
前回の「②」から丸2日経った昨日の昼、12時過ぎ.…
充電器を取り外して48時間様子を見ていた「逝っちゃったバッテリー」に再び充電器を繋ぎます。
すると表示されたのは…

そう
「100」という数字です。
この充電器は10年以上使っていますが、「100」%が表示されたのは初めて見ました。
これまでは、充電するために使っていたので、満充電になったら
「FUL」と表示されていました。
↓こんな感じです。
しかし今回は、バッテリーの状態を確認するために充電器を繋いだので、満タン状態であることを示すために「100」が表示されたのでしょうね。
いや〜、こんな風に表示の仕方を変えているなんて、なかなか芸が細かいですね~、AC delco ♪(笑)
さて、散々ひっぱりましたが、今回の実験の結論は…
AC delcoの充電器AC 0002は、使い古して逝っちゃったバッテリーを見事に復活させる事ができました♪
満充電の状態を48時間以上維持出来ているのですから、バッテリーの機能は十分でしょう。
これにて一件落着〜♪?
いえいえ、このバッテリーをタントに載せて、実際に走らせて、初めて実験完了ですよね。
という事で、真昼のクソ熱い中(当地の最高気温は35℃超え。日本一熱かったらしいです)、タントの狭いボンネットにバッテリーを押し込んで、いつものドン・キホーテまで買物に行きましょう。
タントのイグニッションスイッチを撚ると
間髪を入れずにエンジンが掛かりました。
スパッとエンジンが掛かると気持ち良いですね〜♪♪
アクセルを踏んで走り出すと、全く別のクルマになったかのような錯覚を覚えます。
まず、
走り出しのひと転がりが力強い。
そして、
エンジンの回転感が緻密です。
排気音は重低音成分が強調された力強いものになりました。
素晴らしい♪
走りまでオンボロだったタントが、まるで新車になったみたいな印象です(蘇ったのは、もちろん走りだけです)
タントはもう買い替えようと思っていたのですが、今の走りなら下北半島の大間まで、片道1000kmドライブにだって使えます。
ドンキまでの道すがら、巡航スピードが普段よりちょっと高いのは、気持ち良くて余分に踏んでいるから、だけではないでしょう。
この感じだと、
たぶん燃費も向上すると思います。
そう言えば、
ウィンドウの開閉スピードも格段に速く、快適になりました。
いや〜、バッテリーが復活したら、タント本体まで完全復活しちゃいました(笑)
という事で、今度こそホント〜に実験完了です(^^)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
もし、この記事の続編があるとすれば、
完全復活したタントが、あっという間にバッテリー上がりで走れなくなっちゃった場合、ですかねぇ。
という事で皆様、続編を楽しみにお待ちください〜(笑)
Posted at 2023/06/30 15:11:51 | |
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