムを刻んで行くのです。
車内に響き渡るエンジン音、迫力です。F1とは違うデジタルな音が響き渡ります。
テンション、アゲアゲ(笑)
よくも、まあ、あんな道をあんなスピードで駆け抜けられるもんだと感心しきり。
チャンピオンでさえ、ちょっとしたミスでクラッシュしたり、崖から落ちたりするのも、ワタシの様な観客にとって、スリル溢れるエンタテインメントです。
この放送では、残念ながら勝田選手は優勝することはできませんでしたが、どんどんタイムを縮めていく様子に、無意識に拳を握りしめ、声援を送っていました。
このWRC ラリーで勝つために、TOYOTA はヤリスを開発したのでした。
新兵器ヤリスを駆って、是非とも藤田選手に優勝して欲しいものです。
ワタシも新城ラリーなど、近くで開催されるイベントがあれば見に行きたいですね。
〈おまけ〉
この番組で一番良かったのは、実は勝田選手の奥様。めちゃめちゃ可愛いのですよ。
この記事を書いた動機がソレだったり(笑)
Posted at 2020/05/06 20:46:35 | |
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クルマ | 日記