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先日の土曜日に、クーガのバンプラバーとブーツの部品手配に広島マツダ大州店に行ったついでに、FORD広島大州店跡地を覗いてみたら、VOLVO店に改装中でした。


そもそも、FORD広島とVOLVOカーズ広島の大株主は広島マツダなので、当然の成り行きですね。



上の画像は、FORD撤退の後処理時点の店舗



こちらはVOLVO店舗改装中
ショウルーム建屋と整備工場建屋はそのまま流用して、内外装リフォームしているみたいです。

看板は変わりましたが、形がFORD時代の名残りを残しているので、なんか安心しました。

FORD JAPAN復活を望みます・・・

本日、フォード広島から9月30日をもって、会社解散の通知がありました。

引き受け会社を探しているという状況は聞いていましたが、正式に通知を頂き、もうブルーオーバルの看板が見れなくなると思うと、寂しいですね。


そして、引き受け会社は、親会社の広島マツダとなりました。

我が家のクルマ３台、全て広島マツダさんでお世話になることになりました。



しかし、フォード車のメンテナンスは、整備設備の関係から、広島マツダ大州店/西条店に指定だそうです。

取り敢えず、以前からお世話になり、気心知れたマツダディーラーなので、一安心です。

行きつけのFORDディーラーさんにMUSTANG　５０周年記念の洋書が置いてありましたので、ご紹介。

ハードカバーで厚さ３０ｍｍ位のマスタングの誕生から歴史、派生車、チューナーとのコラボモデルの紹介など、マニア垂涎の洋書です。
値段は５０US＄（Amazonで\6053）でした。

個人的に興味があった内容を紹介します。


マスタングの初期コンセプトスタディモデル。


私の中では一番記憶にある、憧れのアメ車。
TVドラマ版チャーリーズエンジェルでジルが乗っていたのは、1976年式のCOBRAⅡホワイトにブルーのラインのボディーカラーでした。


こんなクリーンなボディもシンプルなマスタングで良いです。


アイアコッカ　エディションなんかもあったようですが、市販されたのかどうか・・・


お値段は、この価格ですが、ちょっとした美術書を買ったと思えば格安です。
欲しいけど、先立つものが・・・。